いい旅スリランカ。

なになに…突然!?

って感じのタイトルでしょうが、今回わたしが旅の手配をお願いしたのが

いい旅スリランカ』さんなのです。旅行代理店さんです。

 

スリランカって、鉄道がそんなに発展していないので

観光しようとすると必然的にドライバーさんをチャーターしてってことになるんです。

または、ローカルバス。

 

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(↑ローカルバスのイメージ。)

 

スーツケースもってローカルバスに乗るなんて、そんな無謀なことできない…と思って

ここは素直に旅行会社さんにお願いすることに。

 

当初、JTBやらHISやら大手旅行会社のツアーを調べていたんです。

しかしこの時、一つの懸念事項が…。

『あの』旦那ちゃんが団体ツアーに1週間も耐えられるのか!?

でもって、団体ツアーのルートは私が行きたいところ(主にバワ建築)があまり含まれておらず

逆によくわからん世界遺産やら(スリランカはものすごく世界遺産が多い国なのです)

ゾウの孤児院(?)やらよくわからん茶畑やら観光スポットがてんこ盛り。

いや…私たちゾウに乗りたいわけじゃないし…っていうかそんな団体旅行で見知らぬ皆さんの前で

ゾウに乗るなんていう公開処刑、旦那ちゃんに耐えられるわけなかろう。

 

ということで、調べていたらスリランカはオーダーメイドツアーを手配してくれる会社が多くて。

これは前述のとおり結局、車がないと動けないから必然的にオーダーメイドツアーになっちゃうらしい。

しかし…オーダーメイドとか、お高いんでしょう???と思いながら見積もりをだしてもらったら

あれ!?大手旅行会社の団体ツアーと値段が同じじゃん。っていうかむしろ安いじゃん。

ということで、今回は『いい旅スリランカ』さんにお願いしました。

 

オフィスが浜松町だったので、汐留の仕事の間にお邪魔して

(いい旅スリランカさんは基本的に電話か対面での打合せを重要視しているので、そこも信用ポイント)

私の希望、泊まりたいホテル、予算などをお伝えして私たちだけの旅を作ってもらいました。

日程は4泊6日。

直行便のスリランカエアーを使って、ジェフリー・バワのカンダラマに2泊して。

無駄な仏像とかお土産屋さんとかは省いてもらって、逆にカンダラマに滞在中は午後フリータイムにして。

(ホテルの端から端まで1キロ以上あるらしいし、探索したいし)

でも、体験程度でいいからアーユルヴェーダもやりたい。

食事も都市部にいる時は自分たちで食べるけど、地方に行ったら全部手配しておいてほしい。

そんなわがままを全部、伝えて…予算内に納まりました!

 

ちなみに担当のNさんは、本当に親切な方で手配をお願いしてから毎日のように

メールのやりとりをして、どんな小さな不安も取り除こうと心を砕いてくれています。

たとえば、『毎日、旅先から絵葉書を出したいし、できれば現地の郵便局にも行きたい』

なんていうどうでもいい相談をしたところ、ドライバーさんにその旨を伝え

『ポストカードが確実に買える保証がないから、あらかじめドライバーがカードを用意しておきます』

『世界遺産の近くにある郵便局が素敵らしいので、ぜひそこでカードを出しましょう!』

みたいな。ホテルのwifi環境から(やっぱり仕事は持っていくので)、ドライバーさんへのチップ、

どのぐらい換金したらいいか…などまるで初めて海外に行く人みたいに質問してる(笑)。

 

オーダーメイドツアーの旅行会社さんは複数あるようなのですが

私は、いい旅スリランカさんにお願いして”いまのところ”はよかったなぁと思っています。

どこも値段はそうそう変わらないらしいので(私はほかのところでは見積もりとってないけど…)

あとは担当者さんとの相性だと思うし。

大手旅行会社と値段が変わらないなら、個人ツアーのほうがおすすめ!!

 

いい旅スリランカというか、担当のNさんのおかげで俄然、旅が楽しみになってきました。

イメトレしなくちゃ!!

