発見!アットホームなイタリアン@LA FORZA DEL SOLE 。

ヴォーロでお腹一杯ランチを食べた後。巣鴨あたりをブラブラ散策。

とげ抜き地蔵をお参りした後、

夕方あたりに『もうちょっと飲みたいね~』なんて

ボクらのホームグラウンド新宿三丁目へ。

っていうか、どんだけ飲むんだよ!!って感じだけど、このメンバーだと

本当にね、気持ちいいほどワインのボトルがすぐにカラになる。

 

新宿三丁目はよく行くんだけど、行きつけってほどの店がなくて。

『2軒目の酔っ払った状態で行くから許せていたサービス最低の店』とか

『小鳥のエサみたいな料理しかないカフェ』とか。

そんなお店ばっかり。

ということで、今回は「新規開拓しよーぜー!!!」って入ったイタリアンが

これまたとても良いお店でした!!

って、またイタリアンかよ!!って感じなんだけど(苦笑)

なんかねとにかく、ワインの種類が多くて超リーズナブル!!

あとね、料理もおいしいしボリューム満点!!

 

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このパスタはお店のお兄さんが超絶おススメしてくれて

名前忘れちゃったけど超美味しかった!!!

 

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私たちはタイミングよくスルッと座れちゃったんだけど

道行く人たちは『あれ!?今日、奇跡的に席が空いてる!』なんて

言っていたから実はあの辺の人気店なのかも…。

店内の席だけじゃなく、

道路にテーブル出した『なんちゃってテラス席』もあって

そこはすごく気持ちいいです。今の季節、特に!!

今度は酔っ払ってない状態でちゃんと食べたいな~。ということで再訪決定。

近々また飲みましょうね、飲んだくれのみなさん!

 

あと、どうでもいいんだけど。

この日着ていた自分の服がとてもお気に入りなので見せびらかすよ。

あはは。

 

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☆ラ・フォルツァ・デル・ソーレ(太陽の力って意味なんだって)

新宿三丁目駅から徒歩3分

℡:03-3351-0820

 

 

ご褒美ランチ@ヴォーロ・コズィ。

 

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文京区の千石にある隠れ家イタリアン『ヴォーロ・コズィ』でおランチしてきました~。

『ヴォーロ』での食事は平均4時間かかります。

ゆったりとじっくりと料理を楽しむことができるのもこの店の魅力の一つ。

っていうか、本当に時間と気持ちに余裕がないと

せっかくのお料理が心から楽しめないのですよ、ここは。

それってなんか、食事をする上でとても大切なことだと思うのです。

 

ま、そんなこんなでおランチスタート。

まずは、怒涛の前菜ラッシュ。

今回の前菜盛り合わせはシーフード系で相変わらずどれもこれも美味!

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続いては、黒トリュフのリゾット!!

黒トリュフ様!!超いい香り!!めっちゃクンクンしまくりました~。

ってか、炭水化物…やっぱ超うまい(涙目)。

 

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メインはお肉をチョイス。シェフの手作りソーセージ的なやつ。

(名前わすれた…)いやしかし、これがもう超美味ですの!!

 

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最後にデザート盛り合わせ。

この日は、糖質制限のことを忘れてシェフの『愛』を堪能しました。

 

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気の合う仲間と美味しいものを食べるって最高に幸せだなぁと再認識したこの日。

お酒が大好きなメンバーだったので、ばかすかワイン飲んで酔っ払って超楽しかった~。

次は夏野菜フェアかな…?次回も楽しみだなぁ。

 

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映画『バケモノの子』。

 

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『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督の最新作

映画『バケモノの子』を一足お先に観てきました~。

この夏、間違いなく話題になるであろう作品。観ておきたかったんです。

 

物語は…

渋谷の街とバケモノたちが住まう「渋天街(じゅううてんがい)」という

2つの世界を交錯させながら、バケモノと少年の奇妙な師弟関係や

親子の絆を描く。

というもの。

 

いやしかしですね、素直な感想を一言でいうと…薄い。

すみません。

『おおかみこども…』や『サマーウォーズ』が濃密だっただけに

すごく平たく感じたんですよ。なんだろう。

たぶんヒットするんだろうけど、それ以上でも以下でもなく。

バケモノを純粋で正直な生き物の象徴として描き、

人間は誰だって心に闇をかかえる可能性があり、

その闇が様々な悪を引き起こす…みたいな展開なんだけど…

いやいや、バケモノだって闇を抱えたりするんじゃない?

