はじめての心療内科。

 

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いよいよ、睡眠障害が深刻になってきたので。

とにかく寝れないんですよ。眠たいのに、寝れないの。アタマだけ冴えてる。

徹夜明けで超絶眠たいはずなのに、3時間ぐらいすると目が覚めちゃう。

で、そのまま会議に行くのでまたアドレナリンが出て夜も寝れず朝になる…みたいな。

結果、猛烈にカラダが疲れるんです。消耗がハンパない。

という私の状況をみかね、先輩作家で糖質制限部の部長(いつの間に!)のゴーチ先生が

『のんちゃん、一度、心療内科に行ってみなよ。で、睡眠導入剤をもらいなさい。』

とおっしゃって。

うむー。確かにね、私の仕事してて心療内科に行ってる人とか睡眠薬飲んでる人多いんだけど

なんか抵抗があったんですよね…そんな大げさな…みたいな。

でも、もうそんなこと言ってらんない。

 

ということで、新橋の雑居ビルにある小さな心療内科に行ってきました。

はじめての心療内科、ドキドキします。

ってか、もうね待合室が他の病院と違うのね。イスがみんな壁向いてる。

患者さん同士が顔を合わせない作りなのね。

とはいえ、基本的に予約制なので待合室に患者さんはほとんどいないんだけども。

 

で、診察室に入ってみたら…ここもまた異空間。

まず、先生のデスクの上に何もない。

あ、何もないってのはウソだ。紙とペンだけ。

PCとかないのね。なんか不思議な感じだ。

で、先生と対面して話をするんだけど…先生が小動物っぽい。

って、これは心療内科の特徴に関係ないか。

っていうか、先生がなんか異常に挙動不審で声が小さくて…

若干イライラしてしまった…。

だって同じ話、何度もさせるの。これも診察の手法の一つなのかな?

今の生活サイクルとか仕事の内容とか私、3〜4回話して。

なんか要領の悪い会議に出てるみたいでイライラした。会議だったら絶対怒ってた。

 

まぁでも心療内科デビューだし、こんな感じなのかも…と思いつつ

今度は私が先生に逆質問。はいこれ、もうお約束ですね。

はじめての場所では必ずネホリハホリ聞きますよ。

 

で、わかったことは。

★睡眠障害はもやは生活習慣病みたいなものだから仕方ない。

★ただ、睡眠障害が鬱などを引き起こす場合もあるので軽視はダメ。

先生が小さな声で長々と話したことをまとめるとこの2点。

 

最終的に3〜4時間眠れるというショートタイプの睡眠薬と

7〜8時間眠れるミディアムタイプの睡眠薬をもらって帰ってきました。

っていうかロングタイプだとどんだけ寝れるんだろう…。

ちなみに、副作用について聞いてみたら

『たまに、効きすぎて眠りすぎちゃう人がいるけどそのぐらいかなぁ〜』

とボンヤリした回答。マジか…。

 

ということで、ドキドキの心療内科デビューでした。

明日は、『はじめての睡眠薬』についてお話しましょう。

 

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