乾燥シーズンにオイル美容@ジョンマスター。

IMG_5236

 

 

徐々に少しずつ肌寒くなってきて、秋の訪れを感じる今日この頃。

秋・冬と言えばそう…怖いのが乾燥です!!

BBAの大敵、乾燥です!!!乾燥が怖いのです!!

大事なことなので2度言いました。

というとこで、そんな乾燥に怯えジョンマイスターのアルガンオイルを購入いたしました。

これがまた、超いいのですよ!!!

 

そもそも1本でヘアケアからスキンケアまでオールマイティーに使えるということで

『旅に行く時にあったら便利だなぁ〜』って思って買ったんだけど。

すっかり普段使いです。

洗顔後、化粧水をつけるまえに2滴程度お肌につけると…化粧水がグングン入る!!

すげぇ!!!

でもって、化粧水の後の乳液にも2滴程度オイルを混ぜてます。

これで保湿バッチリ!!

もちろん、首にもつけますよ。女の歳は首と手に出ますからね。恐ろしい…。

 

ちなみに髪にはロクシタンのヘアオイルを使っています。

ロクシタンの香りが好きなので…。

もちろんジョンマスターのアルガンオイルでもしっとりスベスベになりますよ。

ちなみにこのオイルのお値段は4860円。

1本持ってると、本当に便利!!しかもオーガニックですからね。

BBAの大好物、オーガニックですよ!!!オススメです。

 

non

UNDER COVER初グラフィック展。

IMG_5238

 

 

渋谷パルコで開催されているUNDER COVERのグラフィック展に行ってきました。

Tシャツ・グラフィックのマスターピースの数々を、原画、

ヴィンテージTシャツ、ジークレー(高品位デジタルプリント)などのアート作品として展示。

というものなんですが、、、わたくし…それほどアンダーカバーに興味ないっす。はい。

 

IMG_5241

 

じゃぁ、なんで行ったのかというと旦那ちゃんにおつかいを頼まれて。

このエキシビジョンで販売している原画を買って来てほしいと言われ渋々でかけたのです。

展示場には、こんな風に壁一面にこれまでの歴代のグラフィックが展示されていて

きっと好きな人にはたまらないでしょうね(棒読)。

ちなみに写真撮影もOK。これもまた、好きな人にはたまらないでしょうね(棒読)。

私自身、アンダーカバーの洋服を少しだけ持ってはいるけれど

そこまで熱烈なファンってことでもないので…鑑賞はアッサリ。

 

IMG_5242

 

で、早々に物販コーナーに行って『原画を買いたいんですが…』って言ったんですが

この原画がなんと5万円!

問答無用で送料別で消費税プラスすると約5万5000円!!!なんじゃそりゃ!!!

でもって、アンダーカバーの物販ってやっぱり安くないからそもそも買ってる人が少なくて…

私が『原画欲しい』って言った途端、超ジロジロ観られる…。

実は私が行く数日前に旦那ちゃんもこの展示会に行っていたのですが…

クソぅ…旦那ちゃんめ…この空気に自分が耐えられないから私におつかいを頼んだんだな…

とすぐに気づきました。家に帰って確認したら

『うん。だってあの空気の中で買い物したくない。』とあっさり白状しました。

ひどい話だ…。

まぁでも、ファッションとか好きな人には面白いエキシビジョンだと思います。

9月23日までやっているので、おデートにどうぞ。

 

non

 

☆“TGRAPHICS”  1990-2014 HISTORY OF UNDERCOVER T GRAPHICS

会場:PARCO MUSEUM パルコミュージアム 渋谷パルコ パート1 / 3F

期間:2014/09/06 (土) -2014/09/23 (火)   10:00~21:00

※入場は閉場の30分前まで ※最終日は18:00閉場

入場料:一般500円・学生400円・小学生以下無料

 

