ガンダム。

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仕事が落ち着いたので、最近、旦那ちゃんと週末を過ごすことが多い。

基本的に一人遊びが好きな人だし、

私が何をしていても文句をいったりふてくされたりするような人ではないので

私も自由気ままにというか勝手に遊んでいたのだけど。

金曜日の夜や土曜日の朝に

『週末はなにする?』

って聞いてきたりするから、やっぱり2人で過ごすのも楽しいと思ってるのかも。

この間の土曜日。

ふと思い立ってお台場までドライブ。

ダイバーシティーに初めてちゃんと行きました。

ガンダム、デカかった〜。

っていうか、ダイバーシティのごはんって全部高くて不味い…。

なんとかならんのかね。あれ…。

 

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発想の相違。

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先日のコージさんのお誕生日パーティーで、実はもう一つサプライズを企んでいて。

幹事のユミちゃんも5月に誕生日だったので、サプライズでお祝いしちゃおう!!って

計画していたのです。

その時に、ケーキをスタンバイするのはもちろんだけど

もう一つなにかプレゼントを用意したい。

けど、ゲストのみなさんに

『誕生日の主役2人にそれぞれプレゼントを用意して!』

というのはカロリーが高いかなと思って。

(プレゼントを選ぶのはもちろん楽しいですが、難しい作業でもありますからね。)

そこで。

出席者のみなさんに『ユミちゃんのために何かお花を持ってきてください』と

お願いすることにしました。

 

私としては

・それぞれのゲストにユミちゃんのために各自花を用意してもらう

というプランだったのですが

同じく幹事だったエコマンとJに相談したところ…

・幹事で花束を買って用意しよう

・幹事で一輪ずつ花を用意して、ゲストに現場で配ろう

という案が出ました。

 

確かに。

エコマンやJの言う通り、こちらで花を用意したらゲストの手間も省けるし

一輪ずつの花をわたして大きなブーケにすることもできる。

まとまりのあるきれいな花束になるよね、きっと。

『効率』や『成功プラン』を考えてのアイディア。

うん、ちゃんとした大人のちゃんとした考えだ。正しい!!

 

でも、 『ゲストが各自で花を用意する』とゲストたちの個性が出るし

どんな気持ちでその花を選んだのかな、とか

この人から見るとユミちゃんっぽい花ってこんなイメージなのね!とか

色々わかるから面白いかなと思って。

そう、私は『面白さ』を優先させちゃったんですよね。

それぞれがいろんな花を持ってきたら

『花を渡す』っていうこと自体が『イベント』になり得るでしょ??

『もし花を忘れた人がいたらどうするの?』

って思うかもしれないけど、そんなの自己責任でしょ。大人なんだから。

 

 

結局、私のアイディアをゴリ押しして

ゲストのみなさんそれぞれにお花を用意してもらったのですが。

どっちが正解ってことはないと思うけど、色んな考え方があって面白い。

サプライズの花を一つとっても、

発想にこんなに違いがでるもんなんだな〜と思いました。

こういうところで、その人の『素』がわかってくるもんだよね。むふふ。

 

non

巨乳願望。

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男子だったら誰だって巨乳が好きかもしれませんが。

女子だって。

っていうか、あたしだって!!!

一度ぐらいこんな巨乳になってみたい!!!

ということで、コージさんのパーティーにはこんな妄想Tシャツで乗り込みました。

実は、エコマンのお誕生日に『青ブラバージョン』をプレゼントして。

2人でお揃いの巨乳Tシャツ。

みんなに好評でした!!

街では超絶ジロジロ見られたけどね(苦笑)。

 

non

セカンド成人式。

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大好きなコージさんが40歳のお誕生日ということで。

こりゃもう、セカンド成人式でしょう!!

30代卒業のプロムパーティーやらなきゃでしょう!!

ってことで、

ロンドンバスをチャーターして東京クルーズしながらバースデーパーティー!!

コージさんへのサプライズも大成功で、喜んでもらえてよかった☆

ロンドンバスって初めて乗ったけど、楽しい。

いつもとは違う高さから見る東京って、すごく新鮮。

とりあえず目立つので、街行く人が手をふってくれるし。

大ハシャギしてリアクションしまくるアラフォー集団(苦笑)。

 

実は…。

今回のパーティーの準備期間、私…死ぬほど忙しくて。

諸々のスタンバイやってくれたユミちゃん、エコマン、J本当にありがとう。

そして、来てくださったゲストのみなさんもありがとうございます。

でもって…

コジタン、お誕生日おめでとう!!!新しい10年の幕開けだね❤

 

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労働組合の会合です。

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久しぶりに某番組の放送作家が集まって飲み会。

このところ、ちょっとゴタゴタしたりしていたので間があいちゃいましたが

やっぱりみんなで集まって飲むってのは楽しいし、いいですね。いい!!