逆に闇を抱えない人間だっているかもしれない。

それは、誰かとコミュニケートしながら生きていく以上

避けて通れないでしょ。闇を抱えたり大きな喜びに満たされてたりするのは。

な~んて思ったりして。

あとね、これは一緒に観た友だちとも言っていたんだけど

この作品、海外をものすごく意識しているの。

渋谷の街並み、相撲、剣術、祭りの風景…。

現代の日本とノスタルジックな日本を『人間』と『バケモノ』を使って

それぞれの世界で描いていて。外国人はこういうの好きそう。

 

細田監督の真骨頂である『自己犠牲』や『別れ』もまた描かれているんだけど

なんだろう…前の作品の方がその辺ものすごくヒリヒリした。

だから、グイグイ引き込まれたのに

今回はいろんな大人の意見がいっぱい入って色んなことが薄まってる感じ。

 

とはいえ、やっぱりアニメーションはきれいだし

ストーリーも面白いです。きっと大ヒットすると思う。

 

家族や恋人や友だちと…大切な人と一緒に観に行くことをおススメします。

映画『バケモノの子』は7月11日公開です。

 

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もはや、憧れではない…放送作家の現実。

 

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先日、新しく番組のオファーを頂いてプロデューサーさんにご挨拶した時。

『ちなみに小林さん、年齢は?』

って聞かれて。これ別に、セクハラでもパワハラでもなんでもなく

年齢って割と重要な要素なのですよ。アイディアを出したり情報をキャッチしたり

あとは、キャリア的な意味でも。

私なんて年がら年中Tシャツ&Gパンっていう『浪人生ルック』だから

パッと見、若く思われるんだけど年齢を言ったらプロデューサーさんちょっとガッカリ…。

『30前後の女性作家さんって、本当にどこにいるんでしょうね』

って言われて。いや、マジでどこにいるんでしょうねって感じでした。マジで。

 

っていうか、男女問わず若い作家さんがいない。

これ、結構深刻な問題なんですよ、現場で。

だって私、10年前とやってることとポジションがほとんど変わってない。

どこの会議に行っても大概、未だに『末っ子』だし原稿を書く『実働部隊』だし。

自分が28の時、38になったら会議で喋るだけのブレーン作家になれてると思ってた。

いつまで経っても実働部隊だから、実働量が膨大で。

ちょっと仕事が増えるとヒーヒーするんすよ。ヒーヒー!!

 

なぜなのかといえば、理由はたくさんあるんだけど。

その一つが『放送作家になりたい』なんて若者がいないんだろうな。

私が学生の頃、何かを表現するにはテレビとか雑誌とか『大きなメディア』に頼るのが

一番手っ取り早くて時代の最先端にいられる気がしてた。

自分の手で流行を作り出せる実感もあるし(これは今もあるけどね)。

その意味で、放送作家ってのは『憧れの』職業でもありえたと思う。かつては。

だけど、またこれWEBとテレビの話になっちゃうけど

アウトプットするディバイス(最近覚えた)が『個』の単位で可能になった今

別に放送作家になる必要なんてないんだよね。

まぁでも、WEBでよくわからないクリエーターになって一攫千金を狙うよりは

放送作家の方が稼げると思うけど。

 

あと、女性作家がいない現状としては結婚や妊娠っていう問題もあるけど

私たちがガツガツ働いていた20代半ばから30代前半、

『女性放送作家』という存在が世に認められ始めた頃

どの会議でも『んじゃ、ウチも女の放送作家いれとく?』みたいな感じで

いろんな番組に呼ばれたんだけど、結局、女性放送作家の席の数は

各番組に『定数=1』なんだよね。ひと枠しかないの。

ちなみに男性作家は4~5人いるけどね。

そこにハマるかハマらないかは、これ本当に運と縁で

私はたまたま運と縁に恵まれていてこの『定数=1』にハマったため

いろんな番組によばれたんだけど。まぁ普通に考えて、

呼ぶ方も毎回よくわかんない新しい作家呼ぶよりも、

仕事したことある作家の方がいいから同じ人をリピートするよね。

こうやって結局、一部の人間に仕事が集中するという仕組みで。

 

ま、そんなこんなで。

あの頃からなんだかんだ今も、仕事している同世代の女性作家って

私は自分以外にナオちゃんとユキちゃんぐらいしか知らない。

もうちょっと上の世代になると、これまた結構いるんだけど。

 