めおとツアー 〜④十日町ART巡り〜。

十日町市では3年に一度『大地の芸術祭』というのが開催されています。

これは『人間は自然に内包される』を理念に、越後湯沢妻有地域の約762平方キロメートルの

広大な土地を美術館に見立て、アーティストと地域住民とが恊働し地域に根ざした作品を制作、

継続的な地域展望を拓く活動を目的とした芸術祭なんだそうです。

はい、Wikipediaの棒読みです。はい。

ちなみに2000年から開催されているらしく、以外と歴史は古いのね。

で、これまたお約束ですが2009年の第4回からはベネッセ様が参入しております。はい。

 

前回が2012年なので、今年は開催していないのですが芸術祭のためにつくった施設やARTは

街のアチコチに点在しています。

っていうかさ、いつも思うけど…この『田舎型』のトリエンナーレとか芸術祭って

街中に点在するから車がないと観て回れないのが辛いよね…私、運転できないからムリだ…。

ま、そんなこんなで私たちはまず、十日町市の中心から車で30分ぐらい行ったところの

『松代』という地域にある『まつだい“農舞台”』というところへ。

あんまり休館日とか調べないで来ちゃったんだけど…あれ…人っ子一人いない…(汗)

もしかして、休みかな!?なんて不安になっていたら、受付の人がいらっしゃいました。

ちなみにお一人600円。

田んぼの中に突如現れる施設で、周りには棚田が広がりその中にもARTがあります。

 

IMG_5211

 

でもって、こちらは全てが黒板の教室。

机も壁もなにもかもが黒板なので自由にお絵描きしていいんだって!!

 

IMG_5209

 

この日。開催していたのが『銭湯の絵』のエキシビジョン。

自由に湯船に入っていいとのことなので、とりあえず入る。…入る…。

 

 

IMG_5218

 

あっという間に鑑賞終了…。ミュージアムショップでプラプラしてみたけど…うむ…。

ちなみに、この『農舞台』で一番グッと来たのはART作品ではなく施設のこの真っ赤な階段。

なんか、どこまでも続きそうですごく好き!!

 

IMG_5220

 

そうそう!!『農舞台』に来た目的は彌生ちゃんを観るためでした!!(←忘れてた!)

草むらに突如現れる、巨大なオブジェ…。彌生ちゃん、本当にどこにでもいるなぁ…。

 

IMG_5219

 

そんなこんなでアッサリ鑑賞を終え、続いては十日町の駅の近くにある

越後妻有里山現代美術館『キナーレ』へ。

ここには、大地の芸術祭の作品が色々展示してあります。

あとね、落ち葉とか土器とかも展示してあります…この辺が地方美術館のキュートなところ。

ちなみに入館料はお一人様1000円(高い!)。

あんまり展示数が多くないのでこれまたアッサリ鑑賞が終わってしまって…

電車の時間も迫っていたのでキナーレの中にあるオサレなカフェでランチしました。

 

IMG_5221

 

地元の野菜をたっぷり使ったパスタです。美味しかったよ!!

 

IMG_5222

 

っていうか、冬の間、十日町でずっとロケしていたディレクターのイベちんに

美味しい“へぎそば”の店を聞いていたのに、結局一度も食べずに帰って来ちゃったよ…。うぅ…。

 

そんなこんなで、今年の夫婦ツアーは終了。

東北ってあんまり行ったことなかったんだけど、新幹線で行くと東京からすぐなのに

トンネルを抜けたら、雨降りの東京とは打って変わって青空でビックリしたり。

 

IMG_5230

 

東北っていういうか、あそこは甲信越か…寒い地域って、なんだか風が優しい気がした。

沖縄や瀬戸内とはまた違った優しさがある。

またいつか、ゆっくり行ってみたいなぁと思いました。

さて、来年は旦那ちゃんとどこ行こう???

