めおとツアー2016@Sri Lanka 《10》カンダラマのバワ・スイート。

洞窟ディナーをしたいと言ったら、必然的にアップグレードされちゃったお部屋。

この日は、バワ・スイートにお泊まりです!!

いやもうね、シンプルながらもゴージャスで。(矛盾しとる)

本当にとても素敵で、旦那ちゃんは『こんなお家に住みたい!!』と何度も言ってました。

私もこんなお家に住みたいよ!!!

 

わくわくしながらホテルに戻る道中で、『野良くじゃく』を発見。

スリランカ人は基本的に目がいいらしく、ナランタさんも視力がめちゃくちゃよくて。

遠くの動物を発見しては私たちに教えてくれました。

 

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お部屋は最上階の角部屋。(私たちが1泊目に泊まったお部屋の隣の隣でしたwww)

まず、ドアをあけて廊下を抜けると(部屋に廊下があるのね!!)

どどーんと広いリビング!!!

窓、でかい!テーブルでかい!!!テレビでかーーーーい!!!

興奮して記念撮影。

 

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バスルームとベッドルームはまた別のお部屋。

こちらがバスルーム。わたくし興奮しすぎてバッグを持ったまま写真撮ってる…。

 

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バワ・スイート名物の『カンダラマ湖を望むジャグジー』。

ちなみにこの『お部屋にジャグジー文化』ってのもバワさんが最初らしいです。

 

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なんか興奮した割には、ベッドルームの写真を撮り忘れるという…。

まぁ、ベッドルームは泊まった人のお楽しみってことで。

ちなみにベッドルームもとても素敵です。ベッドでかーい!!!みたいなね。

あと、各部屋にテレビがあって幸せだった〜。

 

と、撮影大会がひと段落したところでシャワーを浴び

ツアー会社の『いい旅スリランカ』さんから頂いたビールでようやく一息つきます。

いやもう、興奮したわ〜。

旦那ちゃんによると、これまで泊まったホテルランキングでダントツ1位らしいです。

(ここに来るまでは洞爺湖のウィンザーが1位と言っていた。)

っていうか、『ビールで一息…』とかいいつつテーブルが広すぎて一辺しか使えてないという

貧乏性な我が家…。広い空間を狭く使っちゃうのよね…だって落ち着く…。

 

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さて。この後は念願の洞窟ディナーです!!!

そのお話は、また明日!!

 

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めおとツアー2016@Sri Lanka ⑨本場のアーユルヴェーダ体験。

さてさて、シーギリア・ロックを満喫したらあっという間にもうランチタイム。

ちょっとグッタリしていた私たちは、シーギリア・ロックの近くにある『ホテルシギリア』で

アーユルヴェーダランチ&アーユルヴェーダ体験です。

 

『ホテルシギリア』というだけあって、ホテルのロビーからはシーギリア・ロックが一望。

どどーん。

 

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まずは、ランチタイム。

アーユルヴェーダランチというから、どんなものがでるのか不安だったのですが

(謎の草とか、お肉という名の大豆とか…いわゆるカラダに良さそうだけどパンチのないごはん)

普通にカレーでした。パンプキンスープとカレー各種。

 

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この赤いお米は、スリランカ独特のお米で。

精米する時に100%精米しないで栄養を残すのでこういう色になるらしい。

旦那ちゃん曰く『日本の玄米と同じ考えだと思うよ』とのこと。(英語で聞いたので…)

確かに玄米みたいにパサパサしておる。

 

ランチの後、アーユルヴェーダまで時間があったのでボーッとしていたら

ホテルのスタッフの人が、庭を案内してくれました。

日本語が少しだけわかるらしく、いろんな日本語を教えてくれと言われ面白かった。

 

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庭で木を拾って、皮をむいて食べさせてくれました。これはアーユルヴェーダに使う木らしいです。

栄養満点らしいんだけど、正直言って…まずい(笑)。

 

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さてさて、一息ついたらようやくアーユルヴェーダ体験です。

こちらの施設で行います。

 

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まずは、先生による問診。

ナランタさんが同席してくれて通訳をしてくれます。

アーユルヴェーダの問診ってなんか独特で『待ち合わせの時間に早めに行く方ですか?』とか

『歩く速度は早いですか?遅いですか?』とか

『食べ物は甘い、辛い、酸っぱい、しょっぱいのどれが好き?』とかそーいうこと聞かれます。

あとは血圧測ったり爪を見たり、足を押してみたり。

30分ぐらいあーだこーだやった挙句、私は『水太り』と言われました。

いや…それ…スリランカにまで行って言われなくても知っている…。

とにかくコーヒーを飲んじゃダメ、食物繊維をたくさん食べろと言われまして。

はーい。

 

