先日、私を放送作家にしてくれたようこさんと久しぶりにごはんに行きました。
っていうか、『久しぶりに』なんて書くとそれこそ2ヶ月ぶりみたいなイメージですけど
一緒にごはんに行くのは…もしかしたら事務所を辞めて以来かも…。だとすると10年ぐらい?
記憶が曖昧だ。
この日は、ようこさんが気になっていたという洋食屋さんへ。
カキフライを頼んだらしこたまカキフライが出てきて、超美味しくて、幸せの味。
お店のおじさんもナイスキャラで、今度、旦那ちゃんをつれていってあげようっと。
ようこさんは相変わらずまっすぐで、情にあつくて、クレバーで。
『これからの10年』について色々考えたいこのタイミングで会うことができて
本当にありがたかった。
『人生の 節目節目に ようこさん』。
一句、詠めた。
ADをやっていた私が放送作家になりたいと思って、事務所の面接を受けにいって。
当時、ものすごくケン玉にハマっていたのでその面白さを話していたら合格。
こんな私を事務所に入れてくれちゃって、そして放送作家にしてくれた懐の広い人。
感謝しても、しきれない。
そして、この夜のことをようこさんがご自身のBlogに書いてくださっているのだけど
私の忘れていたような話まで覚えていてくれて、こんな風に私のことを覚えていてくれたんだと思って
胸があつくなりました。っていうか…読みながらちょっぴり泣きました。嬉しくて。
それなのに私は、事務所を辞めてフリーになっちゃって。
恩知らずな私のことを嫌うわけでもなく、いつも遠くから見守ってくれていました。
ようこさんは、相変わらずようこさんで。
私も、もっと頑張ろうって思った。
こうやって、刺激を与えてくれる人に出会えたことが本当にありがたい。
ようこさん、なにからなにまでご馳走さまでした!!
その春風のような身軽さで、ようこさんの「想い」をテレビの前のみんなに届けてください!
こんどは私が奢りますからね!!
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