 

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今年のミステリーツアーは…@2016。

さてさて、今年もやってまいりました。ミステリーツアーの季節です。

って、本当だったらもう終わってたはずなんすよ。

本来の予定は9月の下旬に北陸に行くはずだったのですが

旦那ちゃんが急きょ、海外出張になりリスケに…。

すべてをキャンセルし、さてもう一度ツアーを組みなおさなければ…と思った時に

『どこに行きたいかな?』って、自問してみたんす。

でもって、長期休暇を取る際の最大の壁になる生放送のお仕事も

先輩たちが『せっかくの10周年なんだからゆっくり行ってきなさいよ』と

シフトを代わってくれたりして…うほ!!!最大6日も時間がとれちゃった!

あんなに『3日の時間を作るのにどんだけ大変だと思ってんのよー!うきーー!』

とか言ってた自分が嘘みたいです。やればできるな…。

 

ということで、今年のミステリーツアーの行先は…。

 

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スリランカでーす!!!

北陸からものすごい角度で急浮上したスリランカ!!

なぜ、スリランカ?って感じでしょうが…

私、学生時代からインドには行ったことがあったのですが

当時はインドの南部やスリランカは治安があまりよくなくて

『行きたくてもなんとなくいけない』エリアだったんです。

でもって、直行便もなかったしね。

ところが!最近は直行便もできたし治安もよくなったしきれいなホテルも増えたし

スリランカ的にも観光客の誘致に力をいれていらしい。

じゃぁ、このチャンスに行ってみよう!!ってことで。

ちなみに片道8~9時間。ヨーロッパよりは遠くないし、物価も安いし。

 

スリランカに行く目的は、ジェフリー・バワのホテルに宿泊すること。

アーユルヴェーダとかデトックスとかそんな意識高い系の目的ではなく

もうバワ建築を堪能することが第一目的です。

わざわざ飛行機にのって海外までいって、小鳥のエサみたいなご飯食べて

デトックスするとか、ウチら夫婦には無理っす。

 

ジェフリー・バワの建築物はスリランカ内に点在しているのですが

中でも私のお目当ては『ヘリタンス・カンダラマホテル』。

自然と一体化していて、バワ建築の最高峰ともいわれるこのホテルに泊まることが最大の目的。

アート大好きな旦那ちゃんも、きっと飽きずに泊まってくれるだろうと思って。

 

もちろん今回も、当日まで旦那ちゃんには行き先はナイショです。

『もしかして、海外?』なんて言っていましたが

6日間のスケジュールからして、きっとヨーロッパだと思っているであろう。

(休暇を取る関係上、旅の日数はあらかじめ伝えています。)

または、香港。

最近、私が香港ばっかり調べてるしリビングに香港のガイドブックが山積みになってるしね。

(香港は12月に友達と行くために楽しみすぎて調べているのだ。)

 

あぁ~楽しみ。久しぶりにのんびり海外に行く感じかな。

って、旦那ちゃんとのツアーが平和に終わるわけないんだけどさ。

ということで、もしかしたら今後、スリランカに行く人がいるかもしれないので

どうやって旅の手配をしたかもご紹介しましょう。

つづく。

 

non

不幸体質。

 

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この間、友達とご飯を食べていた時に

『キミは、不幸体質だからねぇ。』みたいなことを言われて。

・・・え!?私って不幸体質なの!?って驚いたというお話です。

 

自分で自分のことを不幸だと思ったことがなかったので(どんだけ能天気なのだ!)

なんだかそういう風に言われたのは新鮮で、それと同時に

彼には、私はそんなふうに映っていたのか・・・とちょっと驚きました。

 

というか、別にこの友達も私が『目も当てられないぐらい悲惨で不幸せな人生を送っている』

ということを言っているのではなく、

私の徹夜まみれで常に仕事に追われている生活が彼には『不幸』に映る様子。

ん〜、でもね。それはもう『幸福の尺度』の問題だからどうしようもない。

私は自己実現のために徹夜することや信じられないぐらい仕事をすることは

当たり前のことだと思っているので、その渦中にいる時は確かに辛いし大変だけど

それ以上に大きなものを得られると考えていて。

ただ、その友達にとってはそこまで寝ないで仕事をすることの意味がわからない、

ということなのでしょう。そうでしょう。そうだよね?