 

non

めおとツアー 〜③メインイベント“Light Program”〜。

ジェームズ・タレルの『光の館』のメインイベントといえば

天井をフレームに見立てたオープンスカイから、空を鑑賞すること。

その目玉となるのが、夕暮れから日没&夜明けから日の出の2つのライトプログラムです。

 

これがそのオープンスカイなんだけども。

一部屋だけ屋根が開閉式になっていて、その部屋にゴロンと寝転んで空を見ます。

 

IMG_5223

 

今回は、ロンドンカップルがそちらの部屋に宿泊していたので

サンセットプログラムとサンライズプログラムの時間には私たちがカップルのお部屋におジャマして

一緒にゴロンと横になり空を眺めました。

まずは、サンセットプログラム。

天井の横の間接照明も日没と日の出に併せてプログラムされているので

空が一番キレイに見えるようちゃんと設定されています。

で、プログラムのスタート時間もちゃんと教えてもらえます。

この日のサンセットプログラムは18:06からでした。

まだ会って1時間程度のロンドンカップルと私たち…なんだかぎこちない感じで4人で寝転がって

ただただ空を鑑賞。

右上の大きな枠の空がスタートで、そこから徐々に夜に向かって変化していきます。

(半時計回りで時間が経過していきます。)

 

IMG_5174

 

約1時間程度で完全な夜に。

山の上で周りには一切、建物がないのでとにかく真っ暗で星がキレイ。

こうして、サンセットプログラムが終了し私たちは自分たちのお部屋へ。

お風呂に入って、翌朝のサンライズプログラムに備えて早々に寝ちゃいました。

(このお風呂がまたスゴイのですが…これは実際に行った人だけのお楽しみにしましょう!

ね?行きたくなったでしょ??)

 

そして、翌朝は4時前に起床。

サンライズプログラムはなんと朝の4:04から。

オープンスカイのあるロンドンカップルの部屋を訪れ、天井を見せてもらいます。

いやしかし、寒過ぎて…全員、布団にくるまって“みの虫”みたいな状態で鑑賞。

映画『風立ちぬ』の結核のサナトリウムのシーンみたいでした。

 

IMG_5186

 

まだ星が瞬き流れ星が見える状態の夜空から、徐々に空が白ばんできて。

約1時間、日の出までの空をじっくり鑑賞。

こんなにじっくり空を見たのは、生まれて初めてかもしれません。

って…結構みんな寝ちゃってたけど…(苦笑)。

そして、プログラム終了時に外廊下に出たら、朝焼けがとってもとってもキレイでした。

 

IMG_5187

 

ただただ寝転がって空を見上げて。空の移り変わりを、ただただ眺める。

なんだか不思議な体験でしたが、アタマを空っぽにしてこういう時間を共有するっていうのは

とても面白かったです。

ジェームズ・タレルが何を伝えたかったのか、やっぱり私にはよくわかりませんが

でも、こうやって『なにものでもない時間』を経験させてくれたタレルさんに感謝。

 

ということで、サンライズプログラムが終わってもまだ朝の5時…。

私たちは再びそれぞれの部屋に戻り、二度寝に突入しましたとさ…。

 

さて、この後は!!大地の芸術祭を開催した十日町のART施設をびゃびゃ〜っと観光!!

そのお話はまた明日!!

 

non

 

 

 

 

めおとツアー 〜②ジェームズ・タレル『光の館』〜。

 

IMG_5149

 

今回の旅の目的は、なんといってもこのジェームズ・タレルさんの『光の館』に

宿泊することです!!!

 

『光の館』ってなにかというと…

『光の館 -House of Light』は、光のアーティスト、ジェームズ・タレルの作品です。

この実験的な作品は、彼の作品世界を滞在生活の中で体験できる

世界にも例を見ないものであり、瞑想のためのゲストハウスとして構想されました。

タレルはこの構想を、谷崎潤一郎の『陰翳礼賛』の中から見いだしました。

伝統的な日本家屋における親密な光に、自らが制作してきた光の作品を融合させることを

着眼したのです。

越後妻有の豊かな自然の中、様々な光と向き合う時間を過ごして頂きたいと思います。

というもの(HPより)。

 

 

タレルさんと言えば、直島にも作品があってそちらもやっぱり『光』を駆使したもの。

この『光の館』も、昼間は基本的に自然光だけなのになぜか光に溢れています。

 

IMG_5154

 

 

IMG_5158

 

でもって、『光の館』の目玉といえばこのアウトサンドイン。

天井を大きなフレームに見立て、そこから空の移り変わりを鑑賞するというもの。

 

IMG_5193

 

 

建物は2階建てなんだけど、入り口は2階にあって。ちょっと不思議な作りです。

タレルさんが、『3家族がこの館で、一晩交流すること』を望んで創られているらしいので

基本的には、複数のグループで一晩、館をシェアするという感じ。

10人以上だと、グループで貸切もできるみたいです。(次回はみんなで貸切したい!)

