うららかな春の日に、ピクニックに行ってみました。
というか、単に公園で昼間から飲んだだけなんだけど…これ想像以上に楽しいね!
みんなでワインやらおつまみやら持ち寄って、ダラダラと。
大好きな友達を大好きな友達に紹介できて、仲良くなってくれたので嬉しかった。
これもピクニックマジックだな、うん。
(いや、普通に意気投合してただけだけど…)
暑すぎず寒すぎず、今が一番ピクニックのチャンスなんだよね。
梅雨が来る前に、鋭意ピクニックしたいです。
次はお湯を持っていきます!!!
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先日、「今日は早く帰れる!」とテンション高く仕事していたのに
結局、全然仕事が終わらず…気づけば夜8時すぎまでスタッフルームで作業していて。
本当だったら5時半には家にいるはずだったのに…
ということで、同じくクサクサしていたディレクターのモリッチを誘って飲みに。
この日は、モリッチのお誕生日!ということで毎度おなじみ新宿三丁目へ。
前から気になっていたお店に入ってみたら…ボッタクられました(白目)。
いや、別にいいんですよ。よくないけど。そんなに法外な値段というワケじゃないし。
でも明らかに、「私たちそんなに飲み食いしてないよね?」みたいな金額で
なんか、店員さんもずっと上から目線のトークだったし
私たちきっとバカにされてたんだろうなぁ。
「キミたちちょっとダサいよね、ボーダーとか着ちゃってるし」
「オレが最新の流行を教えてあげるよ!」的なトークをしてたもんなぁ、ずっと。
こちとら、流行つくってるっちゅうねん。
彼の中では私たちは
「40歳、独身、スーパーのレジ打ちパート」というストーリーが勝手に出来上がり
その前提でトークしてくるので、私たちもそのつもりで話してたらこうなった(爆笑)。
ま、そんなこんなで早々に2軒目へ。
ということで、改めてお誕生日おめでとう、もりっち!大好き!!
またお口直しにいきましょう。
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超久しぶりに天王洲スタジオ行きました。遠いなぁ。
今回は特番の収録です。
いつもとはちょっと違う筋肉を使って…と思ってたけど
まぁ、結局いつもと同じ筋肉使ってたのか。
だから呼ばれたんだもんな、この番組に(笑)。
話題のあの人にもお会いできて、嬉しかったっす。
なんかやっぱり頭のいい人は、わかりやすく喋ってくれるよね。
わかりやすく喋れない人って、頭が悪いからなのか…って改めて思ったりして。
今回の番組に呼ばれて。
「はじめまして」の現場のつもりで行ったのに、一緒に組んだディレクターさんが
AD時代の同期だったり、10年ぐらい前に一緒に番組をやっていたりしたメンバーで
なんだか個人的にはとても『懐かしの再会SP』みたいな感じでした。
素敵なご縁をありがとうございましたーーー!
そのうち、告知いたしまする。
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さて、このところ月に1回ペースになってきました『ラーメン修行』。
おやおや、これ…そろそろ潮時ですか!?…むぅ…。
私はまだまだ探究心満々ですよ、師匠!!
ということで、今回は『鶏白湯』ラーメンです。
待ち合わせは大門。
実は私が『鶏白湯ってやつを食べたい!』ってリクエストしたので
師匠が連れて行ってくれたのですが…すっかり忘れてました、私…
師匠に会うなり『今日のラーメンはなに???』と聞いちゃうレベルで脳細胞が死んでる。
まそんなこんなで、やってきたのは大門の『鶏ポタ ラーメンTHANK』。
いや実はですね、先日わたくし『ラーメン女子博』みたいな原稿を書いて
とにかくこの鶏白湯ってのが女子に人気だなんつー台本を書いたんですよ。
そんなに人気なら食べたい。
どんだけ美味いんだ、鶏白湯。やっぱ、白いのか!?白いんだろーよ。
ということで、こちらが『鶏ポタ とろり』です。名前もかわいいな、こんにゃろー。
白いです。レンゲが異常に主張してます。
っていうか、スープがポタージュみたい!!!なんぞこれ!!!!
今まで食べたどのラーメンとも違う!!また新たなの出てきちゃったよ!!!
