オンナだらけの牛タンNight。

 

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女優で日本舞踊の先生でもあるミズホちゃんとかわいい私の妹分・のんこと

四谷にある『忍』さんで牛タンを食べまくってきました〜♪

実は以前、友人にこの『忍』さんに連れて行ってもらった時に

Facebookに写真を載せたところ、激しく反応したのがこの2人で…。

いつか、一緒に牛タン食べに行きたいね!なんて言ってたら

タイミングがあって、ミズホちゃんがサクサク予約してくれて実現しました〜。

 

実はミズホちゃんとのんこはこの日がほぼ初対面。

(私のイベントですれ違い程度には会ってたみたいなんだけど…)

っていうか、私がミズホちゃんにあうのも3年ぶりぐらいで。

ようやく再会がかなって嬉しい!!!

いや〜しかし、女子3人集まると…うるさいね(爆笑)。

本当に誰かしらずっと喋ってる。でもって、会話のテンポが速い。

美味しい茹でタンやら焼きタンやらを堪能しつつギャハギャハ笑って。

すっごくいい気分転換になりました。

ブサイクな読モについてのゴシップから伝統芸能を担っていく役割についてという固い話まで

とにかくいっぱい喋っていっぱい笑って、いっぱい食べて。

すっごく幸せな夜でした。

 

っていうかね。

ミズホちゃんは女優さんだから顔小さいし綺麗だし、のんこも小さくてかわいいし。

やっぱりね、カワイコちゃんに囲まれて食べるメシはうめーなーと

オッサンの気持ちがわかる気がした(苦笑)。

 

ミズホちゃん、のんこ!楽しい夜をありがとう☆

また近々、絶対いこうね!!

 

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映画『ホットロード』。

 

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アラフォー世代なら誰もがきっと手に取ったことがあるであろう不朽の名作、

紡木たく先生の『ホットロード』がこの夏、ついに映画化されます!!!

ということで、かなり前のめりで試写に行ってきました!!!

 

というか、今の若い子たち(というかアラサー世代とかも…)

『ホットロード』って言っても知らないだろうなぁ。

実は私自身もドンピシャというワケではなく、私たちよりちょっと上の世代なのよね。

私たちはどちらかというと同じく紡木たく先生の『瞬きもせず』世代なので。

 

で、『ホットロード』って何なのかというと

1986年から翌年まで別冊マーガレットで連載され、

全4巻で700万部という驚異的な発行部数を誇る、紡木たく先生の漫画。

母親に愛されていないのではないかという寂しさを抱えて生きる主人公の和希を演じるのは、

今最も注目を集める若手女優、能年玲奈ちゃん。彼女だけが持つ透明感を生かし、

ヒロイン、和希を演じ切っています。

また和希が惹かれていく不良少年、春山役に抜擢されたのは、本作が映画初出演となる

三代目J Soul Brothersのボーカル、登坂広臣くん。

イケメンかどうかは判断が難しいところですが…とにかく体はムキムキっぽい。

 

まぁ、一言で簡単にいうと『昭和の暴走族のお話』です。はい。

映画の中では80年代の暴走族やらファッションを忠実に再現しているのですが

これがですね…ダサい…。ダメだ…昭和の暴走族を21世紀に再現しちゃ、ダメだ…。

まだ『逆にアリだよね!』って言うほど、時代が廻っていなかったよ…。

なので、『別マ』で読んでいた頃はいちいちキュンキュンしていた

『こんなに誰かを好きになったのは、はじめてだった』とかいう台詞の数々も

なんだか『ベタドラマ』を観ているようで、こそばゆい…。

主役の和希を演じる能年ちゃんは、本当にいくつもの表情を持ち

『深い表情』っていう表現がぴったりなぐらい色んな顔をみせてくれる。

でも、喋るとどーしても『あまちゃん』なんだよなぁ…。なんだろう、アレ…。

難しいね、イメージって。

逆に春山役を演じる登坂君は、新鮮だった。

まだ何にも染まってないから見やすかったのかなぁ…。

 

なんだろうな…でも、舞台となる湘南・藤沢はとても景色が綺麗で

台詞の途中なんかに、ものすごく絶妙に海のカットとか入ってきて

この監督さん…編集がめちゃくちゃ上手いなぁと思ったり。

結局、ストーリーはなんだったのかよくわかんないんだけど

壮大なイメージビデオを観ていると思うと、とても心地よいです。はい。

 