私たちがシェアするグループがまだ到着していなかったので、つかの間の貸切!!

建物の周りはぐるりと石が敷かれていて、その上を歩いてみたり。

 

IMG_5189

 

IMG_5192

 

ということで、私たち夫婦がシェアしたのは…なんとロンドンから来たカップル!

まさかの異文化交流のオプション付きです。

でもって、手続きに来てくれた市の職員さんは全く英語が話せないし

ロンドンカップルは日本語が全く話せなくて…。

なんと…人見知り大魔王の旦那ちゃんが仕切るという奇跡がッ!!!

っていうか、全員が旦那ちゃんを見て話すので…もう仕方ないです。

部屋決めからお風呂の順番、チェックアウトの時間まで旦那ちゃんが中心になって決めて。

なんだかものすごい光景でした…はい…。

市の職員さんは、手続きが終わったら帰っちゃうので後は基本的にセルフサービスです。

 

キッチンがあるので自炊もできますが、私たちは夕食(2000円)を予約しました。

なんとも会議弁当みたいな感じですが…せっかくなので外廊下にテーブルを出して食べました。

新潟…もうすでに寒かった…。

 

IMG_5178

 

そんなこんなで、素敵な素敵な『光の館』。

明日はメインイベントの『Light Program』についてお伝えします!!

 

non

 

 

めおとツアー 〜①目指せ!新潟・十日町市〜。

毎年、9月アタマの結婚記念日あたりに夫婦で旅行するのが最近の恒例となっていまして。

今年は、新潟県の十日町市へ行ってきました!!!

十日町市は『大地の芸術祭』というアートフェスなどを盛んに行なっていて

今年は芸術祭は開催していないのですが、過去に創られた作品なども展示してあり

とりあえずARTって言っとけば、なんとなく納得してくれる旦那ちゃんと一緒に行くには

もってこいの場所ということで、選びました。はい。

あ、毎年この夫婦ツアーは完全わたくしプロデュースです。

 

っていうか、十日町市ってものすごーく遠いと思っていたら案外2時間ぐらいで着くんですね。

まずそこにビックリ。

案外近いってことがわかったので、お昼過ぎに東京を出発。

 

IMG_5140

 

 

東京駅から東北新幹線に乗って、越後湯沢まで行きそこからほくほく線という名の

かわいい電車に乗ります。

これがまた、2両編成で名前だけじゃなく電車自体もかわいかった〜。

 

IMG_5142

 

14時すぎに十日町市に到着したら、まずはレンタカーをゲット。

地方での旅にレンタカーは欠かせません。(運転手がいる場合に限る!)

ちなみに、JRの『駅レンタカー』を使うと新幹線の切符と乗車券が割引になるのでお得です。

 

さて、十日町に着いたら何をしようか…と考えていたら、旦那ちゃんが

『僕、コレみたい!!』

と、駅前にあった土器のでっかいポスターを指差すので十日町市の博物館へ。

 

IMG_5144

 

十日町市では土器が多数、出土されたらしく国宝級の土器がいっぱい飾ってありました。

私にはよくわかりませんが…土器のデザインにハマった様子の旦那ちゃんは

なかなか鑑賞が終わりません…まぁ、時間はたっぷりあるからいいんだけども。

ちなみにこの十日町市博物館では土器だけじゃなくて

十日町市の歴史や文化なども学べます。地方によくあるパターンのやつです。

 

でもって、ようやく土器鑑賞が終わったところで遅いお昼ゴハン。

十日町市は『へぎそば』が有名で、私はどうしても『へぎそば』が食べたかったのですが

旦那ちゃんにあっさり却下され…なぜか寿司を食べました。

でもまぁ、旬のサンマのにぎりが食べられたのでよしとします。

 

IMG_5145

 

 

そんなこんなでプープーしながら、十日町市をドライブしつつ

今回の旅の目的地『光の館』に到着!!