いや、しかし…スープを飲んだ瞬間思ったんですよ。
「…ぬるい。」
でも、大人のマナーとして…
『これおクチにチャックでしょ…』って思って黙ってたんだけど、
師匠が「鶏白湯系のスープって、ぬるいんだよね~」とヤレヤレみたいな感じでいうので
おぉ!!言っていいのか!これは私だけが思っていたことじゃないのか!!と思い激しく同意。
なんであれ、熱々スープにできないんだろう。そういうシステムなのか?
まぁ、スープの温度はおいておいて、味は本当にこれぞまさに『女子が好きですよね~』という味。
鶏ベースの優しいスープに野菜がたっぷりのポタージュスープ。
麺も細め、トッピングの鶏肉までなんだか優しく見える。
なんだろう、ビジュアルも味も『女子っぽい』んだよね。
途中でテーブルに置いてあった胡麻をトッピングしてみたら
白いスープに胡麻というマッチングが、さっぽろ一番塩ラーメンにしか見えなくて
「なんかさっぽろ一番みたいになっちゃった」って言ったらアングリされたり、
最後、カレー粉入れたらますますジャンキーな味になっちゃったり。
いやもう、でもこれは本当に総じて「女子が好きな味」「優しい味」。
「ラーメンとかあんまり食べたことないからわかんなぁ~い❤」という
かわいい女子をデートで連れて行くのにいいかもね。
今回も、おいしゅうございました!!!
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☆鶏ポタ ラーメンTHANK
東京都港区芝大門2-1-13 芝大友ビル 1F
[月~金] 11:30~15:00/18:00~22:00
[土] 11:30~15:00
土曜日の夜と日・祝がお休みみたいだよ。
AD時代の先輩に呼ばれて企画会議。
今ではそこそこベテランの作家になれたかな…と思っていた私ですが
先輩たちの前にいると、あっという間に15年前の人間関係に戻る(笑)。
先輩たちももう相当ベテランな演出家とプロデューサーなのですが…
もうね、しょうがない。これは。ADの時の上下関係がそのままスライドして今に至る。
ということで、『街ブラもの』の企画書を書くってなった時に。
『のぞみ、ちょっと行ってこいよ』と言われたらNoといえないんですよ。
Noといえない末っ子です。
『お前なら3時間もあれば、ネタ拾えるだろう』と言われ。
行ってきましたよ!!行ってやりましたよ!!!
私が選んだ『街』は、最近よく出没している『中野』。
ここで「あるテーマ」を元に街ブラし、ネタを見つけなければなりません。
いやしかし、こういう時に本当にあの会社にいてあの番組をやって
しんどいけど楽しかったあのロケハンを経験したことが役に立つ。
商店街の人たちにいろいろ話を聞いて、わらしべ長者的に情報やネタを貰い
次々と人を紹介してもらって。貴重な昔の写真まで提供いただき、
「よかったらうちで夕飯食べていきなさいよ」と言われるまでに3時間。
きっちり3時間でネタ集めましたよ!!
そして街のみなさんの懐にどっぷり入り込みましたよ!!
いやもう、我ながらすごい。自分で自分を褒めてあげたい(放心)。
今の時代、リサーチなんてネットがあれば簡単にできるのも事実なんだけど
やっぱり街に出ていろんなん人に会ってみなくちゃわからないってのは
昔から変わららないとても大切なことで。
というか、こんな足を使った地道なリサーチ…今どき流行らないんだろうな。
でも、以外と大事だったりするんだよ。こういうことって。
こういうフィールドワーク的なこと、私自身も久しぶりですごく楽しかったし
いい勉強になりました。お話を聞く時に、どうやって展開したらいいかとか
やっぱり取材って人と人との関わりなんだって改めて思ったし。
中野のみなさま、ありがとうございました。
そして、いろいろとご馳走さまでした!!楽しかったです。
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がっくし。(←昭和www)
ということで、週末ガッツリ風邪を引いております。がっくし。
今週末は桜が満開!ってことで、お花見に行こうとyumiちゃんと約束し
ワインまで取り寄せるレベルで楽しみにしていたのですが
土曜日、目が冷めたら声が全く出ない。しかも寒い。
旦那ちゃんに外出禁止令を出され、仕方ないから家でシコシコ原稿書き。
うぅ…。
花粉症かと思ってたけど、どうやら扁桃腺が腫れてるみたいだし鼻水もいつもと違うし
節々痛いしってことになったらこりゃ風邪でしょう。
葛根湯飲んで、前にMさんにもらって効いたと思われるプロポリスキャンディーを
ひたすらなめてました。
今日、起きたら少しだけよくなってたから…今日無理しなければ大丈夫かな。
来週からまたハードなんだよな。
がんばるんば。
non
香港メイトのMさんと花金を満喫。って、花金って…昭和だな。
有楽町で気楽なトークをしながらコリアンを食べ、もう一軒飲みたいねって言いながら
入ったお店が、なんかもう超うるさくて、大声を出さないと会話できない。
そんな時、Mさんが『私、行ってみたい店あるんだよね』なんつって。
バカラに併設されているBARを教えてくれました。
おぉ!なんじゃそりゃ!どんな世界なんだ!!!と激しく興味津々。
『まだ時間あるし…ちょっと行っちゃう??』『一杯だけ飲んでみよう!』
なんつって、突撃バカラ訪問!!
