月別: 2014年3月

うららかな春の週末。

大好きなじゅんちゃん＆ユミちゃんと遠足に行きました♪

行き先は…僕らの故郷！！チバーーーーーー！！！！！！

っていうか、そもそも最初は『イチゴ狩りに行きたい！』って言うことで

私たちの故郷・成東近辺に行こうってことになってたんですが（苦笑）。

成東はイチゴ狩りが盛んなんですよ。

高校のマラソンコース沿いにもイチゴハウスがいっぱいあったし。

 

ま、そんなこんなで

『せっかく千葉に行くなら、美味しいランチを食べようよ！』ってことになり。

なんでも松尾の山奥（っていうか田んぼのど真ん中か！）にあって

車でしかいけないのに食べログ4.36という高評価のレストランがあるという

素敵な情報をじゅんちゃんがキャッチして。

キャッチしただけじゃなく予約もしてくれて。（本当にいつもありがとう！！）

 

ということで、じゅんちゃんの運転で一路、松尾へーーーー！

細い細い田舎道を走っていくと、ありました！Ushimaruです！！

 

 

なんか外観もカワイイ！！テンション上がります。

休日のランチはコースのみで、私たちは４５００円（？）のコースをチョイス。

ウシマルさんは、千葉で採れた野菜や九十九里の魚介類をふんだんに使ったお料理で。

『千葉の恵みを召し上がれ！』というテンションです。

ということで、こちらがお料理！！どどーん！！

 

 

オサレイタリアンによくある、前菜祭り。前菜が全部で５品かな？？

珍しい落花生のスープや、九十九里のイイダコを使ったヴァポーレ（って何？）、

マコガレイのカルパッチョなどなど。

中でも美味しかったのは、地場野菜のサラダでした（左上）！

あのドレッシングなんなんだ！美味すぐる！

でもって、お店で焼いているというフォッカチャもとにかく絶品でした！

メインはお肉で、ソーセージやジビエ、煮込みなどの盛り合わせ（右上）。

これも全て千葉のブタちゃんやら牛ちゃんやら。

 

そして、特に感動したのがコチラ！！！

銚子の宮崎さんが作っているトマトを使ったパスタ。

 

 

トマトの量、ハンパねーっす！！

でもってこのトマトが甘いのに、手打ちパスタがほんのり辛くてモチモチで超絶マッチ！超絶美味！

お腹いっぱいになりすぎて少ししか食べられなかったのが悔やまれる…。

あとは、デザートにお茶がついてコース終了。

 

 

気がつけば２時間以上、経っていました。

なんだか充実の贅沢ランチ。

食べログの高評価は、あの『行きにくさ』に対するプレミア感もあるんだろうけど

（だって４５００円だしたら、東京でも普通に美味しいランチ食べられますって！）

でも、なんだかあののんびりした空気感はやっぱり格別ですね。

あぁ〜美味しいかった〜。

でもって、まだまだ遠足は続きます。

 

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☆ウシマル（Ushimaru）

千葉県山武市松尾町木刀1307-2　　　TEL / FAX 0479-86-1222

定休日　毎週水曜日・第二火曜日(※ランチは木曜日も定休)

※予約してから行ってくださいね〜。

 

 

 

 

 

最近、歩くことにハマってます。

元々は、旦那ちゃんが毎日会社から歩いて帰ってきていて。

『今日も１万歩歩いた！！』とか『今日は２万歩いった！！』と自慢するので

なんとなくうらやましくて。

先日、一緒にシックスセンスウォーキングをやってみて

『歩くって楽しい！！』って改めて思ったのです！！！

っていうか私、平坦な道ならどこまでも歩いていけます。

だから、山とか苦手なの…本当は…でも山は楽しいから好きなの…。

 

ということで、最近は飲んだ後とか仕事の後とか歩いて帰ってきています。

この間、調子にのって徹夜明けにも歩いてみたけど

途中で気絶しそうになったから、徹夜明けはやめようって思いました。

 

