ムーミン展@松屋銀座。

 

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ムーミンの生みの親であるトーベ・ヤンソン生誕100周年を記念して

『ムーミン展』が松屋銀座で開催されていると聞き、仕事の合間にパトロール!

って、別にそこまでムーミンLOVEってワケでもないんですが

キャラクターものには基本的に弱いタチなので…。

 

週末はものすごい混雑すると聞いていたのですが、

まぁさすがに平日昼なら大丈夫でしょ〜と思い余裕ぶっこいて行ったところ…

激混みでした(白目)。

お客さんの96%ぐらいが中年女性。みんなどこから沸いて出てくるのじゃ…。

展示はムーミンの絵本の挿絵原画が中心で。

だから壁一面に小さな挿絵がズラリと並んでいてそれに沿って並んで順番に観ていく感じ。

うむー。これ、全然ゆっくり観られない…。

とはいえ、見応えたっぷりの展覧会でした。

私が特に好きだったのは作者であるトーベ・ヤンソンが生まれ育ったフィンランドのお話。

うーん、やっぱりいつか北欧をプラプラ旅してみたい。

 

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でもって、さらなる戦場は物販会場。

これは松屋銀座の戦略が上手すぎて、今回の展覧会のオリジナルグッズの他に

北欧ブランドの北欧グッズも同じフロアにズラリと並べ、レジは一本化。

そりゃみんな、買うよね。

っていうか、北欧グッズって単価が高いからみなさんレジで1万円ぐらい

ポーンと買ってるの。びびびびびっくり…。

 

ということで、色んなことが勉強になったムーミン展。

5月7日まで、松屋銀座で開催してます。

 

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ホスピタリティ。

 

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ということで、お花見を終えてみて思ったのですが…ホスピタリティってムズイっすね!!

今年は、毎回会計を担当してくれているユミちゃんがお仕事のため来られず

私が会計も担当することに…。

(ものすげー不安っす!!ユミちゃんのありがたさを身をもって知りました。)

でもって、基本的に『私つながり』のみなさんが集まったけど

皆さん同士は特に何のつながりもないというこれまたカオスな宴だったので…。

色々気配りしなくちゃ!!!と一人で気張りすぎた結果…翌日、完全に喉が崩壊しました(白目)。

 

っていうか、やっぱりね…一人で気を配れる範囲って10人ぐらいが限界ですね。

うんうん。

って別に、私が気を配んなくてもみなさんオトナだからそれなりにご自身で楽しんでくれるんだけど

やっぱり『つまらなそうな顔をしている人がいないかな…』とか

『一人になっちゃってる人がいないかな…』とかそういうことを考えながら宴会に臨んでいるので

私自身、楽しむというよりは(もちろん楽しんでいるんだけどもね!)修行の場に近い(苦笑)。

いや別に、そんなホスピタリティを私に求めてないぜってご意見ももちろんあるんでしょうが

私は自分が主催して自分の名前でイベント企画して

『のんちゃんがおもしろそうなことやるから行こうかな!』って思って来てくれた人を

やっぱり無下にはできない。

誰かが『飽きちゃった』『疲れちゃった』という顔をしていたら、

どうしたらいいかな…ってアタマを使うし。

って、結局はどうにもできなくて気が合いそうな子を紹介するとかそういうことしか

できないんだけど。

 

ということで、今年の花見では。

自分の至らなさをたくさん思い知った一日でした。

せっかく来てくれたのにちゃんとアテンドできなかったゲストのみなさん、すみません…。

 

いやしかし、疲れた…。

でもやっぱり、盛り上がったのは来てくださったみなさんのおかげです。

それは揺るぎのない事実。

あとは私の、『おもてなし力』がアップすればいいのよね。がんばる。

 

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多謝!!第4回花見de経済活動。

 

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ようやく!!ようやく晴れました!!そして、無事に終わりました!!

第4回花見de経済活動。

今年もたくさんの方が参加してくれて、本当に楽しい会になりました。

って、今年はちょっと体力も気力も落ちていたので…

Twitterなどではあまり告知をせずに、主にFacebookでのみのお誘いだったのですが。

それでも30〜40人ぐらいのみなさんが集まってのお花見。

っていうか、桜咲いてないからピクニック(笑)。

基本的にわたしの同級生やら仕事仲間やら友だちやらなにやらかにやら…

『私つながり』のみなさん。

なのでみなさん同士は特に知り合いじゃないんだけど、会ってゴハン食べたらもう

お友達といういつもの素敵システム発動でなんとか盛り上がりました。

 

とはいえ、ホスピタリティが至らない点がたくさんあって本当にすみません。

という気持ちも大きく…ちょっぴり自己嫌悪というか反省(これについては後日書きます)。

来年も再来年も続けたいという気持ちも大きいけれど

なんだかもう、一人で背負うことのシンドさに疲労困憊なのも事実で。

 

毎年、備品を管理してくれて手配してくれるnaoちゃんありがとう!