いやしかしですよ、この日は二人ともカジュアル。
っていうか、Mさんはまだキレイ目なオフィスカジュアルですが
私ときたら相変わらずのTシャツ・Gパン・ネルシャツの浪人生LOOK。
マジで『ドレスコード:浪人生』とかあったら優勝できるな。
『入れてくれるかなぁ…』なんてドキドキして行ったのですが…
優しく迎え入れてくれましたよ!!バカラ様は!!!
そうよね、本当のお金持ちは区別や差別をしないのよね!!
店内はうっすら暗くて、バカラのどでかいシャンデリアが素敵。
葉巻の香りも漂っていて…シガーBAR的な要素もあるのね、ふむふむ。
メニューを渡されるけど、どう考えても価格設定が…あぁ…。
ということで、わたしは季節のカクテルをオーダー。
イチゴとシャンパンの甘くてすっきりしたカクテルでした。
もちろんグラスはバカラ。隣のドラえもんもバカラ。
何回も、どうやって写真をとっても、ドラちゃんの口が裂けているようにみえるのは
バカラマジック!!
バカラのグラスってやっぱりこのカッティングが素敵よね。
とか、知ったかぶりで言ってみる。
実際には『ヤバい…グラスを持つ手が震える…』なんて笑ってたけど。
客層はリアルに東京カレンダーな感じで。
私たちの隣に座っていた30代前半っぽい男性はひとりで来ていて
葉巻を吸いながらバカスカとウィスキーをお代わりしていて…
『あれが噂の青年実業家ってやつか…』とひっそり思っていました。
1杯だけ飲んで、帰ろうとしたらチョコレートくれました。
ビター系の苦いチョコ。
光の反射がきれいねぇ。なんつって。
ちなみに、お会計はカクテル1杯で4000円なり!!ひゃーーーーー!!!
おそろしぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!
でも、あの不思議な空間を味わえたのはいい経験でした。
帰りに雨が降っていたら、バカラの人が傘をくれて。
『なんか、すっごくいいお店だね』となんだかんだとすっかり取りこまれている私たち。
バカラマジックにかかりまくりです(笑)。
まだまだ自分の知らない世界があるもんだ。
勉強になりますた!!
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桜が咲いたら絶対に混雑して大変だろうなぁと思って。
桜の開花のちょっと前に、お花見の名所カフェとしても有名な
八芳園の『スラッシュカフェ』に行ってきました!