ちなみに汐留のテレビ局から自宅までGoogle先生で調べてみたら１０キロ程度。

Google先生によると２時間程度でつくみたいなんだけど、

私の場合、途中でお茶して友だちに手紙書いたり

美味しそうなお店を見つけたらゴハンを食べたりしちゃうので

気がつくと４時間ぐらいかかってる（白目）。なんで…なんで…。

ということで写真は、帰り道の途中で食べた担々麺。

赤坂の希須林、だいすき〜〜〜〜〜☆

 

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通りすがりの公園で。

桜をみあげるおばあちゃんがあまりにもCUTEだったので。

写真を撮らせてもらいました。

素敵な時間を過ごせました。

えへへ。

 

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クリエーターの宴にて。

トーク内容は昨日も書いたけど『テレビの将来！』とか『映画の未来！』とか

『ファッションの可能性！！』とか、そんなクリエイテブなことではなく。

まぁ…相も変わらず『童貞』で盛り上がりました。

 

いやしかしですね。

私たちの世代には『ヤラハタ』なんて言葉があって

『ヤらずにハタチになる』ってことは、なんだか友だちから乗り遅れているみたいで

ちょっと恥ずかしい感じだったんだけど。

今の子は、堂々と『童貞』って言うのですよね。

 

というのも。

映画監督のモリちゃんがお正月に実家に帰り甥っ子に会ったらしいのだけど。

その甥っ子ってのは大学生で、別にブサイクとか性格が悪いとかそういうこともなく

いたって普通の子らしいのだけれども。

そんな甥っ子くんが叔父であるモリちゃんに

『僕、２Dの女のコしか好きにならないから。３Dには恋をしない。』

って言ったんだって。言ったんだって！！！

なんかもう衝撃的すぎて…全員アングリ…。（マジで写真みたいな顔になってたわ…私。）

だって、童貞宣言している上に、生身の女子を好きにならない宣言って…。

今ってそういう感じなの？時代のせいなの？？それとも社会のせい！？

とにかくね、童貞喪失に対するパッションもないし

『女のコは２Dが一番』とか堂々と言えちゃう環境にビックリした。

時代のなの！？時代のせいなの！？（←ビックリしすぎてしつこい…）

 

まぁ別に、どのタイミングで童貞を捨てようが個人の自由ですが。

なんでしょうね、世代間のギャップにビビりました。

愛とか恋とか。

結構、楽しいもんなんだけどなぁ。

 

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映画監督とスタイリストとディレクターと放送作家で飲みました。

 

なんて書くと本当に都会的でクリエイテブな感じだけども、

実際は…

蛍光灯の明かりの下、ひたすら餃子と３００円のつまみを食べまくるという夜でした（笑）。

おしゃれなBARでもなんでもなく、中国語が飛びかう餃子屋にて。

 

毎度お馴染みスタイリストのフランソワと『ごはん行こーぜ！』ということになり

なんとなくお互いに友だちを連れて行くね〜みたいな感じで。

私はマブのディレクター・コシコを同伴し、フランソワが映画監督のモリちゃんをつれてきてくれて。

新しい出会いとか、まぁ〜そんなことどーでもよくてとりあえず会って飲めば『マブ』です。はい。

いやしかし、映画監督ってのはつくづくスゴイお仕事ですな。

わたしったらものすごくミーハー根性丸出しで『映画監督ってどうやったらなれるの？』とか

素で聞いちゃってました。だって、映画監督のなり方なんて想像もつかない。

って言ったら『放送作家ってどーやってなるの？』って聞かれたけども（笑）。

 

いやしかし。

みんなクリエイテブなお仕事をしているけれども、トーク内容はいたって中２で。

結論としては、

『男は別れた女を１０年ひきずる』

ということで盛り上がりました。『男とはそういう生き物なのだ！！！』ということで。

あたしとコシコは『そういう生き物なのか…』みたいな（苦笑）。

 

モチモチの餃子を食べて、楽しくトークして、刺激fullな夜でした。

またみんなでゴハンいこー☆

 

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父のこととかあったりして。

あんまり仕事もせずにプープー暮らしているんですが、

プープーしているとなんだか旅に出たくなって、

『なんかすげぇ時間あるから、時間の限り旅しちゃお！』

とか思うと必然的に長期旅行になり。お金もかかり、…でも仕事はせず。

うぎゃ。

ということで、そろそろ『節約』って言葉を覚え始めようかと思ったのですが

この間、UNIQLOでグレムリンとスターウォーズのTシャツを見つけて即買い。

あれ？節約ってなんだっけ…？？みたいな感じです。はい。

でもこのTシャツ、９９０円だし。買わない方が後悔するし、と言い訳してるし。

 