場所取り隊を買って出てくれたポール&末廣亭ありがとう!!

そして、来てくださったみなさん、Facebookなどで応援してくださったみなさん、

本当にありがとうございました。

改めて、みなさんが下さる力、愛の大きさに感謝です。

写真は高校の同級生が持ってきてくれた私たちのソウルフード『鰯の角煮』。

 

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映画『愛の渦』。

 

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ずっと気になっていた映画『愛の渦』を観に行ってきました〜!

これはポツドールという劇団の舞台作品を映画化したもので

去年の夏には『モテキ』の大根仁監督が『恋の渦』というタイトルで映画化。

それを観ていたので、今回の『愛の渦』をどうしても観たかったのです。

しかも今回の『愛の渦』の監督はポツドールの監督を務める三浦大輔さん。

ご自身の舞台を、どう映像化するのか…気になっていたのです!

 

あらすじは…

高級マンションの一室に設けられた秘密クラブ、ガンダーラ。

そこで開催される乱交パーティーに、ニート(池松壮亮)、

フリーター(新井浩文)、サラリーマン(滝藤賢一)、女子大生(門脇麦)、

保育士(中村映里子)、OL(三津谷葉子)、ピアスだらけの女(赤澤セリ)たちが参加する。

セックスしたいという共通の欲望と目的を抱えている彼らだったが、

体を重ねるのに抵抗を感じる相手も浮上してくる。さまざまな駆け引きが展開する中、

ニートは女子大生に特別な感情を抱くようになっていく。

というもの。

 

ちなみに『恋の渦』はNOセックスだったのですが、こっちはもうやりまくり。

でもなんでしょう、別にいやらしいという感じはなくて…

っていうかね…!!!ちょっとタルかった…もうちょっとテンポよく編集してほしかったな。

と偉そうなことを言ってみる。

舞台監督が監督したからなのか、すごく『舞台的』な展開で

それが『映像のスピード』と変なギャップが生まれてしまっていた感じ。

あれ、舞台で観たらきっとお客さんにも咀嚼する時間もあって

というか『舞台独特の熱量』できっといい作品になるんだろうな。

ただ、映像だからね…そこが難しい…。

とはいえ。初主演の門脇麦ちゃん(東京ガスのCMでバレエやっていた子ね!)の

体当たり演技には度肝を抜かれたし(ガンガン脱いでます、やってます…)

大好きな新井浩文さんは文句なしにチャラくてハマり役で。

注目株の池松君もカッコいい。

そして何と言っても、窪塚洋介はやっぱりいい役者ですね。

演技していないかのような演技。あれって本当にすごい。

って。できる役は限られちゃうんだろうけど…。

 

そんなこんなで『愛の渦』と『恋の渦』。

制作費は断然『愛の渦』の方がかかっているんだろうけど

映像的なテンポや見せ方が上手かったのは『恋の渦』でした。

 

ほぼ全編、演者さんがみんな裸という不思議な映画『愛の渦』。

まだ、公開している映画館もあるみたいですよ!!

 

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慌てて家族サービス。

 

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土曜日から友だちと箱根に一泊旅行に行っちゃったので。

日曜の夜に慌てて家族サービス。

っていうか、日曜日の夕方に家に帰ってからちょっと疲れちゃって

お昼寝してたんだけども。

気持ちよく眠ってたら、なにやらモフモフした手がアタマをペチペチと叩く…。

『のんちゃん、おでかけしよう?』

と起きるまでTEDのモフモフした手で私のアタマをペチペチする旦那ちゃん…。

一度は抵抗を試みたももの、二度目にモフモフがやってきた時には観念してドライブへ。

 

22時近かったので、もう行くところなんて六本木ヒルズのTSUTAYAぐらいッスよ。

っていうか、こういう時にヒルズのTSUTAYAにプラ〜ッと言ってお茶飲むとか

なんか…あたし…スゲぇ都会って感じじゃね!?