朝の帯番組なので担当曜日が違うと、意外と会わなかったりするので。

せっかく同業なんだし、フリーの人も多いし

まぁ、とりあえず顔を合わせておけばなんかあった時に助けてもらいやすいし。

(助けてもらってばっかりです…)

なんてことで。

今回は約半数のメンバーが出席。

極上焼き肉を食べながら、ギャーギャーとマシンガントーク。

放送作家が8人集まると、相当うるさいです(苦笑)。

そして、基本的に誰も人の話を聞きません。

でも、それが楽しいです。

みなさま、お忙しい中ありがとうございました!!

akoさん、極上焼き肉ありがとうございました!

あのお店は、絶対再訪しようっと。

 

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映画『華麗なるギャッツビー』。

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レオナルド・ディカプリオ主演の話題の映画『華麗なるギャッツビー』の試写に行ってきました!

これ、観たかったんですよね〜。

とはいえ。

あたし、原作も前回の作品も全く知らないのでストーリに関しては真っ新な状態で鑑賞。

ちなみに、英会話のPiroki先生も一緒に試写に行ったのですが

アメリカでは原作の『The Great Gatsby』は学校での課題図書になるような名作らしです。

ふーん。

 

ザックリとストーリーを説明すると…

レオ様演じるギャッツビーは、謎の大金持ち。

週末ごとに大きなお城で盛大なパーティーを開催。一体なぜかというと…

実はギャッツビーは5年前に出会った美女・デイジーちゃんに恋をして

彼女との再会・結婚を夢見て大金持ちになりましたとさ。というお話。

 

でもね、5年もあったら時間も流れるし

デイジーちゃんだって他の大金持ちのおっさんと結婚してるし。

なかなか思うようにならないギャッツビー先輩の恋。

このね、ギャッツビー先輩が恐ろしくピュアで猛烈に一方通行な感じの片思いで。

なんかもう、自分ベースで全てを考えてしまうところが

(そのくせ、何かって言うと『彼女のためなのに…』とか平気で言うからタチが悪い)

もうDT(童貞)っぽい。一途なDT臭、ハンパない。

実際には、デイジーちゃんと出会った当日に『イタして』いるのでDTじゃないですが。

しかもお金があるしヒマがあるので、ずっとデイジーちゃんの動向をチェックしていて

(なんと、彼女のスクラップブックまで作っちゃった!!)

ギャッツビー先輩、そこはかとなくストーカーチックで…。

 

デイジーちゃんは大金持ちの旦那が浮気しまくりなので

5年ぶりに再会したギャッツビー先輩に猛烈アタックされて

ちょっとその気になってなびいちゃっただけなのに

ギャッツビー先輩は

『オレ、もうデイジーちゃんと結婚するっす!だってこれって両思いってやつでしょ?』

と鼻息荒くなっちゃって。その辺が超ピュアで観ていて痛い。

 

っていうか、

『課題図書だったんで原作読みました!!』

というPiroki先生からきいていたあらすじと微妙に違う…

デイジーちゃんを見返すために大金持ちになったんじゃなかったの?

映画では、お城もパーティーも全てデイジーちゃんのためで。

ヤケボックイに火がついて、

ちょっとのぼせたデイジーちゃんが木陰でギャッツビー先輩とキスしながら

『このままあなたと、どこか遠くに行っちゃいたいわ…』

なんてうっとりしながらいったら、ギャッツビー先輩が

『えーーーーーーー!?このお城が気に入らないってこと!?』

って猛烈に凹んだりするワケです。

めんどくせーなー。

このネガティブ脳内変換…DT感まる出しですね…。

ちなみに、デイジーちゃんとギャッツビー先輩のお家は『おむかい』なので

城が気に入ったとか気に入らないとか以前に

旦那が住む家の目の前で浮気するよりは旅に出たいでしょう…普通に考えて…。

 

まぁ、他にもツッコミどころ満載です。

映画鑑賞直後のあたしはこの作品に対し

『ストーカー気質のある超ピュアなDTの物語』という印象でしたが

Piroki先生とお茶をして色々話した結果、

まぁ、なんとなくギャッツビー先輩の良さもわかってきたかなと。

 

とりあえず、映像はゴージャスです。

パーティーシーンも圧巻です。

でもって、3Dじゃなくて2Dで十分です。

映画『華麗なるギャツビー』は6月14日公開です。

ぜひ、スクリーンでどうぞ!!

 

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昼ビール。

 

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天気もいいし、気持ちのいい季節だし。

ということで、日比谷公園で開催中のオクトーバーフェスとに行ってきました!

夜はめちゃくちゃ混むので、昼間に。

やっぱり、昼からビール飲めるから自由業バンザイ!!

同じように自由業のツジネさんを誘って、1年ぶりの日比谷公園オクトフェス。

実はこの日、ツジネさんのお誕生日だったので

お昼休みだったエコマンやJやユミちゃんも集まって。

ちょっとしたお誕生会♪

やっぱり友だちが喜んでくれる顔を見るのは最高に嬉しい。

っていうか、やっぱり調子に乗って飲み過ぎて家に帰ったら爆睡だった・・・。

 

日比谷公園のオクトーバーフェストはこじんまりしていて、

お昼にフラ〜ッと軽く飲むには最適です。

なんかフード系も増えていたし、衣装の貸し出しまであった!(有料なのがちょっと・・)

ドイツだって言ってんのに、やたらにムール貝を推してくるし。

あ〜。

またミュンヘンのオクトーバーフェスと行きたいな〜。

たまには自堕落に昼ビールも。

これが働く活力ってやつ!?