っていうか、仕事すりゃいーのか。

でもな〜、仕事すると長期の旅に行けなくなるんだよな〜。

という、本末転倒な発想が今の私です。

 

ちょっと前の私だったら考えられない、『仕事＜旅行』なんて。

っていうか、仕事を休むなんて。

だって仕事を休んだら自分の居場所というか席がなくなるしアイデンティティが崩壊すると思ってた。

今も、仕事を休んだら自分の席がなくなる可能性があることに違いはないけれど

父の死などを目の当たりにして、『人生は一度だけ』という思いが強くなりました。

だからね、やりたいことを後回しにしているときっと後悔する。

仕事はここまでの１５年間、それこそゲロ吐くほどやったんだから

今度は『仕事以外のなにか』で人生を満たしてみたいと思ったんですよ。はい。

ま、そんなこんなで。

これまでずっと突っ走ってきたから、

人生でこんな時期があってもいーじゃないと自分を甘やかし

来月は隔週で旅に出ます。あははははは！！！

 

行き先は、ソウルと箱根！！

どっちもすっごく楽しみ！！！２０１４初海外だわッ！！！ひゃは！！！

 

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世の中、連休なんですね。

ということで、連休の中日には毎度おなじみジュンちゃんとおデート。

なんかちょっと色々あって（笑）、LINEでずっとやりとりしてたんだけど

『これ、会った方が早いよ！！』ということになり

週末だけど旦那ちゃんをほっぽりだしてジュンちゃんとおデート。

だって、旦那ちゃんはずっと休みで家にいるから…

いつもなら週末はなるべく彼のための時間もつくるけど

今は別に週末に特にサービスしなくてもいいでしょ。

 

ということで、ダラダラっと集合してお茶してひとしきりトークして。

『なんか、連休だし映画でも観たくね？』ってことになり、

満場一致で『アナと雪の女王』を観に品川プリンスホテルへ。

なんか大人気らしくて品プリしかチケットとれなかったんですよ。

『アナ…』、すっごくよかったですよ！！

吹き替え版でみるべき！と聞いていたのでちゃんと吹き替え版を観たのですが

神田さやかちゃんのポテンシャルの高さに驚きました。

声の出し方が、もう舞台女優さんですね！！

松たか子さんの歌もよかったです〜。あと、ピエールさんが超よかった！！

 

映画⇒ごはんというなんかよくわからないけどデートの王道コースで

これまたよくわかんないけど『バーミヤン行きたくね？』みたいに盛り上がり

３７のBBA２人が、バーミヤンで安い中華を満喫。

しかも、駐車場があるバーミヤンを探して私の最寄り駅まで来てくれちゃった。

帰りもお家まで送ってもらって、なんかもうジュンちゃんったらジェントルマン。

 

いっぱい笑ってお喋りして。なんだか素敵な休日でした。

じゅんちゃん、いつもありがとう！！！

そして、来週も再来週も…じゅんちゃん月間、始まってるわね（笑）。

 

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私は歯を矯正しているんですが。３年目に突入してます、たぶん。

大人になってからノリで始めたので、あんまり年月とか覚えてないんですよ…。

そして、通っている歯医者の先生ととても仲良くて大好きなので

年月があんまり気になってないのです（苦笑）。

 