というか、結局私たちってストイックに『テレビ』と向き合ってきたから

(テレビ以外のことをやる時間がなかっただけだけど)

今もこうやって仕事できているんだと思う。

途中で謎のイベンターやらライターになった人たちは、今、放送作家として

名前をみないもんなぁ。

ま、放送作家が全てってワケじゃないけど。

 

そんなこんなで。

20代半ばの女子でそこそこ文章が書ける子は、今、放送作家になれば

ガッポリ稼げますよ。マジで空席だらけですから。

でも、私に『どうやったらなれますか?』とか聞かないでね。

自分で入口を見つけられないような人が、売れっ子になれるほど

甘い世界じゃないからね。あはは。

 

写真は絶滅危惧種の女性作家だよ!かつての『若手』は今も『末っ子』だよ(笑)。

 

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つなげる、つながる。

 

 

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って書いたら、『私はすぐに治りたガール』という懐かしのキャッチコピーが

頭に浮かびました。©西田ひかるですね。元気かな。

 

ということで、先日。

お世話になっている社長さんにWEB界隈のお友達を紹介しました。

とある仕事のお話を頂いていたのですが、どうにもこうにも私、役に立てなそうで…。

いやしかし、なんか『仕事しましたよ!』という足跡は残さねば…と思い

なんとなく繋がっていたらよさそうな人を紹介したのです。

テレビの世界に生きていると、よっぽどアンテナ高くない限り

WEBのことについては無知になりがちで。だってテレビが大好きだから。

そんなジレンマを社長さんも抱えていらっしゃったので

この出会いがお二人にとって有効で有益なものになればいいなと思っております。

 

私、割と人と人を繋ぐのは得意なんですよね。

って、それは私がいろんな人に繋げてもらってここまで仕事できているからなんだけど。

私の仕事って本当に不思議で、実はこの食事会の帰り道にも同じ番組の作家さんから

『女性の作家探してるんだけど、引き受けてくれないかな?』

ってLINEが来て。地下鉄の中で仕事一本決まる、みたいな。

とりあえずオファー受けちゃうみたいな。そんな仕事。

全て運と縁なのね。

って、まぁ何事もそうか。

 

ま、そんなこんなで。

私は友達が真面目にいろいろ話している姿をみてちょっと楽しかったです。

あ〜この人、こういう風に仕事するんだ〜。みたいな(苦笑)。

 

久しぶりに美味しいお魚食べて、幸せだったなぁ〜。

 

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停滞期…救世主あらわる!!

 

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ということで、糖質制限を1ヶ月やってみて…ついにきました停滞期!!

って、別にそもそもダイエット目的で糖質制限をしているワケじゃないんですが

やってみたらスルスル〜っと体重落ちるし、やっぱり痩せていくとダイエットって楽しい。

ということで、1ヶ月経過した後もルンルンと糖質を制限していたのですが…

人間の体って不思議なもんで、本当に1ヶ月後に停滞期がくるんですね。はい。

 

それまで順調に落ちていた体重が、ウンともスンとも言わない。

まぁだからって糖質制限をやめることはなく、粛々と継続していたのですが

そんな時に、先輩作家のシモゴーチ先生が

『のんちゃん!オレも糖質制限やることにしたよ!!!』

と糖質制限宣言をしてくれたのです!!うひゃーーーー!嬉しい!!!

やっぱり仲間が増えると嬉しいです。

ということで、2人でコンビニいくとパッケージの裏側ばっかりみて

『うわ〜!これ糖質こんなに入ってる!』とか『これ意外に食べられるよ!』とか

そんなキャピキャピした会話をしております。

 

でもやっぱり、数字になって結果が出ると楽しいんだよな。

早く停滞期終わらないかな〜。

なんかこう、上半身から痩せていくのよね。元々、肩幅ないのにさらに狭くなる。

バランス悪いがな。

 

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食べモノ系ロケ。

 

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放送作家がロケ現場に行くことって殆どないのですが。

担当番組で『女子のモニター的な人が必要!』ということで駆り出されました。

いろんなモノを食べて、あーだこーだ言う役割です。

って、ロケしたけどアレ…きっと使わないだろうな…と思ってるけど(苦笑)。

 

食べ物ロケって時間がかかる。

まぁそもそもロケってのは時間がかかるモノなんだけど。

そしてやっぱり作家の居場所はなくて、何をやっていいかわからず手持ち無沙汰なんだけど。

でも、久しぶりに現場に行ってなんだか楽しかったのも事実です。

 