 

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2人だけの宇宙。

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そんなこんなで。

私たち2人は、今のところ仲良く愉快に暮らしている。

この間。

帰宅したら玄関にTEDがいた。

この日は、旦那ちゃんが後から家を出た日。

会社に行く時に、こんなチャーミングなことをするオッサンいる??

私は彼のことが好きだからもちろん贔屓目200%なんですけど、

彼のこういう柔軟なアタマには脱帽です。

狙ってないんだもん。

ナチュラルにできちゃうんだもん、こーいうこと。

家に帰って玄関をあけた瞬間、顔もココロもフッと緩む。

私たち2人だけの宇宙だ。

 

non

コウノトリは一生、来ない。

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結婚した直後は、両親からの『孫がみたい!!』攻撃がものすごかったのですが

結婚して数年経つと、両親も諦めたのか

はたまた私たち夫婦になにか事情があるんじゃないかと勘ぐったりして

『孫がみたい!!』攻撃はピタッとやみました。

 

しかし。

父が生きるか死ぬかという状況になったら。

母から『お父さんに孫の顔を見せてあげて』と懇願されました。

そういわれても、困る。

あたしたちだって、欲しくないんじゃなくてデキないんだから。

マジでもぅ、デキ婚とかしちゃうカップルがうらやましいぐらい。

なぜデキないのかという理由は、お互いに原因を抱えているので明記しませんが

両親にはこの『理由』っていうのを伝えていません。

孫を楽しみにしている両親に、わざわざ『孫、ムリっす宣言』とかする必要もないと思って。

『いつかのんちゃんのところにもコウノトリが来るかも〜❤』

って夢見ていた方が幸せじゃないですか。ねぇ???

 

だから。

『お父さんに孫の顔を見せてあげてほしい』(最短で十月十日かかりますが…)とか

『お父さんにランドセルを買わせてあげてほしい』(それって誕生から5年後ですが…)

とか言われると、ただヘラヘラ笑うしかない。

っていうかさ〜。

ウチの兄妹って兄、私、妹なんだけど。結婚しているのは私だけ。

結婚しただけでも、親孝行ってことでよくない?ダメ???

申し訳ないけど、孫は兄か妹に期待してください。

っていうか、その前にお兄ちゃんとみっちゃん…結婚してよ。

あたしばっかり『孫はまだか攻撃』辛いよ。だってムリなんだもん。

努力してなんとかなるなら、努力して解決するけど。ムリなんだもん。

待ってたって、あたしたち夫婦のところにコウノトリは一生やってこないのだから。

 

本当の理由を話せば親もわかってくれるかもしれないけれど

それはあたし一人の判断ではできないし、あたし自身も伝える気がないから。

全てを伝えることだけが、幸せだとは思わないのです。

 

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終末。

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週末、千葉の実家に帰っていました。で、終末について考えたというワケです。はい。

 

約1ヶ月前に危篤になった父ですが、

救急搬送⇒手術成功⇒ICU⇒一般病棟⇒退院⇒と順調に回復し(人間ってすごいな!!)

現在は、自宅療養しております。

ただ、危篤になった原因の方の病気ではなく元々患っていた病気の方は

中々、いい治療法が見つからない状態で…正直に言うと現在の状況は

『回復を目指した治療』ではなく、『痛みを緩和し延命するための処置』です。

とても悲しいけれど、これが現実です。

まさか自分の親がこんな状態になる日が来るなんて、思いもしなかった…。

で。

父はこの治療のために先進医療ってやつを受けているのですがこの治療費がバカ高い。

毎週、週に1回程度、治療のために通院していますがその度に診察代&治療費が数万円。

さらに薬代が1〜2万円程度。

月に換算すると約20万ぐらい、治療費に費やしているのです。

父の命とお金なんて比べるまでもないので、どんなに高くても

『いい』と言われた治療はうけさせたいというのが我が家の総意なのですが。

(もちろん保険でカバーできる部分もありますからね。)

 

いやしかし。

もし自分が65歳になった時。

こういう高額の治療が必要って言われたら、受けられる経済力があるだろうか?と考えて

ちょっと顔面蒼白になりました。

父の年代はまだ年金制度がしっかりしているし、

なにより父はいわゆる『大企業』に定年まで勤め上げたので、まず厚生年金が大きい。

もちろん退職金だってそれなりにもらっています。

そして、イザとなれば私たち子供がいる。

 

一方、私の場合…。

今から30年後なんて年金制度があるかどうかも怪しい。

フリーだから国民年金しかないし、退職金ももちろんないです。

そしてなにより、頼りたくても子供がいない。

 

こんなんで大丈夫なんだろうか…。

やっぱりね、お金があるっていうのは人生の選択肢が増えるってことなんだな。

30年後の自分なんて想像してもしょうがないかもしれないけれど

冷静に考えたらちょっとゾッとしちゃったというお話でした。

…地道に貯金しよっと…。

 

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