この光の館が、超よかったんだけども…それはまた明日のおたのしみ☆

 

non

8回目の結婚記念日。

 

IMG_5127

 

今日は私たちの結婚記念日です。

正確には昨日と今日の2日間。なぜ2日あるのかは…気になる人は直接聞いてください。

 

早いもので8回目。

本当に早い。

あっという間です。

旦那ちゃんに『もう8回目の結婚記念日なんて、信じられないね!』と言ったら

『え!?8回目!?…まだ3回目ぐらいだと思ってた…』とガクガクしながら言われました(白目)。

どう凝縮したら8周年が3周年になるのだ…。

 

相変わらずユルユルでズルズルで夫婦らしくない私たちですが

これから先も、きっと一般的な『夫婦らしさ』ってのとはかけ離れ

ヘッポコな2人で生きていくのだと思います。はい。

重ねた時間の分だけ、愛も構築されるってことが最近、ボンヤリわかってきた気がします。

気のせいかな…。

 

そんなこんなで。

明日からは『結婚記念日ツアーin新潟』の模様をお伝えします。

ずっと行きたかったジェームズ・タレルの『光の館』に行ってきましたよ〜。

 

non

帽子をオーダーしてみた@ビリジアン。

友だちのコジタンはいつもいつも素敵なお帽子をかぶっていて。

『どこで買っているの??』って聞いたら『オーダーなんだよ』って言うから。

『あたしも、オーダーしたいーーーーーーー!!!』と食いついたのは

作家仲間のnaoちゃんと私。

その名も…『カスタムシスターズ』!!(←今、名付けた…なんかダサい…)

naoちゃんとは春にロンシャンをオーダーしにいったばかり。

(⇒『ロンシャンのカスタムオーダー』&『オーダーLongchamp、完成!!』)

 

ということで、コジタン行きつけの素敵なお帽子屋さんに連れて行ってもらいました♪

学芸大学の駅から5分ほど歩いたところにある小さなアトリエ『Viridian』さん。

店内の雰囲気も超かわいいし、店内に並ぶ帽子も超ステキで

過呼吸気味に興奮する私とnaoちゃん…。興奮体質ですみません…。

自己紹介が終わったところで、さっそくお帽子のオーダースタート!!!

まずは、どんなカタチの帽子を作るか決めていきます。

店内にある帽子をかぶりながら、あれやこれや悩む私たち…。

 

写真 1

 

これね、本当に悩ましいんですよ。

キャップっぽいのもかわいいし、ハット的なやつも気になる…

でもせっかくのオーダーメイドなんだからもっと個性的なデザインにもしたい…。

あれやこれや1時間ぐらい悩んだ結果、ベースのデザインが決定!

(どんなデザインかは、完成した時のお楽しみ!)

続いては、生地を選んでいきます。

柄や素材で、帽子の雰囲気も変わってくるからこれまた真剣…。

デザイナーの愛さんと相談しながら、あれやこれや布を見ていきます。

 

写真 2

 

布の状態ではかわいくても、帽子にしてみたらイメージが違ったりするし

っていうか、気になる布が多すぎて決められない…。

私は結局、みんなの意見を聞いて決定しました。(客観的な意見って大事よね!)

でもって、表の生地を決めたら続いては裏地選び。

裏地って自分だけのお楽しみスポットだから、思いっきりこだわりたい!!

っていうか、裏地がかわいいお洋服とか帽子って超好きなんですよね。はい。

ということで、これまた真剣に選び…

そしてオーダーメイドですからね、頭のサイズもきっちり測ってくれます。

 

写真 4

 

と、私とnaoちゃんが帽子オーダーに夢中になっていたその一方で…

 

写真 3

 

コジタン、ダウン…。

私たちのテンションが上がりすぎて、疲れちゃったみたい…。

ご、ご、ご、ごめん…。

そんなこんなで、きっちり2時間かかってオーダー終了。

仕上がりは3週間後だそうです。

うふふふふ。楽しみ!!

