めおとツアー2016@Sri Lanka 《11》カンダラマの洞窟ディナー。

さてさて、思いつきで予約しちゃったヘリタンス・カンダラマの洞窟ディナー。

お夕飯の時間である19:30にホテルのスタッフの人がお部屋に迎えに来てくれます。

 

部屋まで迎えにくてくれるし、あのポスターからして、このホテルの外に洞窟があって

そこまで移動してディナーを食べるのだと思っていた私たち。

旦那ちゃんがホテルの人に『洞窟ディナーまではどのぐらい?』ってきいたら『300m』って言われて

『意外と近いのね〜』なんて言いながら歩いて行ったら…なんと!洞窟はホテル内にありました!!

そうだ…このホテル…全長1㎞あるんだもんね…部屋から300mはまだホテル内だわ…。

 

とはいえ、洞窟はホテルの建物の中ではなく、ちょっとお庭に出たところ。

ホテルの人が『Secret place』なんて言いながら案内してくれる。っていうか、暗っ!!!

テーブルには、もう慣れましたね。安心安定の『Happy Anniversary』。お米的なので書いてくれました。

 

img_0388

 

暗くてよくわからないんだけど、これ左側は壁がなくてオープンで。

『これ…洞窟じゃない…』と早速、不満顔の我が家の巨匠。

おい。350ドルも払ったのにそんな顔、すんな。

 

img_0392

 

img_0395

 

img_0431

 

img_0526

 

まぁ、なにはともあれ。お酒が飲めればごきげんのわたくし。

ブレブレだが。

 

img_0425

 

というか、洞窟ディナーはおそらくほとんど予約が入らないようで

(私たちを担当してくれた『いい旅スリランカ』のNさんもこれまで1組しか手配したことないと)

この日は私たちの貸切。っていうか、ディナー食べてたら観光客が写真を撮りに来たりして

『シークレットでもなんでもねーじゃん!!』と荒ぶるオレ。

ドリンクがインクルードされているので、とりあえずじゃんじゃん飲んで気を紛らわそうということに。

ということで、お料理行きましょう。

前菜はエビちゃん。

ちなみに旦那ちゃんはエビちゃんが苦手なので、私は2人分のエビを食べる。

 

img_0432

 

スリランカはパンがとても美味しいです。

一見、ハード系に見えるけど硬くないという『謎フランスパン』がすごく美味しかった。

 

img_0433

 

スープは、私はシーフードスープ。

彼は、ベジタブルスープをオーダーしました。

 

img_0435

 

と、ここで巨匠がまたもや不満顔。

っていうか、彼は塩分が苦手でどのレストランでもオーダー前に『塩分をカットしてください』と

お願いするのですが、外国ということもありカンダラマではすっかり忘れていました。

そしたら、スープが塩っぱくて飲めないと…。

むぅ…。もうスープは仕方ないとして、

次のメインプレートは塩を抜いてもらうように自らお願いする旦那ちゃん。

そうしたら、スープも塩分抜きで作り直してくれました。

さすが…5つ星ホテル…迷惑かけてすみません。

 

でもって、メイン。私はロブスター。っていうか、なんかシーフードばっか食べてる。

添え物は、ツナのココナツカレー。

旦那ちゃんはお肉のメインをチョイス。ポークとラムのローストでした。

 

img_0438

 

なんだかこの旅はずっとカレーばっかり食べていたので、久しぶりのコース料理。

とっても美味しかったです。

すごくいい記念になりました。

ご機嫌で部屋に戻ってみると…ベッドの上にゾウさんが!!!ぎゃーーー!!!

 

img_0447

 

どうやら、食事の間にお部屋を片付けてくれたようです。すごいな…。

こうして大興奮でスイートの夜は終了。

翌朝、旦那ちゃんがゾウさんのお礼にと独自のタオルアートを。

題名はあえて言いません。

 

img_0018

 

『いつか行ってみたいな』と思っていた場所に行くことができて、本当に嬉しかった。

これからカンダラマに行く方は、ぜひ2泊することをお勧めします。

1泊じゃ、もったいない!!!

ちなみに、スタンダードとラグジュアリーの差はバスタブがあるかどうかの違いらしいです。

(ラグジュアリールームへのアップグレードは3000円程度なのでのんびり過ごすならお勧め!)

スイートへのアップグレードはもうちょっとお値段が高くなりますが…。

スタッフのみなさんもとても親切だったし、英語も通じるし、気さくに話しかけてくれるし。

本当にいい記念になりました。

ありがとう、カンダラマ!!!

 

img_0019

 

って、なんかすっかり終わりそうですが…まだまだ終わりませんよ〜。

明日は、スリランカの郵便局について!!

 

non

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です