久しぶりに会う友達と。久しぶりなのかな…?もうよくわかんないや。時間の流れが。
『焼肉でもいい?』って言われて、予約をしてくれて。
何も考えずに行っちゃったんだけど、行ってみたら席数少ないしなんか予約取りづらい店っぽいし。
内心『バカ高かったらどうしよう…』と思いながら席に着き。
(遅刻しまくったのでいろんな意味で余裕がなかったのですよ、私。)
『コースにしといた』って言われてさらに『バカ高かったらどうしよう…』と思いながら食べてて。
まぁ、実際にはバカ高くはなかったけど「確かにこれぐらいするよね〜」というお値段でした。
美味しかった。
(とはいえ、お肉の部位を相変わらず覚えてないので写真を見返してもよくわからん。)
このお店は、店員さんが全て焼いてくれるスタイルで。
鉄板が熱くなるまで、テーブルの脇に佇んでまってらっしゃって…
いや…これ…なかなかどうして込み入った話はできないシステムだ(笑)。
まぁたいした話をしないから別にいいんだけど。
焼いてくれるスタイルのお店好きなんだけど(だって一番いい状態で食べられるじゃん?)
『鉄板待ち』で佇んでいる様子とか、ものすごくうやうやしく焼いている姿を見ていたら
笑いそうになって(ああいう時、笑っちゃうんだよね…私ね…脳みそが子供だから…)
割と必死で笑うのをこらえていました。すまん。
いやしかし。
ヨーロッパを旅してきたという友達の話を聞くのは、すごく楽しかった。
自分が今、仕事にしばられていて身動きが取れない時に、
彼が発見したことや気づいたこと、そしてその国で感じたことを五月雨式に聞くのは
とても刺激的だったし、行ってないのに「旅に行った気」になれる。…いやなれない。行きたい。
でも以前、自分が旅した経験と重ねて「こういうこと、自分も思ったなぁ〜」とか
「こういう発見はできなかったな〜」とか思いながら話を聞くのは楽しかった。
こういうインプットの時間も、大切なんだよなぁ。
最近、アウトプットばっかりで。もう出るものもなくなって鼻の穴から脳みそでそうって感じで
絞りだして生きてるから。本当に余裕がなくてよくないなって思う。
また、いろんな話を聞かせてね。
キミの頭の使い方、私にとってはとても気持ちいい(とても上から目線だが)。
美味しい焼肉と楽しい時間をありがとう。
結局、あの後。足の指がずっと痛くて家で湿布をはりましたよっと。
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