って、八芳園はラグホじゃないけど、ラウンジってことでカウントしておくれ…。
実は個人的に八芳園ってすごく縁がある場所で。
社会人として最初に働き始めた会社の入社試験も八芳園だったし
その会社の忘年会も毎年、八芳園だったんですよ。
だから結婚式も八芳園で…と思って下見に行ったけど担当者が
猛烈な庭自慢をした時にすごく嫌な笑い方をしながら
『まぁ、隣の都ホテルさんはうちの庭を貸してあげてるようなもんです』
とおっしゃったので、『ヨソのホテルの悪口をいうようなとこで結婚式は嫌だ』と思い
結局、その隣の都ホテルで結婚式を行いました。いいですよ、都ホテル。
小さなホテルだから(小さくもないけど)独特のファミリー感があって。
ま、そんな思い出話はどーでもよくて。
この日は少し暖かかったので、張り切ってテラス席へ。ちょっと肌寒い。
少しだけ、桜が咲いていました。これがテラス席から見えるお庭です。
ランチタイムを少しすぎちゃったら、パスタかスイーツしかないと言われ…。
でもお腹が空いていたのでパスタを。
ちなみにこの日は『新玉ねぎのトマトソース』一択だったのですが
玉ねぎが食べられないことを話したら、桜海老のパスタを作ってくれました。
ありがたや〜。
この後、会議がなかったから開放感からおビール。ちなみに桜ビールという
なんだか特別なシーズナルビールらしいです。で、のんびり手紙とか書いたりね。
おそらく週末は結婚式の人たちや、結婚式の下見のカップルで超混みそうだけど
桜の季節じゃなければ、平日は空いててとても過ごし易いです。
ということで、次回は隣の都ホテルに行こうっと。
(都ホテルは旦那ちゃんと割としょっちゅう行ってるのよね〜。)
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☆八芳園 スラッシュカフェ
東京都港区白金台1丁目1−1
営業時間:平日 10:00〜21:30 / 土日祝 8:00〜21:30
▼コンセント:未確認
▼Wi-Fi:なし
▼ドリンクお代わり:コーヒー・紅茶に限ってはOK
▼お庭が一望できるので、テラスが気持ちのいい季節がオススメ!!
ちょっと前ですが、映画『リリーのすべて』を見ました。
『夫が女性として生きたいと願った時、妻はすべてを受け入れた』
というコピーがつけられていますが、そう、このお話は世界で初めて性別適合手術を受けた
リリー・エルベの実話を描いた伝記ドラマです。
公開前からすごく話題になっていたし『アカデミー獲るかも!』って噂されていたけど
結局、こういうジェンダー系が作品賞とかを獲るのはなかなか難しいらしい。
でも、妻・ゲルダ役をを演じたアリシア・ビカンダーが助演女優賞を受賞しましたね!!
めでたい!!
ということで、これは『ある日突然、夫に女性になりたいと言われたら…』というお話。
ここからはネタバレになっちゃうんだけど。
画家の夫婦として幸せに暮らしていた夫・アイナーと妻・ゲルダ。
元々、アイナーに女装趣味があったり女性願望があったりしたわけじゃなく
妻・ゲルダが何気なく『女性モデルの代わりをお願いしたら』開花しちゃったんですよ。
アイナーの中の『リリー』が!!!
ということで、夫が女性になりたいと言った時にゲルダが全力で拒否できなかったのは…
自分が「女性願望スイッチ」を置いちゃった自覚があったから。これ切ない。
その後、「ふざけて」アイナーに女装させてパーティーとか行くんだけど
最初は「遊び」のつもりだったアイナーもどんどん「本気」になっていくのね。
で、「リリー」という女性人格が目覚める。
いやしかしですよ。
これ、妻…超大変ですよ。苦悩ですよ。確かにリリーも大変だとは思うけど
女性人格が開花してからのリリーのワガママっぷりったら…ちょっと酷い。
もうちょっと妻の気持ちを思いやってよ!!って思っちゃった。
でもって…彼は2度手術をするんだけど…2度目の手術、必要あったのか…!?
(って、それをしたから伝記として残っているんだけど)
最後の方、リリーは「女性になりたい」を通り越して「子どもを生みたい」という願望が
ものすごく大きくなってきちゃってて。
当時、1926年とかなんだけど…2016年になっても性転換して妊娠・出産するなんて離れ業
叶ってないですから…なんて無謀な…。
というか改めて「女性になる」ってことは「子どもを生む」ということに直結するのかと
ちょっと色々考えさせられました。むぅ。
まぁ、そんなこんなで個人的には「わがままリリーと振り回された妻・ゲルダ」というお話に
思えたんだけど、いやしかし、ゲルダの衣装がねいちいちカワイイ。これはすごい。
あの『着物的ガウントップス』ってまさに今年の春のトレンドだしなぁ。
ゲルダがどこで服買ってんのか聞きたいぐらいだったたよ。
やっぱりファッションの流行は巡るのね。
久しぶりにnaoさんと一緒に映画鑑賞して、映画の前のラウンジタイムから
鑑賞後の感想会まで、なんだか完璧な夜だった。
naoさん、ありがとね!!!
こういうインプットの時間、忘れてたよ。
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