さて、歯科矯正の治療では毎月一度、歯医者さんに通います。

ここでワイヤーを変えてもらったり、歯をお掃除してもらうのですが

わたくし…この月に一度の治療の時に必ず爆睡なのです。

先生にも『こんなに眠る患者さんいない！！』って言われるぐらい。

歯医者で熟睡するんですよ。

って、それは。

先生の治療が丁寧だからなんですけどね。ありがたい…。

あと、だいたいいつも徹夜明けで行くので私が眠ることを先生もわかっていて

毛布を多めに用意してくれたり、目元にタオルをしてくれて眠る環境をつくってくれたり（笑）

いたれりつくせりなのです。

よくわからないのですが、寝ていても口はちゃんと開いているみたいで。

大体いつも治療は１時間程度なんですが起きると治療が終わってます。

で、起きるとワイヤーが太くなっていたりしてものすごく歯が痛くなってる…。

って、先週の治療で思ったんだけど

もしかしてこれ、ちゃんと起きて治療を受けていたら途中で『痛いです！』とか申請して

ワイヤーの加減とかもうちょっと手加減してもらえるのかもだけど

なんせ寝てるから（ナチュラル麻酔だからねぇ）、

起きるまで治療のアフターがわからないのですね。

なので毎回、起きてビックリ！！うわぁ！！！ワイヤー太い！！歯、痛い！！！みたいな。

 

それでも。

患者さんを寝かせちゃうほど丁寧な先生の治療はスゴイと思う。

先生、いつもありがとう！！！

 

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お彼岸だったので、きのうは旦那ちゃんと一緒に千葉の実家に帰りました。

父にとってのはじめてのお彼岸。

そして、お墓が完成したので納骨と開眼供養。

こういうのって本当に、経験してみてわかる。

父を弔うためとか偲ぶためとかそういう意味ももちろんあるんだけれど

これらの節目節目の供養は、残された私たちが明日を生きるために必要な行為なのだなと思う。

お父さんがもういないことが、未だに信じられないし。

その一方で、小さな骨壺をみて『お父さん…』とも思うし。

なんだろうね。

まだまだ色んなことが整理できないかも。

 

とりあえず三連休の初日ってことで、高速道路が渋滞しまくりで

往復６時間かかって、運転してくれた旦那ちゃんに感謝。

私は助手席で爆睡でした。ごめん！！

 

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きのう、オザケンこと小沢健二さんが『いいとも』に出演しました。

小沢健二さんって…（笑）。

小沢くんだわよね、どうしたってファンとしては…。

はい、わたくしも高校時代に小沢くんに恋をした仔猫ちゃんの一人です。

（あの頃、オリーブを読んでいた女子はみんな仔猫ちゃんだったはず！！）

 

テレビ出演は１６年ぶりだそうで。

いや〜、それなりに歳を重ねてはいたけれどやっぱり王子は王子で。

仕草とか美しい日本語とか、根本的なところは変わってなくて感動した。

何を隠そう（隠してないけど）、４年前から復活しているライブには毎回、行っていて。

そこで遠くから見た小沢くんは、ギターの弾き方や歌い方や小さな仕草が

私が高校生の頃に恋をした小沢くんそのもので、一緒にいったnaoちゃんと

胸アツなんてもんじゃないぐらい興奮して歌いまくって。

 

『いいとも』では小沢くんの旅の話もしていて。

ボリビアのラパスに数ヶ月住んだというのを聞いて、

『あ〜私も去年行ったな〜』とこれまた一人で胸アツでした（笑）。

ただ、小沢くんはラパスは高地なのでお酒は飲めないと言ってたけど

私たちウユニから帰ってきたら結構、飲んでたな。

しかもなんの酒だかわからない謎の酒。それはそれですごく楽しかった。

 

そんな旅のトークの中で。

タモリさんが『何をするの？その辺をフラフラするの？』と質問した時に

小沢くんが『それはとても、好きですけれど、』と答えたこのフレーズが

『オザケンだッ！！！』とすごく思ってしまったんですよね。

彼は省略しないで、とても丁寧に言葉を話す。

そこが好きなのだ。

 

そして、歌も披露してくれました。

いや〜、感涙！！！

小沢くんの歌声を感慨深げに聴くタモリさん。

なんかもう、すっごくいいもの観ました。

でもってやっぱり『さよならなんて云えないよ』の

『左へカーブを曲がると　光る海が見えてくる

僕は思う！　この瞬間は続くと！　いつまでも』

というタモリさんが感動したという歌詞にも触れていました。

 

とにもかくにも、なんかすごく幸せな時間でした。

っていうか、ボーダーのTシャツを着ているあたりが

相変わらず僕らの王子様であり、『オリーブ』であり、

岡崎京子の世界にリンクしているのだなと思ったりして。

 

４５になってもチャーミングで知的好奇心の塊で。

私もあんな大人になりたい。

 

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