そんなこんなで、ようやくアーユルヴェーダです。こちらのベッド。

相変わらず屋根とかないのね〜。ベッドの向こうは屋根がオープン。

 

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私を担当してくれたのは、50代ぐらいのおばちゃん。

まず『服を全部脱げ』と言われ、全裸になり、タオルを巻いて椅子に座ったら

頭にゴリゴリとオイルを塗り込まれます。

で、頭が終わったところでベッドへ。

いやしかし!!!そのまま顔のマッサージに突入するのですが、おばちゃん!

手を洗うとか払うとかして!!ヘッドマッサージの時に抜けた私の髪がそのままついた手で

フェイシャルをするので、正直言って気持ち悪くて集中できない。

髪の毛は私から生えている時は、私の所持品ですが抜けた瞬間それはゴミ!!!!

と、考える方なので、もう無理だ…助けて…。

というか、マッサージというよりは頭からつま先まで丁寧に油を塗り込まれた感じ。

『子豚の丸焼きの下ごしらえってこんな感じなんだろうな〜』と思いながら受けていました。

 

今回は体験なので60分。

60分、とにかく油を全身にくまなく塗り込まれたら終了。

で、このオープンエリアでシャワー!!!寒い!!!風邪ひく!!!!

でも、全身ベトベト!!!シャワー、お湯じゃない!!ぬるい!しかもチョロチョロ!!

と思って、決死の覚悟でシャワーを浴びましたが終わった後は寒くてガタガタ震えてた(苦笑)。

 

旦那ちゃんも同様だったらしく、終わった後やっぱりガタガタ震えてた。

 

うーん…なんだろう…結果的には体験程度ならアーユルヴェーダはやらなくてもいいかな。

本気でガッツリ施設に入って、朝から晩までやるなら意味があるかもしれないけど

60分の体験程度だったら日本でも十分できるし(日本でやったほうが満足度が高いと思う)。

 

この後、このベタベタ状態で宝石センターとシルクセンターにも寄らされたのだが…

だって、ナランタさんが寄ってほしそうだったんだもん。もちろん、私たちは何も買わないけど。

そういうのがいらないからプライベートツアーにしたのになぁ。

行きたくない人は、きっぱり断った方がいいです。

 

さぁ、気を取り直してこの後は『ヘリタンス・カンダラマ』のスイートルームだよ!!!

そのお話は、また明日!!

 

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めおとツアー2016@Sri Lanka ⑧空中宮廷シーギリア・ロック。

スリランカにきたら絶対に外せないとも言われている世界遺産『シーギリア・ロック』。

私たちが泊まった『ヘリタンス・カンダラマ』からは車で30分ぐらいのところにあります。

徐々にシーギリア・ロックが見えてきました。でかいな…。これに、登んのか…。

 

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シーギリア・ロックに登る前に、まずはお庭を散策です。

チケットセンターでチケットを買ってくれるナランタさん。

ちなみにチケットは30ドルだって。強気なお値段ね・・・。

 

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『ポイ捨て禁止』と『サルに餌をあげるの禁止』の看板。

 

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ちなみにスリランカには『野良アニマル』がいっぱいいます。

サルはもうデフォで見慣れたけど、クジャク、牛、イグアナ、へび、犬…。

中でもへびはとても神聖な動物らしく、へびを発見すると興奮するナランタさん。

車で走っていたら『野良イグアナ』も見ました。

私は『毛のない動物』が苦手なので、へびとかイグアナとか無理なんですが

『イグアナはへびを食べてくれるから、助かるんだよ』とナランタさんが教えてくれて

少しだけイグアナがいいやつに思えました。

『でも、ウロウロしてるからイグアナ、車でひいちゃうんだよね〜』って。おぉ…。

ちなみに、犬ちゃんもめちゃくちゃたくさんいる。暑くてグッタリしておる。

 

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シーギリア・ロックは宮殿なので、宮殿の周りにはお約束のお堀が。

城の周りにお堀を作るという知恵は、万国共通なのかしらね〜。

 

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お堀を抜けて、お庭を散歩。こちらは王様のプールらしい。すげーな。でけーよ。

 

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で、歩いていたら目の前にシーギリア・ロックがどーん!!うぎゃー!デカイ…。

 

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そしてどうにかこうにか、入り口です。

敵が攻めて来た時に入りにくいように、入り口はせまくしてあるんだって。

ここから約1000段の階段を上ります!しんどい!!

