谷川岳登山部@2013 ~①まずはハイキング~

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毎年恒例の登山が今年も無事に終わりました!!!

今回で4回目をむかえた登山部。

去年の尾瀬が割とのんびりハイキングだったので、

今年は『適度にハードな登山』を求めて谷川岳に行ってきました!!

いや~しかし、群馬いいとこ!水上最高!!

 

土曜日の朝8時。都内某所に総勢15人の男女が集合。

マイクロバスに乗り込んで、一路谷川岳を目指します。

途中、渋滞したりしながらもなんとかお昼過ぎには到着。

道の駅で水上名物の『ダムカレー』を食べた後、谷川岳で軽くハイキング。

本気の登山は2日目だったので、初日はロープウェイ乗り場から一ノ倉沢までの

往復約2時間程度の軽いコース。

谷川岳の緑の深さに感動したり、途中、鹿の親子に出会ったり。

高低差もほとんどなく楽ちんなコースだったのでみんな元気に歩きます。

谷川岳は映画『クライマーズハイ』の舞台だったらしく、

『クライマーズハイ』が大好きなザッキーは異常に興奮していました。

 

ちょっと物足りなさも感じながら、続いてはペンションへ。

このね、ペンションがこれまたものすごーーーーくすてきな宿だったのです!

ちなみに見つけたのは、あたし!!あたし!!!あたし!!!

 

ということで、ペンションのお話はまた明日!!

 

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草間彌生なビアガーデン。

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仕事が早く終わったので、六本木ヒルズで開催中の『水玉ガーデン』へ。

これは草間彌生ちゃんの水玉満載のビアガーデンです。

今年は六本木ヒルズが10周年ということで積極的に草間彌生ちゃんとコラボしてるみたい。

彌生ちゃんLoverとしては、これはぜひとも行かねばなりません。

が、しかし…。

平日の夕方。

友達を誘ってみたものの、

みなさんちゃんとした会社員でいらしゃるので誰も乗ってこず…(当たり前…)。

ということで、1人ビアガーデンです。ぼっちビールです!!!

って、全然平気なんですけどね。ぼっちとか、あたし。てへっ。

お目当ては彌生ちゃんのビアグラス。

数量限定でこの『水玉ガーデン』では彌生ちゃんのビアグラスでビールが飲めるのです。

でもって、もちろんビアグラスはお持ち帰りOK。

 

元気よくこのビアグラスでのビールを注文した後、

『持って帰るための袋とか、もらえませんか?』って聞いてみたんだけど。

店員さんが新人だったのか

『そのような袋はありません。』

とキッパリ。

マジか!?ビール飲んだ後のグラスを素手で持って帰るの!?と思って

『いや…でも、そしたらグラスはどうやってみなさん持って帰っているんでしょう?』

と聞いてみると

『そうですね~。みなさんそのまま持って帰ってますよ。素手で。』

と驚きの回答。マジか!?

 

いやしかし、あきらめきれないので今度はビールを飲んだ後。

ちょっと先輩風の店員さんに『袋がほしい』と言ってみると

なんとビアグラス専用の箱と袋をくれたではないですか!!!

なんなんだ!!!

危うく片手にビアグラスもって地下鉄のるとこだったよ…。

 

ということで、『水玉ガーデン』に行く皆様。

ビアグラス専用の箱と袋がもらえますからご安心ください。

っていうか、グラスだけの販売もしてた…(白目)。

でもいーのだ!!ぼっちビールだって楽しめるのだ!!

あたしいつか、ドイツ人になれると思う。

 

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ふしだらな嫁。

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去年の秋頃、急速にものすごい速度で仲良くなったJ。

あまりにも一緒にいるのですが…わたくしたち、不倫でもなんでもありません。

なんだろう。

旦那ちゃんとは別次元での居心地のよさというか

旦那ちゃんとは『理解できないことを理解する楽しさ』なのですが

Jとは『思考が完全にシンクロしてることの気持ちよさ』なのです。

いやほんとね、わたしたち一緒にいると同じタイミングで同じことを言うことが多くて。

絶対に『パシフィック・リム』に乗ったら最強になれますって。マジで。

 

で、そんなこんなで私たちはしょっちゅう一緒にいるワケですが。

(だって、一緒にいるのがラクなんだもん…)

一緒にいてもなにしてるってこともないんですけど。感覚的には女子高生みたいな感じです。

ただ一緒にいてダベったり映画みたりごはん食べたり。

いやしかし、世の中にはそうは思わない人もいるようで。

というか、Jの親戚一同が私とJが結婚してると勘違いしていて。

(そもそも、それが大間違いなのだ!!)