…って、まぁ…週末の夜に我が家がでかけるのは大概、ヒルズなんですけどね…。

駐車場があって便利だから…(理由はそれだけ)。

ヒルズのTSUTAYAのスタバでココアを買ってあげたら満足顔の旦那ちゃん。

ついでに小腹が空いたから『青デニ(青山デニーズ)行きたい!』というので寄り道。

日曜夜の青デニって面白いね。色んな人がいる。

昔ほどは業界人がいないからノビノビできるわ(笑)。

 

 

そんなこんなで、深夜のドライブを終えてお家に帰ったら月曜日になっていました。

家族サービスも楽じゃないね。

 

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春の箱根合宿…③春のローズ。

一夜明けて二日目。

朝ごはんの時間ギリギリまで寝ていた『雑多チーム』は全然目が開かない…。

一番ダメなオトナたち…。

ショボショボの目で食堂に行くと、素敵な和食!!

こういう『The 日本の朝ごはん』って感じの朝ごはんって大好き。

…とはいえ、胃袋が起きなくて全然食べられない。

 

朝ごはんが終わったら、各々帰り支度をし…

ザッキーとボーっと部屋でテレビを見ていたらいつの間にかみんな帰ってた!!

お見送りせずに…ごめんね…ダメなオトナですまん…。

ということで、ジュンちゃん&ザッキーの3人で『どこ行こうか?』って話になり。

当初、箱根神社と九頭竜神社に行く予定だったんだけど天気が悪くてあっさり断念。

『とりあえず横浜でも目指すか!』ということになり

横浜で『ラーメン博物館』に立ち寄りました。

 

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ラー博って初めて行ったけど…結構小さいのね…。

BBAなのでラーメンなんて滅多に食べないのだけど、なんかテンション上がって

博多ラーメン食べたら…食べた瞬間から胃がモタレてテンション急降下…。

『お腹が油っこいからソフトクリームが食べたい!』

ということになり、なんかもうメンドクサイから東京帰ろうってことで

恵比寿のオサレソフトクリーム屋さんへ。

オサレすぎてヒネッたメニューが多い中、頑にプレーンを選ぶ私とジュンちゃん。

『せっかくだから…』と店員さんオススメの『春のローズ』を食べたザッキーは…

すっごく不味かったそうです(爆笑)。

あの瞬間、最高に笑ったな〜。

 

ま、そんなこんなで春の箱根合宿は終了。

旅に出るって本当に素敵なリフレッシュタイム。

って、別に私…そんなにストレスフルな生活してないんだけどね(苦笑)。

でも、いっぱい笑っていっぱい喋って。

本当に楽しかった!!Lots of Thanx!!!

 

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春の箱根合宿…②家族ぐるみの宴。

 

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彫刻の森美術館を満喫し、箱根湯本で夜の部屋飲み用おつまみなどをGETしたら

一路、今夜のお宿である『某企業の保養所』へ。

みんなから『かなり昭和のバブル感満載のところだよ』とは聞いていましたが…

着いてビックリ!!!本当にバブルの申し子みたいな建物だ!!!

なんでしょうね、コナン君が夏休みスペシャルとかで事件を起こしちゃいそうな

(あ、コナン君はあくまでも解決する方なのか。)

なんだかゴージャスな建物。そして、調度品もムダにバブル!!

謎の絵画にサスペンスドラマでよく凶器として見る重いガラスの灰皿、

そして部屋がムダにデカくてゆったりの間取り!!何コレ!?

 

と、驚く間もなく…お夕食。

先に到着していたH君ファミリー&K君夫婦と、ここでやっと合流(苦笑)。

相変わらずユルいわね…私たち。

お夕飯はすき焼きでした!!ひゃっほー!!!

すき焼きってなかなかおウチでやらないから嬉しい!!

(で、テンション上がりすぎて写真を撮り忘れるなど…)

 

お夕飯を終わらせて、お風呂に入ったら…部屋飲みスタートです!!

会場は私たち『雑多グループ』のお部屋。

みんなで買ってきたおつまみやらビールやらでダラダラ飲みます。

おつまみの目玉は今回も『絶品ローストビーフ』!!

前回は、H君ファミリーが買ってきてくれて今回はS君夫婦がGET。

次回は、我々がその使命を果たしますぞ!!

 

なんだかもう、こういう感じ…いいね!!イイネ!!!

H君ファミリーのおチビちゃん2人が本当にかわいくて、かわいくて。

こんな孫がいたら、ジジババ幸せだろうな…と謎の目線で感慨深い私。

そして、チビちゃん2人と打ち解ける私…謎。

普段、『子ども』ってやつと接して生きていないので最初はこわごわだったけど

慣れたら超楽しくなってきて。

というか、

テンションが我が家の旦那ちゃんと一緒な感じだったのですぐにコツをつかめました。

 

仕事の愚痴やら、仕事の愚痴やら、仕事の愚痴やら(笑)。

みんなで盛り上がって楽しい夜。

友だちが『パパの顔』や『旦那さんの顔』をしているをみるのはとても新鮮で。

とっても仲のいいK君夫婦を見て超絶うらやましくなったり、

(私たち夫婦にはあんな風にスマートに『オトナの夫婦』として人前に出れない…)

H君ファミリーを見て『家族っていいなぁ』ってしみじみ思ったり、

(子どものいる人生っていうのは、やっぱりとても素敵な時間だ!!)