 

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シーギリア・ロックっていうのは、5世紀にカーシャパという王様が

この岩の上に立てた宮殿。いやもう、王様ってのは理解不能だよね。

作るみんなのことも、少し考えたほうがいいよ。

なんて言いながら、上っていきます。

ちなみに、こういう『ナチュラル』な階段なので超怖い。

旦那ちゃんが想像以上にこわがっていて面白かった。

 

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入り口から20分ぐらい登ったところでまずは『シーギリアレディ』を見学。

王様が描かせた美女の絵なんだけど、現在は撮影禁止。

絵葉書のシーギリア・レディをごらんください。

 

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いや〜美乳よね〜。スタイル抜群。

なんて言いながら、また恐怖の階段をのぼり再び頂上を目指します。

息も絶え絶えで到着したのは、『ライオンテラス』。

その昔、ここで巨大なライオンの像が睨みをきかせていたんじゃないかって言われてる。

今は足だけ残ってます。

 

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通りすがりのアメリカ人と記念撮影。ライオンポーズ。

今回は旦那ちゃんと一緒だし、プライベートツアーだからいろんな人との交流は少なめなんだけど

まぁ、なんだかんだこうやって一緒に写真撮ったりしてる。

 

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ここからさらに急な階段を10分ぐらい上ります。

 

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途中、日本人ファミリーともすれ違い『あとちょっとですよ!』と励まされたり。

そしてついに、頂上に到着しました!!!!

…と、思ったら、突然のスコール!!!なにこれーーーーーー!!!!

 

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ちなみに手に帽子を持っていますが、マチュアーハのお気に入りの帽子だったので濡らしたくなくて。

手ぬぐいをかぶるという『コソ泥ルック』です。

外国人観光客に『彼女がかぶっている布はなんだ?』って聞かれた旦那ちゃんが

『あれは日本のトラディショナル”コソ泥”だよ』とか伝えていて。おい、そんなこと英訳すんな。

ということで、気を撮り直してもう一度、記念撮影。謎のドヤ顔。

 

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高さ180mの岩の上から、周りの景色が一望できます。

歩いてきたお庭も、綺麗に見える。

ちなみにこのお庭が、アジアで最も古いお庭だそうです。

 

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頂上を満喫したら、再び恐怖の階段を下りていきます。

 

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だいたい2時間ぐらいの見学でした。

ちなみにシーギリア・ロックはまだ3割程度しか解明できていないらしく

残りの7割は謎のまま。これから色々な発掘や研究が進むとのことでした。

 

いやしかし、本当に王様ってやつはどこの国でもスケールが違うよね。

こんなどデカイ岩の上に王宮つくるなんて、やっぱりすごい。

いや、すごいのは作ったこの国の民たちか…。

ちなみに、非常に混雑するらしいし暑いので午前中に行くのがオススメです。

(私たちが行った時は特に混んでなかったです。ハイシーズンは混むみたい。)

あとね…雨具も持参していくのがオススメです。はい。

 

ということで、この後は楽しみにしていたアーユルヴェーダ体験です!

そのお話は、また明日!!

 

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めおとツアー2016@Sri Lanka ⑧衝撃…オトナの決断。

さて翌朝。カンダラマでの朝ごはん。

まぁ、相変わらず旦那ちゃんは朝ごはんを食べないので

(というか部屋に届いたフルーツやらケーキを食べてくれた)

私は一人でブッフェ会場へ。あのフクロウのところにあるセレモニーホールです。

 

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窓の外にはグリーン!!気持ちよく朝ごはんをいただきましょう。ボッチですが…。

 

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私がカンダラマの朝ごはんで楽しみにしていたのが『ホッパー』という料理。

これは、スリランカの郷土料理でココナツミルクと米の汁を使ったクレープ?みたいなもので

帽子をひっくり返したような形をしています。

真ん中に卵を落としたパターンもあって、私はそれをいただきました。

ホッパー担当のお兄さん。

 

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これがホッパー。味はまぁ、普通の目玉焼きって感じかな。

ちなみに私、スリランカではちょっと警戒して生野菜は食べませんでした。

(カンダラマはさすがに5つ星だし大丈夫かなとも思ったけど…厳重警戒。)

 