でもって、私…ものすごい好き嫌いが多いんですよ。

あと食に対してものすごい保守的なので、冒険的な食事ができない。

(旅行に行ったら好奇心の方が勝るからなんでも食べるんだけど…という矛盾。)

なので、食べ物ロケで試食係みたいなのって一番苦手で。

仕事だから食べなきゃいけないけど、食べてもまともなコメント言えないよ…みたいな。

でも仕事だからなんとかコメントひねり出さなきゃならないし。苦行だ。

嫌いなモノを食べると顔に出そうになって(というか出てただろうな)

顔だけじゃなくて、口から出そうになって必死に我慢したよ。

さすがにカメラの前でゲロ吐くとか…人間として終了するでしょうから。

 

そんなこんなで、久しぶりのロケ現場でした。

私はたった2年ちょっとだけどAD経験があって、ロケの現場ってのがどういうものか

カラダで覚えているんだけど。やっぱりテレビを作る以上、

ロケの現場って知っておくべき場所なんだよなぁって改めて思いました。

というか、机に向かってPCで台本だけ書いててもダメってことです。

テレビってのがどうやって作られているのか、その内側を知るには

やっぱり現場を経験した方がいいし、幸い私はその経験があってラッキーだと思ってる。

ロケハンもロケも収録も編集もMAも。

どれも番組を作るには欠かせない行程で。必要なファクターなのです。(無駄なカタカナ。)

 

結局、やっぱり私は職人なんだよな。この呪縛から逃れられん。

 

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知りたい欲求。

 

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難しい話は好きじゃないんだけど、自分が理解できないのはもっと好きじゃなくて。

私たぶん、そんなにカンとか悪くないのにうまく理解できないことがあって。

というか、フレームはぼんやりつかめるんだけど中身が明確に見えないというか

核の部分が掴めない感じで。

そんなモヤモヤを友達にぶつけたら、道端で2時間ぐらい立ち話しながら

私の『知りたい欲求』に付き合ってくれました。深夜に。深夜なのに…。

ありがとう。

本当はすぐに帰るつもりだったのに

『わからないのって気持ち悪いでしょ?』って言ってくれたので、お言葉に甘えました。

結果、なんとか5割ぐらいわかった。って、5割かよ!!って感じだけど。

 

私は自分の仕事は。翻訳作業に近いことだと思っていて。

もちろん『言語』的な翻訳作業ではなくて、考え方とかアイディアとか

うまく伝わらない時に、間に入ってわかりやすく翻訳することも仕事の一つだと思っていて。

(放送作家がよくカウンセラー的な役割を担うと言われるのはこれが要因だと思う。)

このまま理解できなかったら、そんなこともできないし

なによりも『わからないことが、わからない』状態なのが気持ち悪くて。

 

まぁ、最終的には立ち話しすぎて腰が痛くなって。

『腹筋がないんだよ』という指摘をされて。

『あぁ私、腹筋がないんだ』という発見もありましたが。はい。

 

テレビって、『1億総内輪ウケ』だと私は思っていて。

そういうムーブメントを作れるモノだし、作るモノだと思っているんだけど。

で、みんなを巻き込んで日本中が楽しくなれたらいいなって思っていて。

それはテレビの仕事をしたいと思った二十歳の頃から変わらなくて。

でも、もう『巻き込んで』っていう発想が時代遅れなのかもなって思ったのです。

『巻き込まれる人』なんてあんまりいないのが現状だよね。

だって他にも楽しいこといっぱいあるし、情報を得る手段はたくさんある。

それを見て見ぬふりして、時代遅れのお菓子を作り続けて

『なんでみんな食べてくれないんだろう。昔はみんな大好きだったのに。』って

ボヤいてるだけの状況なんだろうな。今って。それじゃ何も前進しない。

じゃぁ、どうやって前進したらいいのか。

一介の放送作家には何もできないけれど。

こういうこと考えてたら、同じこと考えている人を繋げることはできるからね。

放送作家ってよくわかんないけど、よくわかんない知り合い多いから(苦笑)。

 

ま、そんなこんなで。

頭を使うのは疲れるけど楽しい。楽しいけど疲れるね。

 

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今年の結婚記念日ツアーは…。

 

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って、結婚記念日は9月なんでまだだいぶ先なんですけどね。