 

っていうかね、こういうこと言われて。なんかようやくわかったことがあったんですよ。

私の徹夜だらけの生活について時折、『かわいそうに』とか『信じられない』とか

心配顔で言ってくださる方がいるんだけど、なんで人の人生にそんなこというんだろうって

疑問だったんですよ。

私、そんな他人から同情されるような生き方してる?って真顔で聞いちゃうぐらい謎だった。

私にしてみたら、ちょっと寝ないで頑張った程度で自分の願望が実現するならその方がいい。

でも、他人からしてみたら『不幸』な生活なんだね。

そうか。一般的にはそう見られていたのか・・・みたいな(苦笑)。謎がとけた!!!

 

まぁでも、寝れないとか辛いとか。あまりにも言葉にしちゃう自分にも責任があるよね。

ということで、今度は『寝れなくて辛い』的なことは、こっそり自分の中で消化します。

・・・できるかなぁ。できなそう。・・・むぅ。

 

結局、よくばりだから仕事も遊びも全部したいだけなんだよな。

でもって、私の仕事は時として

寝ないでやらないと時間がたりないっていう類のものっていうだけで。

よっぽどの天才じゃない限り、クリエイティブってそういうことだし

極限まで考えて考えて、何度も何度も諦めずに考えを重ねることが私の仕事だから。

だからやっぱりその途中では逃げたくもなるし辛いけど、でも答えが出た時はきもちいい。

 

って。

きっと、伝わららないだろうな。平行線だね、これね(苦笑)。

でもね、私はキミのことが好きだよ。

 

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リニアモーターカーに乗ってみた!!!

待ちに待ったこの日がやってまいりました!!!

『リニアモーターカー試乗体験』!!!

春ごろ、なんだか急に旦那ちゃんが『リニアモーターカーに乗りたい!!』とか言い出して。

そんなカジュアルに『乗りたい!』とか言っても簡単に乗れるワケではなく。

リニアモーターカーの試乗は、JR東海のホームページで時々、募集されてているので

その日から、毎日ストーカーのようにJR東海のホームページをチェック。

そして…7月。募集が始まったと同時に申し込み!!

とはいえ…倍率は70倍とか100倍とかそんなこと書いてある…これ、無理だろう…

と思ったら!!当選したーーーーー!!!

 

ということで当選メールがきた日の我が家の狂喜乱舞っぷりは半端なかった。

そして、ついに今日という日がやってきたというワケなのです。

 

ウキウキしながら、山梨のリニア見学センターへ。

ちょっと早く着いたので、併設の『わくわくやまなし館』でおみやげを物色。

リニアモーターカーのハリボテと記念撮影。中途半端なオレ。

 

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集合時間になったので、徒歩3分ぐらいの実験センターへ。

受付を済ますと、自動的に顔ハメ撮影のルートにのることになって。

撮影は1チャンス!職員さんが撮影をしてくれるのですが

どうやって映ろうか色々考えていたら、猛烈に中途半端なタイミングで撮ってくださいました。

 

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さぁ、いよいよ建物の中へ。まずは、手荷物チェック。飛行機みたい。

 

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手荷物チェックを無事に通過したら、今度はチケット発行。

こちらがリニアモーターカーのチケットです。ちゃんとそれぞれお名前入り。

 

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まずは全員、広い会議室みたいなところに集められます。

リニアモーターカーに関するパネルが飾ってあってみなさん熱心に写真を撮っていらっしゃる。

ちなみに客層は、シニア層が7割ぐらい。まぁ平日だしね。

私たちみたいな30・40代カップルってのはほぼいなくて

あとは小さな子供連れのファミリー層と鉄道LOVEな大きなお友だち。。まぁ…そうだよね。

ここで、まずはリニアに乗る際の注意事項とリニア情報をまとめたVTRを見ます。

 

 

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やたらオシャレなエフェクトがかかったVTR。もっと長いのかと思ったらあっという間に終了。

さて、いよいよ乗車です!!

ここがリニアモーターカーのドア!なんか本当に飛行機みたい。

 

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車内は、想像以上にせまい。窓はあるけど、外の景色は見えないし、

割と閉塞感があるので小さな子どもが『こわいーーー!こわいーーーーーー!!!』と泣き始め

一人が泣き始めると連鎖するので、早くもライトに地獄絵図。

 

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さぁ、いよいよ出発です。

リニアモーターカーとはいえ、いきなり磁力で走行するわけではないのですね!