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で、朝ごはんを終え、部屋に戻りちょっとゆっくりして。

この日も9時にナランタさんと待ち合わせ。

『今日はシーギリアロックだから、相当歩くね〜』なんて2人で話しながら

待ち合わせにむかうために乗ったエレベーターの中で見た、このポスターがすべてのきっかけです。

 

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『CAVE Dinner』。つまり洞窟のディナー。

実は前の晩の夕食ブッフェで、人が多すぎて『人疲れ』しちゃった旦那ちゃん。

(どんだけデリケートなんだよ。)

『ブッフェより、洞窟ディナーの方がいい!!』と言い張り

私も『まぁせっかく来たことだし、それもいいかもね〜』なんて思いながらホテルのレセプションへ。

ナランタさんに会ったところで、今夜の夕食を洞窟ディナーに変更してほしい旨を伝えるも

『ディナーはブッフェがインクルードされているんだから、もったいないよ!』と言われる。

まぁ、そりゃそうだ。でも、せっかくだから洞窟でご飯がたべたい。

ちなみに先日、『いい旅夢気分』でもカンダラマのロケをしていて洞窟ディナーをしていたし!

『別料金になってもいいから、洞窟ディナーを予約してほしい!』

『結婚10周年だし、奮発する!!』と伝え(というか、旦那ちゃんがホテルの人に直で英語で言ってたが)

なんとしても洞窟ディナーを勝ちとろうとする私たち。

っていうか、なんでディナーの予約するだけでそんなにホテルの人たちが渋るんだろう…って思ったら

『洞窟ディナーを予約するなら、部屋も変わらなきゃいけない』と言われ呆然。

へ???ディナーだけの予約って無理なの!?

うーん…なんだか面倒臭い…。ちなみにいくらなのか聞いてみると

『部屋をスイートに変更して、ディナーの予約して2人で350ドルかかる』と言われる。

これまた…微妙に高い…うーん・・・っていうか、今、なんつった!?スイートに泊まれるの!?

でもって、ディナーの飲み物はすべてインクルードされるからワインもビールも飲み放題。

あれ・・・まぁ確かに高いけど(日本円で3万7000円)

バワ・スイートに泊まれて洞窟でディナー食べられて、飲み物インクルードで一人1万8500円なら

そんなに高くないのでは・・・と思い始めるが、妙なところで貧乏性な私は決断ができない。

 

と、そんな私を見て旦那ちゃんが。

『のんちゃん、ずっとここに来たかったんでしょう?っていうか、次いつ来れるかわかんないよ。』

『せっかくスリランカまできたんだから、これは正しいお金の使い方だと思う。』

『のんちゃんが冬の靴かバッグをなにか我慢すればいいだけのことだよ』と言われ。

最後のは余計だが、確かに・・・次、またいつ来れるかわからないし(もう一度くる保証もないしね!)

経験のためにお金を使うというのは私たちにはとても必要なことなのだ!そうなのだ!!!

と思い、ついにカードを出すわたくし。

 

こうして、2泊目はまさかのバワ・スイートで洞窟ディナーを堪能というオプションつきになりました!

これが、私たちがスイートに泊まった経緯です。

いやしかし、このスイートが想像以上に素敵だったのですが、その前に!!

世界遺産でもあるシーギリア・ロックのお話を!それはまた、明日!

 

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めおとツアー2016@Sri Lanka ⑦ヘリタンス・カンダラマを散策。

部屋で一息ついたら、ホテルを散策しましょう。

なんてたって、このヘリタンス・カンダラマは全長1㎞あり散策するだけでも楽しい!!

全体マップはこちら。岩山に沿って弧を描くようにデザインされています。

 

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ヘリタンス・カンダラマはカンダラマ湖のほとりにたっています。

山を抱くように建築されていて、当初、バワさんは地元の人に建築を猛反対されたんだとか。

しかし『10年だけ黙って見守って!』と言って住民を説得し、建築。

今では、自然と一体化した世界有数のホテルとなっています。

ちなみにカンダラマ湖は人造湖で、そもそもは紀元前3世紀ごろに作られたらしい。

っていうか、紀元前3世紀なんてもう…人工でもなんでもなくて自然に返ってるって…。

 

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廊下は基本的に、オープンエリア。吹きっさらしです(笑)。

雨が降ったら大変そうだけど、まぁ熱帯地方なのでそれもまたアリでしょう。

ちなみに虫とか猿とか、めっちゃいます(笑)。

夜になるとヤモリもでるしね。そいうのが苦手な人は、ちょっと辛いかも。

 

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朝餉・夕餉を知らせる鐘。

 