とにかく、実景が美しい作品です。

映画『ホットロード』は8月16日(土)公開です。

 

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映画『マレフィセント』。

 

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アンジェリーナ・ジョリー主演のこの夏、注目の映画『マレフィセント』を

一足お先にチェックしてきました〜。

『眠れる森の美女』の誰も知らない“本当の物語”を、

アンジェリーナ・ジョリー演じる悪役マレフィセントの視点から描いた

史上空前のアクション・ファンタジー。

ストーリーはというと…

ある王国で、念願のロイヤル・ベビー『オーロラ姫』の誕生を祝うパーティーが開かれ

招待客たちが見守る中、3人の妖精たちが次々に幸運の魔法をオーロラ姫にかけていく。

『美しさを贈ります』『いつも幸せに包まれますように』…だが3人目の妖精の番になった時

“招かれざる客”である邪悪な妖精マレフィセント(アンジェリーナ・ジョリー)が突如現れ

オーロラ姫に恐ろしい呪いをかけてしまう。

『16歳の誕生日の日没に、姫は永遠の眠りにつくだろう。真実の愛のキスだけが眠りを覚ます』と。

幸運の魔法の通り、オーロラ姫は幸せに包まれ美しい娘に成長していく。

その姿をいつも陰から見守るのは、あのマレフィセントだった…。

というものなのですが。

 

まぁ、ベースは『眠れる森の美女』なので、すごくシンプルなのですが

マレフィセントが絡んでくるからややこしくなっている…という印象です(苦笑)。

とにかくね、ディズニー様なので画がやたら美しい!!!

アナ雪の時もそうだったけど、ビビるぐらい映像が美しくてまずそれに見とれちゃいます。

でもって、なにより気になったのはアンジーの『悪役メイク』。

もうね…途中からデーモン閣下にしか見えません。

本当はすごく美しい人なのに…いくら悪役だからって…そんなメイクしなくても…。

ちなみにオーロラ姫の幼少期をアンジーの娘ちゃんが演じていて、恐ろしくカワイイ!!!

このコもきっと、美人さんになるんだろうな…。

でもって、オーロラ姫役のエル・ファニングちゃん(ダコタ・ファニングの妹ね!)も

ヘルシーな可愛さですごくいい!!仕草もかわいいし、お衣装もかわいい!

でも…金髪なのになんで眉毛だけ黒々としているのだろう…

これ、いつも謎なんだけど。ハリウッド映画みていて。金髪の人の眉毛は金色じゃないの?

 

まぁとにかく。

ストーリーは単純だし尺も短いので、暑い夏に気分展開したいな〜なんて時に最適です。

画が綺麗だからこれは本当に、オトナのための贅沢なおとぎ話というか絵本って感じかな。

映画『マレフィセント』は7月5日(土)公開です。

 

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TOKYO観光 2日目。

TOKYO観光の2日目は、築地からスタートです!!

 

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チーム神戸のタカちゃん&マキちゃんが築地に行ったことがないということで

ハリキッてきてみたものの…日曜日で場内は休みだし、場外はすごい混雑!!!

いつも朝4時ごろにサクっとお寿司を食べにくる…みたいな感じだったから

『こんなに混むの!?』って逆にビックリしちゃった。

で。築地ではもちろんお寿司を食べます!

いっぱいお店がありすぎて迷ったんだけど、

結局『ビール半額!』っていう看板が出ているお店に入っちゃいました〜♪

 

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築地でお腹いっぱいになったら、銀座をブラブラ。そう、銀ブラです。

日曜日は歩行者天国になっていて楽しい!

なんて思っていたら、どうやら街頭インタビュー日和だったらしく

5m歩くごとにテレビ局のスタッフに声をかけられる(苦笑)。

思い出作りにと、インタビューに答えるチーム神戸。

 

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銀座をブラブラしてみたものの、別に神戸にもブランドショップやデパートはあるし…

TOKYOらしいモノってなんだろうね…って考えていたら

『アバクロは神戸にないねん!』ということでみんなでアバクロへ。

香水臭い薄暗い店内でキャイキャイする私たち。

タカちゃんと私は調子にのってアバクロの香水をつけてしまったので…

この後、一日中アバクロ臭い感じでした…。

 

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でもって、続いては虎ノ門ヒルズへ。

 

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お気づきかもしれませんが…私たち、ひたすら歩いてます(苦笑)。

というのも、チーム神戸のタカちゃん&マキちゃんもチーム東京のユミちゃんと私も

歩くことが全く苦じゃない人種で。

むしろブラブラとローカルに街を歩くことが好きだし楽しめるタイプ。

ということで、誰かが疲れるまでひたすらあるいて移動しようということに。

でもね、歩くとビル街にひっそりとある路地を発見できたり

街の人と触れ合えたりして楽しいんだよ!!!