実は11月にみんなで一緒にコジタンのご実家に遊びに行くので

その時にかぶっていこうって今回のお帽子オーダー会を開催したってのもあって。

愛さんが作ってくれた愛情たっぷりのお帽子をかぶって一緒に旅するなんて

すっごくすっごくステキでしょ??

 

そして。おまけショット…。

会社が近いから遊びに来たJと、悪ふざけな1枚。

Jもいつもお帽子かぶってるからね、オーダーしたらいいよ!!!

 

写真 5

 

どんな感じで帽子が完成するのか、今から3週間ニヤニヤして暮らせそう!!

世界で一つだけの私の帽子、楽しみだな~。

 

non

 

Viridian

〒152-0004 東京都目黒区鷹番2-17-12,2F

Tel & Fax 03-3710-6771

平日 14:00-19:00 /土日祝日 12:00-19:00

 定休日 月曜日 + 第1・第2火曜日

 

 

新規開拓!!ピザ探訪@アミオアージョ。

週末は夫婦で食事をするのが基本で。

自宅で作ることもあれば(自宅で作ってもそれぞれ作って食べるんだけど…)

お気に入りの店にでかけて2人で外食することもあります。

 

いやしかし、お気に入りのお店が定番化してきてしまうので

この日は新規開拓しようぜと、旦那ちゃんが『ピザが美味しい』という店をググって見つけました。

大泉学園にあるアミオアージョさんです。

実は、以前にも行こうと思ったんですが当日電話したらもう予約がいっぱいで。

今回はちゃんと事前に電話して予約しました(でも残り1席だった!あぶねー)。

 

お店自体はこじんまりとしていて、確かにこれはたくさんの予約はとれませんな。納得。

外食に行った時に難しいのは、旦那ちゃんが何を食べられるかということ。

ということで、基本的に旦那ちゃんに食べたい(食べられる)メニューを選んでもらって

それ以外を私がチョイスするというのが我が家のスタイル。

この日も、旦那ちゃんがメインの小麦粉系を2つ選び、

『前菜はのんちゃんの好きなものを選んでいいよ』と言うのでなにも考えずに

バーニャカウダをオーダー。

 

IMG_5065

 

こちらが、季節の野菜を使った特製バーニャカウダ。

野菜もソースもとっても美味しいです。テンション上がります!!

だって、誰かとゴハンにいって前菜にバーニャカウダを選んでおけば間違いないでしょ?

いやしかし…旦那ちゃん…アンチョビが食べられなかった…。というのを料理が来てから思い出した…。

ということで、私がほぼ一人でこの山盛りの野菜を食べることに。

確かにね…ダイエットの『ベジタブルファースト』の理論から言えば正しいですよ。これ。

でもね…一人でただひたすら野菜を食べ続けたら…お腹いっぱいになってきました。

ということで、このお店が美味しいとか不味いとかではなくこれは自己責任で失敗。

 

そしてお待ちかねのピザ!!!

 

IMG_5066

 

これは美味しかった〜!マルゲリータの変化球みたいなメニューでしたが

焼き上がった生地の上に山盛りのルッコラと生ハム!超美味!!

いやしかし…さっきのバーニャカウダが地味に効いて殆ど食べられず…。

 

そしてラストが、イカスミのリゾット。

これも美味しかった〜!!ほんのり塩味!隠し味にアンチョビが使ってあるそうです。

(アンチョビ使ってるって聞いて、ちょっと顔ひきつったけど旦那ちゃん食べてたなぁ…)

 

IMG_5067

 

基本的に一皿一皿のポーションが多いので2人で行ったらこれが限界。

もっと大人数で行って他の前菜やメインのお魚、お肉なんかも食べてみたいな〜。

とはいえ、車じゃないと行きにくい場所なのでみんなで行くのは難しいかな…。

お客さんは自転車で来る地元の人が多そうでした。

とはいえ、あのピザは絶品だったので機会があったら再訪したいです。

っていうか、旦那ちゃんと2人だったら前菜とかいいからいきなりピザでいいや。

西東京にお住まいの方にオススメのお店です!!

 

non

 

☆アミオアージョ

東京都練馬区大泉学園7−15−13

℡:03-6795-3000

※店内には16席しかないので電話予約してから行くのがベストです!