まずは新幹線のように車輪走行。

新幹線と同じ速度までサクっとあがります。

そして、いよいよ磁力走行の瞬間……車体がフワっと浮いたのがわかりました!!すごい!

さっきまでのガタゴト感はなくなり、軽やかでノイズの無いスムーズな走り!

で、待ちに待った時速500キロ!!!

 

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この瞬間、大きなお友達が一斉にシャッターを切ります!すごい!!

そないに大きなレンズで、これ撮りはりますのん!?って感じ。

というか、乗車したあたりから『鉄道が好きな大きなお友達』は

『7回目でやっと当選した!』と感動したりものすごいレンズでこの時速モニターを撮影したり

うんちくを披露したり大忙し。

でもって、やっぱり時速500キロともなると耳がキーーーーーンってなるですね。

ということで、ここでまたチビッコたちが

『こわいーーー!』『みみーーーー!いたいーーーー』って大合唱。

もうなにこれ…地獄絵図…。でも、その気持ちわかる…私も旦那ちゃんも耳が痛くてボンヤリしてた。

 

リニアモーターカーの試乗は30分程度。よくわかんないまま終了…。

えっとね、割とずっとトンネルの中だから景色も見えないし

500キロがどんなもんか…正直よくわからず…あのモニターを信じるのみ。

しかも、磁力走行はあまりにも乗り心地がよくて、後半少しウトウトしちゃった。

 

で、試乗が終わったらリニアちゃんとご対面。

もうなんか、動物園のパンダを見てる感じ。ここでも大きなお友達が大興奮。

 

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なんか、いろんな『気』に当てられてグッタリしながら東京に戻ってきました。

ちなみに、今回の試乗でいただいたお土産がこちら。メモ帳とボールペン。

このカードはただのカード。リニアモーターカーに興味のあるお友達にさしあげてください、とな。

 

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旦那ちゃんが『乗りたい!』なんて言い出さなかったらきっと行かなかったであろう

リニアモーターカーの試乗。運良く当選して、生まれて初めて乗ることができてよかった!

いい経験でした。

いやしかし、衝撃的だったのは…『僕、鉄道はあんまり興味ないんだよね』という

旦那ちゃんの一言でした。え…うそ…あんなに喜んでいたのに…。

 

雨も降らず、秋の遠足が無事に終わってよかった。いい経験でした!

 

non

台湾バケーション ⑧空港で軟禁。

いやもう、マジでビビりました。帰れないかと思った…。

 

空港でご飯食べて、お手紙出して、お土産を物色して。

手荷物検査通って、イミグレ通って。

『飛行機まで、まだ少し時間があるね〜』なんて呑気にビールなんて飲んでたんですよ。

『とりあえず、1回目の打ち上げ〜』なんつって。

飛行機ってゲートが開く時間に行っても混雑して絶対並ぶから

だったらゲートが閉まる直前に行こうって話してて。どうせ席も後ろの方だし手荷物も少ないし。

 

で、ゲートが閉まるギリギリに行ってみたら…私たちの名前が張り出してある。

そして、エアラインのスタッフさんが狂ったように私たちの名前を連呼している。

…なにこれ…。

って、思いつつ。

私はこの時点でオーバーブッキングだからビジネス乗っていいよって言われるのかしら…な〜んて

どこまでも脳みそゆるい発想してたんですよ。で、元気良く『はいはーーーい!』って返事したら。

なんか紙を見せられて。

『スーツケースに携帯のバッテリー入れてる?』って聞かれる。

が、地上スタッフさんもテンパってて英語と中国語と日本語がちゃんぽん。

『モバイルバッテリーは入れてるけど、なんで?行きはOKだったのに。ダメなの?』と

ピュアさ全開で聞いてみたものの、『NO!』とか『Yes!』とか言われ、チケットを没収され

『とにかくここで座ってちょっと待ってて』と飛行機に乗る手前のエリアで待機させられる。

ちなみに、飛行機へと続く扉はすでに閉められてる。

やばい、これ完全に乗れないパターンじゃね?この後、取調べとか受けるのか!?