ということで、虎ノ門ヒルズの後は東京タワーまでお散歩。

 

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最後は浜松町まで歩いてゴール!!!

Googleマップで調べてみたら。この日7㎞近く歩いたみたい。すごいな…。

タカちゃんとマキちゃんからのリクエストが

『ブラブラと町歩きしたい!』ということだったんだけど

こういうことであってたのかな…と、終わった後にふと思ったりもしたけれど

4人で東京の街をひたすら歩いている間、すっごくすっごく楽しかった!!

 

旅に出て。

こんな風に友だちが増えていくって、本当にすごく面白いなぁ。

こうやって、縁がつながっていくことがすごく嬉しい。

タカちゃん、マキちゃん…東京に遊びにきてくれてありがとう!!

今度は私たちが、神戸に遊びにいっちゃうよ〜ん☆

 

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TOKYO観光 1日目。

地球の裏側にあるボリビアのウユニ塩湖で出会ったタカちゃんとマキちゃんが

神戸から遊びにきてくれました〜♪ひゃっほい!!

去年、兵庫県の竹田城に雲海を見に行った時に、車をだしてくれて

ドライブで竹田城までつれて行ってくれたチーム神戸のお2人。

そんな2人がTOKYOに来るっていうんだから、ハリキッて案内しちゃうよ!!

 

TOKYOと言えば、スカイツリーだよね!!ということで、

事前にネットでチケット予約してはりきっていったものの…土砂降りの雨!!

窓の外なんて雲で真っ白で何もみえない(笑)。

 

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それでもしばらく展望台で景色を見ていたら少しだけ雲がはれて…

うっすらとTOKYOの街をみることができました!

スカイツリーに登った記念にみんなでソラカラちゃんのカチューシャをつけて記念撮影。

 

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続いては、浅草へ。

ランチを食べましょうということで、今半本店へ!!

すき焼きはランチでも相当高いので断念し…ステーキを食べました。

お腹がすきすぎて夢中で食べちゃったから写真はナシ(苦笑)。

その後、みんなで浅草寺をお参りし、地ビールを飲んだりしながら浅草あたりをブラブラ。

 

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でもって、顔ハメを見たら全員必ずはめるという…。

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そして夜は…屋形船deもんじゃ焼き!!

TOKYOと言えばもんじゃ焼きでしょ!屋形船でしょ!!ということで

ユミちゃんが予約してくれました〜♪

もんじゃ焼きってTOKYOに住んでいる私たちもあんまり食べないけど…

っていうか、さすがチーム神戸は粉もの文化だよね。

すぐに、もんじゃ焼きのコツを作って上手に作ってくれました☆

 

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屋形船は東京湾で停泊するので、フジテレビも綺麗に見えましたよ〜。

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いやしかし、TOKYOって目玉になる観光スポットがあんまりないし

今ってお洋服でもブランドでもなんでも地方と格差がないから

『TOKYOにしかない!』ってものがなくて。

だから、色々悩んだし考えたけど…結局はみんなで一緒にいたら楽しいという結果でした(笑)。

ということで、TOKYO観光2日目につづく!!!

 

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映画『チョコレート ドーナツ』。

 

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現在公開中の話題の映画『チョコレート ドーナツ』を観ました。

これね…観た後に私が感じた最も大きな感情は『怒り』と『悲しさ』です。

 

まず、どんなストーリーかといいますと…

1979年カリフォルニア、歌手を目指しているショーダンサーのルディ(アラン・カミング)と

弁護士のポール(ギャレット・ディラハント)はゲイカップル。

母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ(アイザック・レイヴァ)と出会った二人は

彼を保護し、一緒に暮らすうちに家族のような愛情が芽生えていく。

しかし、ルディとポールがゲイカップルだということで法律と世間の偏見に阻まれ、

マルコと引き離されてしまう。

というもの。実話が元になっている作品です。

 