ジュンちゃんの仕事の話を聞いて、カッコいいなーって思ったり。

 

そんなこんなしていたら『仕事が終わらない!』なんて言っていたザッキーが

23時すぎにやってきて…再び盛り上がるとか!!

帰る時間を気にせずにダラダラとリラックスして飲めるので

なんだか本当に楽しかった!!

1時半すぎにビールがなくなったところで解散。

いっぱい飲んで、わたしたち・・・バタンキューでした。

 

こうやって家族ぐるみで一緒に旅をすると。

友だちの『いつもとは違った一面』が見られるから楽しいね。

…って、『夫婦で参加』とか我が家には絶対ムリだけど(苦笑)。

 

箱根部のみなさん、楽しい時間をありがとうでした!!

次回は、秋???

 

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春の箱根合宿…①彫刻の森美術館。

先々週もソウルに旅行に行ったばかりですが…

先週末、箱根に一泊旅行に行ってきました〜。

まったくもう、4月は一週間おきに旅行に行っているという贅沢ぶり(笑)。

幸せだわねっ!!!

 

ということで、今回は箱根合宿。毎度お馴染み謎のノリで、

Hくん家族(4人)・Kくん夫婦(2人)・その他大勢(3人)という大所帯で

某企業の保養所に行ってきました〜。

実は去年の秋にもこのメンバーで合宿しているのですが、私は色々あって欠席。

初参加ということで、か〜な〜り〜楽しみにしておりました。

 

とはいえ。

基本的には現地集合&現地解散な我々なので、お宿に集合するまではフリーダム!

お宿集合までの1日目、私はこれまた毎度お馴染みジュンちゃんのドライブで、

彫刻の森美術館に行ってきました〜。

(ジュンちゃん、本当にいつも運転ありがとう!!!!!)

 

彫刻の森美術館って、私、初めて行ったんですが…楽しいのね!!!

でもって、すっごく広いのね!!!

だだっぴろい公園に色んなタイプの彫刻が点在しているので飽きることがないの。

この日は、こういった『言葉』をfeatureした作品があってすっごくツボ!!

 

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そして彫刻の森美術館といえば、コレよね。

 

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プラプラお散歩するのも楽しいし、緑が多いのでなんだかマイナスイオン浴びまくりな感じ。

お庭に点在するアートだけではなく、ピカソ館ってのがあって。

 

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ピカソの作品ばかりを集めた美術館はなんだかとってもキュートでした。

で、私たちは恒例の『タイトル当てクイズ』をやりながら鑑賞。

 

疲れたらカフェでお茶してランチを食べて、お土産かって。

で、また歩く。

 

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この日はちょっと寒かったんだけど、春とか秋とかに行くとすっごくいいね!

(逆に真夏や真冬はしんどそう…)

そんなこんなで、彫刻の森美術館を堪能して(アモーレの鐘は見つけられなかった!)

箱根湯本で夜飲み用のかまぼこをゲットしたらお宿へGo!!

家族ぐるみの宴の様子はまた明日!!

 

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ロンシャンのカスタムオーダー。

 

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新宿の伊勢丹でロンシャンのカスタムオーダーができると知り。

作家仲間のnaoちゃんと、最終日に駆け込みました!!

っていうか、カスタムオーダー情報を知った日に

『作ろうかな…どうしようかな…』って踏ん切りがつかず…。

instaに情報をUPしたらnaoちゃんが食いついてくれたので

『一緒に行こうよ!!!』と誘って一緒に伊勢丹へレッツラゴー!!

 

実は…ロンシャン、欲しかったんですよ。

先日のソウルの免税店でも『買おうかな…』って迷ってたんだけど、踏ん切りがつかず…。

(あれ!?あたしってこんなに優柔不断じゃないのに…)

そんな気持ちを抱えていたら伊勢丹でカスタムオーダーができると知り

『これだーーーーーーーー!!!』って思ったのです。

 

今回のカスタムオーダーはレザーバッグの『「ル・プリアージュ®・キュイール』。

バッグ本体、フラップ&ハンドル、タブ、ショルダーストラップ、

そしてライニングの5パーツの配色と、

パーフォレーションや刻印によるパーソナライズが可能。

8色のレザー見本と5色の裏地見本を手に取りながらオーダーし、

約2カ月で、フランスのアトリエから日本に届くんだって。

naoちゃんと2人で悩みに悩み…(本当にすんごく悩んだ!!)