 

という、非常に緊迫したシーンがこちらです。

 

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…はい、まったく緊迫してません。

いやしかし、地上スタッフからすればもしかしたら爆弾魔かもしれない2人が

なんか超盛り上がってセルフィートとか撮ってんだから、なんなんだって感じでしょうが。

どうやら最近、モバイルバッテリーが爆発する事案が多発しているらしく

私たちがスーツケースに入れていたモバイルバッテリーが爆弾だと思われたっぽい。

え〜〜〜〜。

こんな能天気な爆弾魔いないでしょうよ。

結局もう一度、スーツケースを開けてチェックしてモバイルバッテリーは没収されて

爆弾魔の疑いは晴れ、飛行機に乗れました。

 

『いや〜。ヤバかったね』なんて相変わらずゲラゲラ笑いながら、

ビール飲んで『64(後編)』をみつつ、一路、日本へ。

 

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あ〜〜〜ビックリした。こんなことあるんだなぁ。

っていうか、モバイルバッテリーってスーツケースに入れちゃいけないんだ。

知らなんだ。

みなさんもお気をつけくださいませ!

 

ということで、台湾日記はこれにて終了!!

Yちゃん、いつもいつも楽しい旅をありがとう。

今回もよく歩いたね〜。1日2万歩から3万歩!!

おかげで、あんなに食べたのに帰国したら痩せているという奇跡(爆笑)。

こんな風に、一緒に旅をして楽しいと思える大切な友達に出会えたことに感謝です。

っていうか、本当にもう…いつもいつも迷惑かけっぱなしで…すまぬ!!

さぁ〜て、次はどこに行く??

 

non

台湾バケーション ⑦台湾から手紙をだそう。

ということで、かけ足ですがあっとういうまに最終日。

私は旅先から、大切な人や好きな人に必ず手紙を出すのですが

今回は、週末に台北に行ったため地元の郵便局に行けず…。

(世界各国の郵便局を巡るのも趣味の一つです。一番シュールだったのはウユニだな。)

 

最終日に空港の郵便局に行きました。

桃園空港の郵便局は第1ターミナルの出発ロビー階にあります。

が!!!想像以上にこじんまりとしているので、難易度高め!!私は何度も通り過ぎてた…。

ということで、こちらが桃園空港の郵便局。

 

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中に入ると、『やる気がないとはこういうことか』という感じのおじさんが。

『日本まで手紙を出したい』というと、切手を売ってくれます。

ちなみに、日本までは10台湾ドル。日本円で約30円。安くね?

 

 

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この場で、旦那ちゃんに手紙を書きたかったので『ポストカードは売ってませんか?』って聞いたら

『ない。』ときっぱり断言されるものの、『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!マジかぁ〜〜〜〜』と

デカいリアクションをしたら棚の奥の奥から『これタダのやつだからあげる』とカードをくれました。

…やる気がないとか言ってごめん。おじさん、超いい人。

 

でもって、郵便局を出たところにポストがあるので、エアメールは赤い方に投函。

これでOKです。

 

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前回、台北から手紙を出した時は届くまでに結構時間がかかったんだけど

今回はあっという間に届きました。空港だったからかなぁ。

ちなみに、空港にはこんな風に郵便局の自販機もあります。

 

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切手やら便箋セットやらが売っているので、ここで切手を買ってもいいかも。

でも結局、ポストは郵便局のところにしかないから郵便局まで行かなきゃなんだよね。

 

ということで、台湾からの手紙の出し方でした!

みんなもぜひ、旅先から大切な人にお手紙を書いてみてくださいな。

 

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台湾バケーション ⑥またもや小籠包。

さてさて、台北3日目。

相変わらずのどんよりとしたお天気。

ということで、遠出はせずに台北駅の地下街などを散策することに。

 

せっかく台湾のSuica的なやつを買ったので、地下鉄に乗ることにしました。

この日、わたくしのレギンスがメディキュットの新作で

『履いて歩くだけで水中ウォーキングと同じ効果があるらしい』と自慢しているところです。

どーでもいい報告ですが。

 

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10時半ぐらいに行ったんだけど、地下街はまだ開いてない店ばかりで…。

一通り歩いたら、休憩。

スイカジュースを飲みました。想像以上に甘くて美味しい!!

