きっかけは、高校の同級生のヨシヤ君と『久しぶりに飲もう!』なんて話してたことから。
どーせならみんなにも声をかけようということで、お互いの知り合いに声をかけ
10人の同級生が集まってプチ同窓会。
『大人数の宴会といえばおなじみの』六本木の胡麻油鍋『石頭楼』に行きました。
真夏の胡麻油鍋、美味しかった〜。夏だと予約が取りやすいからいいっすな。
いやしかし、同級生とは不思議なもんで。
10代のある3年間を一緒に過ごしたというだけで、大人になってもなお
こんなにもあっけなく打ち解けられるもんなのか。
まぁ田舎の学校なんで、厳密に3年間だけ一緒というよりは
中学から一緒だったり、私の場合は小学校から高校まで12年間一緒だった同級生もいるけど。
高校時代に喋ったことなかった同級生とも、すんなり楽しく話せる不思議。
というか、高校は人数が多すぎて話したことない人の方が多いし
話したことあっても、もはや20年ぐらい前のことだからあんまり関係なかろう。
それよりやっぱり『今』で、『今』をちゃんと楽しもうと思える大人になっている
みんなに感動した。素晴らしいです、九十九健児!!
いやしかし、この年齢になったら同級生は課長やらマネージャーやら
会社である一定のポジションを得ていて。
いつまでもフリーランスで一人でフラフラしてる私にはとても刺激的でした。
みんな、ちゃんと上司と絡んだり、部下育てたりしてるんだろうなぁ〜とか思って。
去年ぐらいからそういうのに急速に興味を持ったので、みんなすげーな!!みたいな(笑)。
本当に楽しい夜でした。
10代のあの時期にたまたま同じ学校で同じ時間を過ごしただけという偶然が
大人になってもこうやって繋がっていることに感謝して。
よしやくん、企画してくれてありがとう!
また集まりましょ!!
non