 

 

砂糖断ち…期待できる効果。

 

IMG_3183

 

ということで、『砂糖断ち』をしてかれこれ1週間。

そもそも、砂糖断ちで期待できる効果をまとめてみると…

●肌がキレイになる

●性格が明るくなる (鬱病の改善にも効果的らしい)

●イライラしにくくなる

●やる気がでる

●寝付きがよくなり、スッキリ起きられる

●目が良くなる

●冷え性が治る

●むくみの解消

●生理痛が軽くなる

●体重が減りやすくなる

●花粉症が治る

●肩こりの緩和

などなどです。なんで白いお砂糖を抜くだけでこんな効果がでるのかは…

各自ググってください。大人なんだから(笑)。

ちなみに、私が約1週間の砂糖断ちで実感できているのは『むくみの改善』です。

元々、アホみたいにポジティブなので『明るくなる』とか『やる気がでる』とかは

よくわかりません(苦笑)

あと、『寝付きがよくなって、朝スッキリ起きられる』ってのも期待してたんだけど

こればっかりは何十年も不規則な生活してきたんだからそんな一週間やそこらじゃ直るワケないんだよね。

 

いやしかし、むくみは改善してます。これスゴイ。足がムクまなくなった!!!

元々、砂糖断ちをしようと思ったキッカケは、この夏、なんとなく体調がずっと悪くて

カラダのムクミがひどく慢性的にカラダが怠かったから。

特に足のムクミがひどくて、夕方や徹夜明けなんてムクミすぎて足から

『皮膚がたりないっす!パンパンっす!!』って声が聞こえてきそうなぐらい。

 

で、最初に考えたのは『塩断食』です。

これは塩を全く摂らない生活を3日間するっていうもので、むくみに効果テキメンというのを

ネットで読み、『これだーーーー!!』って思ったんだけど。

いつもお世話になっている鍼&カッピングのあすか先生に相談したら

『塩は抜かない方がいいですよ。そんなにしょっぱいものばっかり食べてるワケじゃないし。』

と言われ。確かに…。夏だったこともありミネラルは必要だよなって思って。

いやしかし、だからってこのムクミ体質を放置しておくのは辛すぎる…。

鍼やカッピングでメンテしても、自分のカラダがムクまない体質にならないと意味がない。

ということで、さらに色々調べた結果…『砂糖断ち』が効果ありそう!!と気づいたんです。

 

で、調味料に入っている以外のお砂糖を抜こうと決めました。

実はお誕生会で嬉し過ぎて少しだけケーキを食べちゃったんだけど

その夜、驚くほどアタマが痛くなって…甘いモノを食べるとカラダが反応するようになってきました。

カラダが砂糖抜きに慣れてきてるコトがわかったという意味でも、

お誕生会でケーキを一口食べたことには意味があった気がする。うん。

そして、続けられたのは…なんといってもこれまた鍼のあすか先生のおかげ!

Facebookのふとしたやりとりからなんとなく『私、砂糖断ち始めたんです!』って言ったら

そりゃーもう褒めてくれて!!!

『えらいね!よく頑張ってるね!絶対にここからカラダがいい方に変わっていきますよ!!』って。

私、単純だから褒められたらやる気でちゃうタイプなんで。

そこからさらに俄然ヤル気が出て(砂糖抜き効果か!?)、鋭意お砂糖のない生活をしています。

 

ちなみに、砂糖を抜いたら小麦粉もあまり食べなくなりました。

っていうか、基本的にパンを食べなくなったので…あんなに大好きだったパンを…。

パンには無条件でお砂糖が入っているので考えるのが面倒くさいから食べないのです。

あと、おうどんも大好きだけど、麺つゆにお砂糖が入っているから食べないの。

パスタはたま〜に食べるけど…イタリアンに行ったらパスタよりリゾットかな(苦笑)。

 

とりあえず、1ヶ月はストイックにやってみようと思います。

『お茶しよう!』って時に、私だけスイーツを頼まなくても

別に貧乏なワケじゃないから心配しないでね☆うふふ。

 

non