『砂糖をいれる?』って聞かれた時に、イエスって言わなくてよかった。

 

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この日のランチは、台北駅近くにある點水樓へ。

こちらは鼎泰豐と並んで台北では人気のお店。

鼎泰豐を抑えて人気ランキングで1位になったこともあるんだとか。

ふーん。そんなに小籠包って味に違いがでるもんかね?とか言いながらお店へ。

店内は広くてゴージャスでリッチ。居心地がいいです。

 

ということで、なにはともあれ小籠包。

湯気がふわ〜っとやさしくて、生姜食べ放題で幸せ!!…そして、湯気におののくわたくし。

 

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大根もち(蒸)と野菜餃子もオーダーしました。

 

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この大根もちが出汁が超効いてて美味しい!!

大根もちが大好物というYちゃんが絶賛していたので、好きな人が食べても納得の味。

でもって野菜餃子は、本当に野菜しか入ってなくてビビったけど…これまたBBAには嬉しい。

なんせ、旅にでると『野菜、野菜…』と呪文のように唱えるので…おれ…。

 

店員さんもみんな気持ちのいい接客で、トイレも綺麗だし(ここ重要!)

オープンキッチンで、作っているところが見られるのも嬉しい。

 

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個人的には鼎泰豐よりこっちの方が好きでした。汁だくだし、でもあっさりしてるし。

本当にいくらでも食べられる感じ。大人の小籠包って感じかな。

連日、小籠包を食べれられて大満足です!

 

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台湾バケーション ⑤激ウマ&激安!ジモティー御用達火鍋。

さてさて、2日目のディナータイム。

ここでYちゃんから素敵な提案が!!

『のん、火鍋はどう?六本木の石頭楼の元祖みたいなお店があるらしいの!』

と教えてくれて。おぉ!!そりゃ〜行ってみたい。なせ石頭楼は常連中の常連ですから。

 

ということで、再び歩いて今度は隣の隣の駅まで。

ぶっちゃけ台風直撃で横殴りの雨の中、全く土地勘のない場所をひたすら歩くアラフォー女。

もはや、修行僧です…。

いやしかし、そんな厳しい修行に耐えた甲斐がありました!超激ウマ鍋にたどり着けたのですから!

 

最寄駅は行天宮。松江自助火鍋城っていうお店です。

毎日、地元の人で行列ができてるらしいのですが…台風のためか並ばずに入れました。

店内は、ジモティーでいっぱい!

 

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メインのお肉は、牛、豚、羊から選べるのですが、私たちは羊をチョイス!

お店のおばさんが鍋をセッティングしてくれている間に、私たちは具を選びに!!

こんな風に大きな冷蔵庫から好きな具を選びます。

 

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ここで、注意!大人数で行く場合はOKですが、本能にまかせてうずらの卵や豆腐を選ぶと

山ほど乗っているので、永遠にうずらと豆腐を食べることになります。犯人は私です。

豆腐や練り物、麺や野菜なんかも選べます。回転寿しみたいだね。

 

でもって、続いてはタレづくり。

醤油やらごま油やらピーナツを砕いたやつやらニンニクやら…。

ここで自分でオリジナルのタレを作ります。私はパクチーが食べたかったのにこの日は売り切れ。

ざんねん。

 

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そんなこんなで、お鍋が完成です!卵の黄身をタレに入れて食べるのです。

(私はうまく黄身がとりだせず、Yちゃんにやってもらうという…いやもうなにからなにまで…)

 

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こちらがお鍋。ご覧の通り、大量のうずらの卵&豆腐…すまん。

 

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これがね、いやまぁ超おいしい!!!!!

野菜もいっぱい食べられるし、好きな具だけてんこもりだし。本当に幸せ!

これなら混むはずだわ。うんうん。

もちろんおビールも飲んだのですが(私たち二人は非常に”のんべえ”です)

お店のおばさんに『ナマ?』って聞かれたので『イエス!生ビール!!』って行ったら

瓶の生ビールが出てきました…。

味の違いはよくわからん。

 

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お腹いっぱい食べて、ビールも飲んで。これでも一人1000円ぐらい。

いやもう、マジでこの店、神!!!