なんだろう、やっぱり世界中の中で最も恐ろしいものの一つは『偏見』だ。

確かにルディとポールはゲイのカップルなんだけど、マルコの母以上にマルコのことを

しっかりと愛し、受けとめ、そしてしっかりと育んでいた。と、思うもの。

それなのに、『ゲイ』というただ一点だけで世間の偏見にさらされる…。

確かに、1979年という時代を考えてもゲイの人たちが生きやすい時代ではないと思うけど

愛情のある『育ての親(ゲイだけど…)』と愛情ゼロの『生みの親』ならば

マルコのことを考えたら『育ての親』なんじゃないかな。

 

とにかくね、出演している俳優さんがみんな、素晴らしい演技をしています。

ダウン症のマルコは、最初とても不安定であぶなっかしい感じなのに

ルディとポールに見守られ暮らしていくうちにすごくすごく明るい笑顔をふりまく

チャーミングな存在になっていくし。

ルディは映画の冒頭では女装したゲイのおっさんなんだけど、

マルコを育てるうちにだんだん『世話好きのおばちゃん』みたいに見えてきて。

というか、マルコがルディに甘える様子はまさにもう子供がママに甘える様子そのものだし、

そしてルディがマルコを抱きしめるシーンでは

しっかりと母性が感じられるのですよ、フレームから!おっさんなのに!!!

 

チョコレートドーナツとハッピーエンドが大好きなマルコの未来がどうなるのか。

それは観た人だけの、何かを考える大事なきっかけになればいいのかなぁ…と。

 

誰かを不用意に差別したり区別したり、偏見を持って接するような人間にはなりたくない。

何が正義が、何が正しいのか…判断するのは難しいし正解はないのかもしれないけれど

自分の頭できちんと考える人間になりたいです。

ちょっとじっくり映画を観たいオトナ向けの映画。でも、すっごくオススメです。

 

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この夏は、帽子を被りまくります。

 

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なんでしょう…この夏、キャラTに続き帽子ブーム到来です!!

先月、大好きな帽子ブランド『バラ色の帽子』でハットを買ったのですが

今度はCA4LAさんともう一つ別のブランド(名前忘れちゃった!)で

こんなキャップ的な夏帽子をゲットいたしました。

帽子がたくさんあるのに、頭は一つ…。

ということで、この夏は帽子をかぶりまくります。

まぁ、スッピンなのも隠れるしね。

(徹夜の日は“どスッピン”でテレビ局に行ってますので…)

個人的には髪が伸びたのでなんとなく帽子が似合いやすくなった気がする…。

 

夏のおでかけが楽しくなるな〜。

っていうか、そろそろ旅に出たいんだけどな〜。むむむ…。

 

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週末の家族サービス。

 

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ということで、週末恒例の家族サービス。

今週はまず土曜に実家に帰りました。

父が亡くなって以来、月に1度は帰るようにしています。

今回は一泊二日だったので、夕飯の時に母としこたまワインを飲んで

2人で酔っぱらって父の話をして泣いたり笑ったり。

こういう時間って大事だよね。きっと。

だって、母がいるからこそできる時間だもの。

日曜日は、母が新しいメガネを買いに行きたいというのでメガネ屋さんへ。

『どんなメガネを選んだらいいかわからない…』っていう母につきあって。

いろんなメガネを試着して、悩みまくる母…。

無事に欲しいメガネが見つかったので、私からのプレゼントにしました。

とても喜んでくれてよかった。

いやしかし。マダムのメガネは高い。

 

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日曜の夕方に特急わかしお号で新宿へ。

週末だけこの新宿行きの特急があって、私はいつもこれで東京の自宅に帰ります。

新宿まで旦那ちゃんが迎えにきてくれました。

その魂胆は…買い物したかったから!!!