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そして、岩の廊下。この先に、チェックインをしたカフェがあります。

 

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このカフェのところにあるのが、カンダラマの目玉ともいえるインフィニティ・プール。

シンガポールのあのホテルで一躍有名になったインフィニティ・プールですが

最初に作ったのはなんと、バワさんらしいです。

今季は雨が少なくカンダラマ湖の水が少なくて、湖とつながっているように見えないのが残念…。

 

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『カンダラマっぽい写真』が撮れる場所を求めてウロウロする私たち。

ホテルのディティールがいちいち面白いので歩いているだけで、飽きない。

廊下に突然、岩とかね。

 

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食堂の入り口にある大きなフクロウ。ホテルのシンボルとも言えます。

 

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テラス的なところで、景色を見たり。ソファーにごろんとしてみたり。

毎回恒例の『スケキヨショット』。

 

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散々ウロウロしたところで、ついに撮影スポットを見つけました!!!

これか!?これなのか!?

 

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うーん…なんか違う。こういう感じじゃないんだよ〜。と、そこらの山とか岩とか

ガンガンのぼる私。呆れ気味の旦那ちゃんですが、やっぱり一緒によじのぼります。

そしてついに、フォトスポットを発見!!これだーーー!!!

 

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私がカンダラマを知ったのは、確か今から5〜6年前。

その時見たのがまさに、こんな感じの写真でした。

でもスリランカって遠いと思っていたし、どうやって旅をしていいかわらかなかったし…

『いつか行ってみたいな』と思いつつ、行きたいけど、行けなかった場所でした。

その思いが叶って、憧れのホテルに宿泊できるなんて…(しかも2泊!)感無量の私。

感動でした。

こうやって『いつか行ってみたいな』って思っていた場所に、ちゃんと行けるような大人になって

よかったと思った。自分を褒めてあげたいよ!!!

 

そうこうしているうちに、陽が暮れていきます。

部屋から見たカンダラマ湖の夕暮れ時。とても綺麗だった。

 

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そして、この2泊目でまたもやドラマが!!!その様子はまた明日!!

 

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めおとツアー2016@Sri Lanka ⑥憧れの!ヘリタンス・カンダラマ。

さぁ、今回の旅の最大の目的地!!!ジェフリー・バワ建築の最高峰とも言われている

ホテル『ヘリタンス・カンダラマ』です!!!

ジェフリー・バワって誰?って人はググってね。

ちなみに、今やビーチリゾートの代表格とも呼べる『アマンリゾート』の代表が

最も影響を受けたのがこのジェフリー・バワと言われていて

いわば『元祖リゾートホテルの建築家』的な存在です。まぁ、なにはともあれスゲーんすよ。

 

と、興奮しちゃっていますが…ホテルに行く前に通りすがりの売店で水を買います。

コンビニ的存在。なんだかんだと毎日この店に行ってたな。

 

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ここからプライベートな道路を通って、ついに『カンダラマ』に到着でーす!

エントランスもオープン!岩とか!!!自然!!!

 

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まずは、ウエルカムドリンク。私は、フルーツミックスジュースをいただきました。

 

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旦那ちゃんは、ざくろっぽいジュースと芋っぽいジュース。

3種類全部、気になる…と言っていたら、ホテルの人が、結局全部飲ませてくれました。ありがとう。

 

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さて、今回のお部屋はラグジュアリー・ルーム。

結婚10周年だから、奮発しちゃいましたよ〜!!

な〜んて思ってたら、ホテルの方でもアップグレードしてくれた様子。

最上階のお部屋にしてくれたみたいです。

部屋に入ったらいきなりの、猿!!

 

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ちなみに、テラスには猿やら鳥やらもう色んなものが登場するので窓の開けっ放しは禁止。

 

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お部屋はベッドルームとバスルーム。天井が高くて気持ちがいい。

ベッドの上には『Happy Anniversary』とお花が…。いやもう、いちいちすんません。

 

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バスルームが超広い!!!なんぞこれ!!!お風呂大好きな旦那ちゃんのためにも

バスタブがあるお部屋にしてよかった〜。

 

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そして、この日もお部屋にAnniversaryケーキがお部屋に届きました。

ありがとうございます!(連日、ケーキが届くよ…)

 

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でもって、ラグジュアリールームにはフルーツのサービスもあるみたい。

フルーツもいただきました!あと、ナッツとクッキーも。

 

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さてと。一息ついたらホテル散策にでかけましょう!!

その様子は、また明日!!

 

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