ちなみに台北に留学していたTAKAちゃんも、この店を『やすくてうまい!』と絶賛していたので

ジモティには有名なお店らしい。

 

店員さんもフレンドリーだし、日本語も少し通じるし。

本当にいい店だった。また、台湾に行った時には行きたいぐらい!

Yちゃん、発見してくれてありがとう!

っていうかね、やっぱりBBAの旅は野菜多めになるんですよね。

もう、若くはないからね。

 

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台湾バケーション ④はじめての台湾シャンプー。

台湾に行ったら一度、やってみたかった台湾シャンプー。

鼎泰豐で小籠包を満喫したあと、一度ホテルに戻って買い物した荷物をおいて。

ネットで調べた台湾シャンプーのお店へ。

隣の駅ぐらいのお店ですが、相変わらず、徒歩で移動します。

 

日本人の美容師さんもいて、日本語OK。

メニューやらシャンプーの種類やら選んだら、いざスタートです。

ちなみにYちゃんは、日本人の美容師さん。私の担当は異常に顔が小さいイケメン台湾男子。

乾いた髪に、シャンプーの液を直接ふりかけ、あっという間に泡だらけに。

 

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ガイドブックなんかには『台湾の女性はデート前にサクッと美容院でシャンプーをしておでかけ』

みたいなこと書いてあるんだけど、実際はそんなことないらしい。

『みんな、ふつうに、いえで、あらう』とおっしゃってました。

でもって、シャンプーした後は髪でハートやらミッキー耳やら作ってくれるのが

最近のトレンドらしい…とガイドブックに書いてあったんだけど。

私はなぜか…ヘラクレススタイル。これなに…(白目)。

 

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泡々になった後は、流して乾かしてもらって終了。

思いの外気持ちよくて、髪もサラサラになって大満足。

これで2000円ぐらいのアミューズメントだったら、観光客行っちゃうよね〜。

最後は、お兄さんがお見送り。『また来てね』だって。

…いや、それは難しいな。

 

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でも、一度やってみたかった台湾シャンプーができて嬉しかった。

なんかシャンプーとかにもこだわってた店だったし、言葉も通じたし、予約なくてもOKだったし。

満足満足!!

 

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秋のオイル美容。

台湾日記の途中ですが、気がつけば秋!!ってことで。

ここで、毎年恒例『オイル美容はじめました』についてです。はい。

今年は(今年もでしょ!って言われそうだけど)、記憶をなくすぐらい忙しくて

季節感ってやつを喪失してて、未だにTシャツ&Gパン&サンダルで仕事行ったりしてるんだけど。

(短パンじゃないだけマシだと思う…)

普通の会社員の旦那ちゃん(だからってスーツ着てるわけじゃないけど)から見たら

猛烈に季節感のない人に見えたようで『いいかげん、サンダルをやめて靴をはきなよ』と言われ。

なるほど、もう秋なのか。みたいな。

ということで、靴はじめました。

 

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さてさて、本題です。オイルです。

夏の間はオイルはコッテリするので使わないのですが(日に焼けちゃうしね)

秋風が吹き始めたら、オイルです。乾燥こわいです。乾燥がこわいのです!!

今年はSHIGETAのオイルにしてみました。

オーガニック大好きBBAなので、もちろんオーガニックコスメです。

 

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ジョンマスのアルガンオイルも好きなんだけど、

SHIGETAの方が使い心地がサラッとしていて使いやすい。香りも好き。

今のところは化粧水のブースターとして、洗顔後にこのオイルをつけて化粧水をつけて…という

一連の流れです。もうちょっと寒くなったらクリームの上からもつけて保湿のフタをしてみよう。

 

ついでに…といってはなんですが、もう一つオイルを買いました。

これは、お腹に塗るエッセンシャルオイル。

食べ過ぎた時に消化を助けてくれるんだとか。その名も『ボナペティ』。

 

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食べ過ぎた夜はお風呂上りにこれでお腹をマッサージすると、翌朝スッキリ!!

香りもとても好きです。旅行とかにもいいかもね!!

 

そんなこんなで、あっという間に秋がスタート。

半袖着てる場合じゃないのかしらね。

 

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