毎年、これぐらいの時期からプランニングという名の妄想を始めます。はい。

私が夏休みという概念がない仕事をしているので、「旅行に行く!」って早々に決めて

なんとかその日数をこじ開け休みをとる調整を水面下で進めるとなると

やっぱり今ぐらいから準備が必要で。まぁこれはもう、フリーランスあるあるですね。

 

8月に私の誕生日、9月に結婚記念日、10月に旦那ちゃんの誕生日があるので

なんとなく間の9月に二人でどこかに行くのが毎年恒例になっています。

去年は新潟の十日町にあるジェームズ・タレルの光の館へ、一昨年は直島の瀬戸芸…

毎年、プランニングをするのは私なのですがなにかしら『テーマ』を決めていて。

今年のテーマは『サミット』です!!!

いえーい!!!

実はずっと行ってみたかった北海道真狩村にあるオーベルジュの宿泊予約が奇跡的にとれて

んじゃ、洞爺湖サミット巡りをしようと思って。もう一泊はサミットのホテルへ。

夏の北海道、超楽しみ!!!むりやり2泊3日こじ開けたぜ!!

 

でもって。

毎年この結婚記念日ツアーは当日まで旦那ちゃんが行き先を知らない『ミステリーツアー』。

数年前のドイツ旅行でももちろん、当日まで行き先は内緒で成田空港で発表で。

勝手にエジプトだと予想していた旦那ちゃんはTシャツ&Gパンでやってきて

(この年は私の仕事の都合で成田集合だったからお互いの持ち物も当日まで知らず)

カバンにはTシャツとパンツしか入ってなくて

(しかもフライタグのメッセンジャーバッグ1つで来た)。

成田で『え…9月のドイツってもう秋っていうか若干、冬じゃね?』とガクガクしてました。

あははははは!

 

こんなに早くからプランニングしちゃうから、

過去にはうっかり口を滑らせて行き先をバラしちゃうこともあって。

そうしたら、全部キャンセルしてやり直し。そういうルールなのです。

(と、我が家のB型が頑なに主張。)

ドイツの時も本当はイタリアに行く予定だったのに直前で口を滑らせて

全部やりなおし!!で、急遽ドイツになったんだもんなぁ。

 

ということで、写真は結婚した翌年あたりの鳥取ツアー(うっかり本名出ちゃった)。

この時は『ゆるキャラグランプリ』を見に鳥取砂丘に行って。

21世紀梨記念館でトリピーの塗り絵コンテストに参加したのよね。

左が彼の塗り絵なんだけど、よく見ると羽から手が生えてる…。

トリピーに毛がボウボウに生えてるし…。ウ○チしてるし…。

この時はまだ、彼の『個性』が理解できなくて受け入れられなくて

ずっとイライラしてたなぁ。あははははは。今はもう、慣れたけどね。

 

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鉄分とミネラル。

 

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ずっと懸念事項だった『背中痛い問題』が(ずっと背中が痛かったんですよ)

諸々検査の結果、内臓からくるものではないということで。

『これ、コリだよ。ヨガとかやってみたら?』って病院で言われて。

コリだったら、行きつけの鍼灸院・あすか先生のところで鍼打ってもらおうと思って

隙間時間にあすか先生のところへ。

 

実は糖質制限を始めてから、なんだかずっと体が怠いし重いし。

体重は減ってるのに、怠くて重い感じが全然抜けない…って先生に相談したら。

『足、つったりする?』って言われて。

つるつる!!めっちゃつる!!これまでそんなことあんまりなかったのに

寝てたりするとめちゃくちゃ足がつる!!!…と大興奮したら

『それたぶん、鉄分とミネラルが足りないと思うよ』と言われ。

 

確かに、糖質制限とMEC食にしてから割と食べるもの偏ってるもんな…。

でもサプリメントは飲みたくなくて(あれは石油の塊だと信じてるので…)。

鉄分とミネラルってなんだろう〜って相談したら、

『プルーンとデーツがいいんじゃないかな?』と教えてくれました。

ということで、プレーンかデーツを毎日、合わせて3粒ぐらい食べてます。

糖質量が多いのでドキドキするけど、サプリだと思って。

っていうか、普通においしいしね。

甘いものあんまりとらないから、『甘い!!』ってだけで多幸感。

 

食べたら即効、怠くて重いってのが改善するわけじゃないだろうけど

とりあえず、お通じは絶好調!!いえーい。

とはいえ、体重的には停滞期に突入…。人間のカラダってよくできてるね。

ま、引き続き糖質制限LIFEです。

 

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