まぁ、靴下とかパンツとかシャツとか必要なものだからいいんだけども

よくわからないけど同じようなシャツを『選べない〜』とか言って2枚買う旦那ちゃん…。

まぁ、いいよ。買いなさいよ。

夕飯は、最近オープンしたばかりの冷麺専門店へ。

肝心の冷麺は、わたし的にはイマイチだったのですが…この餃子が美味でした。

 

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と、ダラダラと先週末のことを書いてみました。

なんかもう、疲れちゃった。

誰か私にサービスしてくれないかしらね〜。

とはいえ、何も言わずに実家に泊まりにいかせてくれたり

自由にさせてくれることこそが、旦那ちゃんからの私へのサービスなのかも。

 

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ごちそうさまでした。

 

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去年まで英語を教えてくれていたPiroki先生と久しぶりにゴハンに行ってきました。

Piroki先生は、4月から新社会人で六本木にある外資系のビジネスマンです。

なんだか久しぶりに会ったら、ネクタイなんかしちゃってるし

もう立派なビジネスマンなのね…(感慨深い)。

 

よく『最近の若者は…』なんて言って、

若いコの至らないところばかりに目がいきがちなんだけど

Piroki先生と話していたら、若くたってなんだって

きちんとマジメに仕事に真摯に向き合うコもいるのよねと思いました。

入社してからまだ2ヶ月…慣れない新社会人生活…。

もちろん失敗もして先輩に怒られることもあるし凹むこともたくさんあるようです。

でも彼は、それをリカバリーするために5時半に起きて会社に行き

必死に仕事を覚えようとしているんだとか。エラい!!!

 

Piroki先生のそんな話を聞いていたら

そういえば、自分だって。仕事をはじめたばかりのあの頃。

覚えることが楽しくて、早く仕事ができるようになりたくて

必死に努力したし、なんでもかんでも吸収しようとしていたよな…。

なんてことを思い出させてくれました。

初心を、とにかくテレビが大好きでこの世界に飛び込んだあの頃の気持ちを

思い出させてくれてありがとう。

いつか、Piroki先生の夢が叶うことを祈っています。

 

そしてそして…ディナーごちそうさまでした!

またゴハンに、行こうね!!

っていうか…胃カメラの麻酔がまだ効いてて眠くて眠くてたまらなくて…

なんだかボンヤリとしたトークでごめんね…(苦笑)。

 

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はじめての胃カメラ。

 

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先日、人間ドックに行き…なんと!はじめて胃カメラやりました!!

今までは、バリウムでの胃の検査のみだったのですが

もう若くはないし、ここらで一発…胃カメラも飲んでおこうかなと思いまして。

 

いやしかし。

うっかり人間ドックの前に2日連続で徹夜を入れてしまってコンディションは最悪。

何が辛いって、徹夜で仕事するのに飲食禁止なので水も飲めないこと!!

朝、仕事が終わってフラフラで病院に行き、人間ドックがスタート。

身長、体重、視力、聴力、エコー、心電図…などなどまずはベーシックな検査から。

でも眠くて眠くて、油断すると待っている間に寝てしまう…。

看護師さんが心配して何度も『大丈夫ですか!?』と声をかけてくれました…。

大丈夫です…ただの睡眠不足です…。

一通り検査を終えたら、最後はこの日のメインイベント!胃カメラです!!

私は眠り薬を使って苦痛を感じないというのを選んだのですが

胃カメラ経験者のみんなからは

『痛みがないって言ったって喉の麻酔程度だから絶対につらい!』とか

『涙とヨダレでぐしゃぐしゃになる!』とか恐ろしい情報ばかり聞いていました。

不安…大丈夫なのか…あたし…。

 

まず、喉を麻痺させるジェルみたいのを5分間口に含ませて(これが辛かった!)。

胃カメラ検査室の手前のソファーでジェルを飲まないように必至に耐えている間

検査室からは『オエ〜〜〜〜』『うげぇぇぇぇぇぇぇぇ』という声が聞こえ

さらには、意識を失ってフラフラになった人が看護師さんに支えられてヨロヨロと歩いてくる…。

え…私…どうなっちゃうの…。不安…不安でしかない…。

 

で。ジェル麻酔の後。

ベッドに移動して眠り薬を打たれたら…そこからもう記憶がありません!!

頭が枕についたのも覚えてないぐらい!!

看護師さんに起こされた時にはすべてが終わっていました。すげぇ!!!

ただ、徹夜明けで行ったので麻酔が効きすぎたみたいでよく寝ちゃって

なかなか起きなくて…ご迷惑をおかけしました…。

目が覚めたら、右手にティッシュを握りしめていたんだけど…

一体、何があったんだろう…。

 

そんなこんなで、まったく記憶がないくらいよく眠って

はじめての胃カメラ検査は終了。

これなら全然辛くない!!みんなも眠り薬でやるといいよ!!!

と、オススメしたいですばい。

 

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