『この配色、のんちゃんっぽい!』『naoちゃんにはこっちの色だよ!』

なんてキャイキャイしながら作りました。

っていうか、イニシャルまで『N』で同じなので

店員さんがギョっとするレベルの仲良しっぷりを発揮する私たち。

お値段はSサイズで6万5000円ぐらい。

ロンシャンを買うと、旅行に行きたくなるね!!

…って、買わなくても旅行に行きたいんだけど…年がら年中…(白目)。

届くのは6月半ば。あ〜楽しみ!!

届いたら、naoちゃんロンシャンデートしようね☆

 

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☆ル・プリアージュ®・キュイール カスタマイズ

4月9日(水)~15日(火)の期間には伊勢丹新宿にて(終わっちゃったね…)、

5月7日(水)~13日(火)には阪急うめだにてポップアップイベントを開催!

5月下旬にはロンシャン銀座に常設を予定してるみたいだよ。

夫婦らしさ。

 

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先日、年に一度(か二度)恒例となっているお抱え占い師・チサさんのところで

今年の運勢を診てもらいました。

色々と教えてもらったのですが、まぁ…それは…胸の内に…。

運勢のついでにいつも『夫婦関係』についても診てもらうのですが

『のぞみさん夫婦は、夫婦らしいことをしようと思わなければうまくいく夫婦』

といわれ、妙に納得しちゃったのです。

というか、そもそもお互いに『離婚する星』を持っているので一見すると脆い2人というか

私自身が一つのところにじっとしていられない、常に動いていないとダメな性格なので

(しかも私の持っているスピードが速いので、スピード感の違う人とはたぶん一緒に生きていけない)

『そもそも結婚するようなタイプじゃない』らしいのですが。

まぁ、それを言うなら占いウンヌン抜きにして、旦那ちゃんだって相当変わっているので

『そもそも結婚するようなタイプ』じゃない気がするけれど(苦笑)。

 

そんな2人が夫婦として暮らしていくには『夫婦らしさ』にとらわれないことって言われて。

はぁ〜〜〜〜確かにぃぃぃぃぃ!!!みたいな。

結婚して8年。

ようやくお互いのペースがつかめてきました(遅っ!!)。

っていうかね、ムリヤリ『夫婦だからこうしなきゃ!!』みたいな発想にとらわれていると

本当に破綻するのよ、私たち。

例えば、

『夫婦なんだから一緒にゴハン食べよう』『夫婦なんだから休日は2人で過ごそう』

『夫婦なんだから2人で旅行に行こう』とか、そして最大は

『夫婦なんだから、子どもを作ろう』という『夫婦なんだから縛り』の考え方。

そういうのね、たぶん2〜3年前に捨てたの。自然と。2人で暮らしていく中で。

『平日は一緒に食事しない。』とか『休日はタイミングが合えば一緒に過ごそう』とか

『旅行は行きたくなれば一緒に行くし、基本的に私一人で行くから放っておいて』とか。

それで幸せなの?って聞かれそうだけど、私たちにはこれがベストな距離感なんですよ。

でもって、『子ども』についても。

それこそ結婚から5年目ぐらいまでは、真剣に子どもが欲しかったし

お医者さんに相談したりもしたけれど。

『子ども』についての考え方の温度差で2人の関係に温度差が生じたこともあったけど。

(私が猛烈に子どもが欲しかったけど、旦那ちゃんは“家庭”にあまり興味がなかったの)

だけど、『まぁ、2人で生きていくならそれはそれでアリだよね』なんて考えるようになって。

そしたらなんだか、すごく楽になって。

『夫婦なんだから子どもがいなくちゃいけない』とか本当に誰が決めたんだろう。

 

旦那ちゃんは元々、常識にとらわれないというか『常識の斜め上を行く人』なので。

結婚しても『夫婦』ってカタチに囚われることなく、新しい発想をしてきたんだけど。

私は普通に一般家庭で育った常識人なので『夫婦とは』にものすごく囚われていて。

だけど、彼と暮らしていくうちに

『常識なんて、あってないもの。っていうか、むしろ自分で作りゃいーじゃん』

みたいに考えられるようになったので(これは仕事の上でもとても役に立った!)

やっと落ち着いたのかな。

 

と、長々とヘッポコ夫婦について書いてみました。

っていうか彼と私はね。

夫婦というよりも『いたずらっこ同盟』なんだよね、きっと、ずっと。

 

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