最近、Facebookのタグを敢えてつけないようにしていたら私のブログなどを見たらしく。

『J君の奥さん、不倫してるわよ!』『違う男と一緒にいるじゃない!!』

と、ちょっとした騒動になったらしい。

あたしったらJと結婚もしてないのに『浮気しているふしだらな嫁』と認定されちゃったみたい。

 

………。うーむ…。

Jの親戚のみなさん、

このブログにたまに出てくる『顔出ししてない男性』こそあたくしの旦那ちゃんです(笑)。

Jは逆にガッツリ顔出ししておりますwww。

っていうか、むしろJとの関係が不倫に相当するわけで…。

まぁ、不倫でもなんでもないけどね〜。うぷぷぷぷ。

 

でもね、短い(長い?)人生の中でこんなにシンクロする人と出会えたことは

本当にラッキーだったと思う。

逆に、結婚したら危ないぐらいの思考のシンクロ率だもん。

嬉しいときも、悪口を言うときも、ね!!!

 

non

 

Why???

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あっちゃんと、じゅんぴーと3人でまったり飲んでいたら旦那ちゃんから突然、電話。

普段、電話とかかけてくる人じゃないので(というか、携帯電話を持ってでかけない人なので)

何があったのかビックリして電話に出てみると…

『のんちゃん、今日ってお家に帰る??』

と、のんきな声で聞いてくる。

帰るけど今はお友達と飲んでるからあと2時間ぐらいは帰らないよと答えると

『カギをね、忘れちゃったの。お家に入れないの…』

と、ションボリした声を出す。

まぁ、新婚当時ならね。『ひゃだ!!かわいそう!!すぐに帰るわ!!』って

飛んで帰ったんだろうけど、あたくしも図太くなったもんで…

『あと2時間、ネカフェでも行ってなさい。』

とアッサリ言って、バイバイって電話終了。

逆にじゅんぴーとあっちゃんがアングリ…みたいな(笑)。

 

旦那ちゃんがなぜカギを忘れたのかというと…というか、どこに忘れたのかというと

それは会社。

へ??会社??なんで??なぜ??Why???

『仕事終わって帰ろーって思って。ちょっと考え事しながら会社でたらね。

カバンを持ってくるの忘れちゃったの。』

とな。

へ??カバンを会社において帰ってきちゃったの??

そのカバンにカギやらなにやら入っていたので家に入れなかった様子。

でもってお財布だけはデニムのポッケに入っていたのでネカフェに行けた様子。

なんだかなぁ。

本当にいるんだなぁ。

ボーッとしててカバンを忘れてきちゃう人って。酔ってるワケでもなんでもないのに。

それが自分の旦那だなんて…クリビツですわ(白目)。

 

non

あっちゃん。

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去年、ロンドンで一日だけおデートしたあっちゃん。

元々は、私の高校の同級生・じゅんぴーのお友達だったんだけど

まぁ、色々あって私のロンドン観光をエスコートしてくれたのです。

そのあっちゃんが、一時帰国。

ということで、じゅんぴーと3人でハリキッて遊んでいます♪

 

お寿司食べたり、30分で中止になった隅田川の花火大会観たり

BBQビアガーデンに行ったり、カフェでまったり飲んだり。

あっちゃんは、酔っぱらうと英語が多くなって面白い。

大学院卒業後、ずっとUKで働いているあっちゃんはブリティッシュイングリッシュです。

あっちゃんが英語を喋るのに対抗して、わたくしはギョーカイ用語で応戦。

あっちゃんは、無駄なギョーカイ用語を覚えてロンドンに帰ることでしょう(笑)。

 

今週末は一緒に、山にも登るしね!!!

なんか、こーやって友だちが増えて行くのは面白いね!!

 

non

I hope I never see you.

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人生って、Give&Takeだと思うんですよ。

大好きな人には必然的にGiveの割合が多くなるけど。

それでもやっぱりTakeがあると嬉しくて、さらに相手のことが好きになっちゃう。

好きでもないなら、GiveしたらそれなりのTakeを求めちゃう。

それが人ってもんでしょう??それが、人間関係ってもんでしょう???

 

私は、他人の親切にアグラをかく人が大嫌いです。

ハッキリ言って。

私は割と親切な方だけど、偽善者なので

『他人の親切に気づいているのに無邪気なフリをして気づかない人』や

『本気で他人の親切に甘えっぱなしの人』を見抜けます。

大事なことなのでもう一度言いますが、私は親切ですが偽善者なので

『他人の親切に甘えてる人』が見抜けるし、本当に大嫌いです。

心が狭いのでね。

 

そういう人に限って、自分が相手に迷惑をかけていることには気づかず

(または、気づいていても気づかないフリをして)

自分が一番カワイソウ…みたいなことを言う。超絶ヒロイン体質。

(この場合、男だろうが敢えて『ヒロイン』って使いますよ。)

うんざりだよ。

あとね、やってもらうことが当たり前だと思ってるからね。そういう人は。

それもムリ。

もちろん、そこまでの信頼関係を築けている相手ならNo Problemだけどね。

そこまで信頼関係を築けている相手なら、そもそも腹も立たないからね。

旦那ちゃんとか、とても近しい友人関係とか…。

 

 

キミはもう、その輪から外れているのです。

ハッキリいって、もうウンザリ。

あたしはあなたの、世話係でもマネジャーでもないんですよ。

顔も見たくない。

I can’t stay with you anymore.

 

non

 

PS.

自分自身も誰かの親切にアグラをかくような人間にならないように…自戒を込めて。