お盆。

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父が亡くなって最も変わったことは、お盆の時期に必ず帰省するようになったことです。

とはいえ、今年は仕事が忙しくて迎え火には間にあわず。

迎え火の日には兄も帰ってきて、家族4人で父を送ることができました。

よかった、よかった。

本当は一泊だけして東京に戻ろうと思ったんだけど、

兄妹の中でお酒に強いのが特に私で。母が一緒に飲むのを楽しみにしててくれて。

母と飲んで、喋ってたら帰るのが面倒臭くなり結局2泊。

日曜の朝に東京にもどってきました。

まぁでも、母が盆棚や提灯をしまうのを手伝えたからよかったかな。

日曜はお盆の名残りを感じることもなく、そのまま徹夜に突入です(苦笑)。

 

実家に戻ったら、同級生の男の子(男の子ではないのか!)が

『おかえり!』ってメールをくれて。

なんだかホッコリしたりして。

田舎なので、小学校・中学校・高校までずっと一緒という同級生が何人かいて

そういう友達に『のんちゃん』って呼ばれると

子供のころにもどったみたいな気持ちになる。

不思議なもんだね(苦笑)。

自分と同い年なんだから男の子なワケないんだけど

私の中の同級生たちはまだまだ小学生ぐらいのイメージで

こうやって言葉を交わすとあっという間に時間の軸を超える。

 

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そして。やっぱり実家は安心安定のwi-fiが圏外。

仕事をたんまり持って帰っていたので原稿が送れなくてテンパっちゃった。

仕事は片づけてから帰らないとだめだね。

 

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プロの表現力。

 

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大好きなマブダチで最大のライバルである作家のnaoさんが

お誕生日に素敵な素敵なブレスレットをくれました。

それぞれメッセージが彫ってあって。

『お守りになるような言葉たちをいつも身につけていられるように』

っていうお手紙が添えてあって。

なんでしょう…プロの放送作家ってやっぱり表現力がパネェっすね。

っていうか、こうやってグチャグチャと病んでいる精神状態の時に

私が一番大好きな『言葉』にテンションがかかってるプレゼントをくれるとか

さすがっす…しかも、この夏はジャラジャラとブレスレットするのがマイブーム。

本当にプレゼントの達人だなぁ。

 

この間、暑中見舞いをみなさんに出した時も。

『いつかこんな言葉をつづれるようになりたいな』って私がいっつも思っている

先輩作家さんがお返事をくれて。その言葉も、素敵すぎて素敵すぎて震えた。

 

『同じジャングルにはいなくても、どこかでのぞみがのぞみの冒険をしていることは

私の支えです。素敵な宝を見つけましょうね、この嵐の夏を越えて!』

 

どーですか!!!これが何気ない普段のメールとかに書かれてるって!!!

すごくね!?やっぱプロってすごすぎる…。

 

って、私も一応…プロなんですけど…放送作家なんですけどね…

私は、そんなに表現力が豊かな方じゃないってのは自覚していて。

まぁ、確かに普通の人よりは少しだけボキャブラリーが多いかもだけど

たぶん、『言葉の交通整理』が得意なタイプなのですよ。

なので、何気ない友達への手紙や後輩へのメールで

こんな風に素敵な文章が書けるってことが…もう…悔しくて悔しくて震える!!

 

結局、文章は書けば書くほどうまくなるからね。

そもそも私がブログを書き始めたのも、その練習の一環だったんだし。

かれこれ10年ぐらい前の話だけど。

あの頃よりは少しだけ、上手な文章が書けるかもだけど

やっぱりまだまだ追いつけない。

日々是勉強、ですな。うむ。

 

さてと。今日から少しだけ実家に帰ります。

お盆だからね。久しぶりに里帰り。

 

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日本語と英語と。

 

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以前、英会話を教えてもらっていたPiroki先生(24)と久しぶりにゴハン。

このPiroki先生、とにかく高スペックなのに…なんだろう…いろいろ面白いんですよ。

帰国子女でKO大学で六本木の某一流外資系企業にお勤めなのに。

いろいろこじらせているんですが、まぁそれが年々色濃くなっていて

とても私一人で楽しむのはもったいない!と思い(というか、私一人じゃ手に余る…と思って)

マブダチのエーコマンを呼び出し、一緒にPiroki鑑賞。

 

いやぁ、久しぶりに笑いました。腹がよじれました。

なんでしょうね、Piroki先生はピュアすぎてまっすぐすぎていちいち面白い。

あと、最近の若者文化というか帰国子女文化がやっぱりピントずれてて面白い。

いやもうマジで、「のんびり会」ってなんだよ(爆笑)みたいなね。

 

彼はロスで生まれてロスで育ったので中身が完全にアメリカ人なのですが

なんだろうね、英語圏の人って『確認欲求』が強いのね。

という話をエーコマンが教えてくれて。

英語って必ず主語があるじゃん?

『誰が』『なにをした』ということをものすごく重視する言語タイプらしい。

だから、『自分が』どうしたいとか『あなたは』なにをしたとか

そこをとても強く話す。

これは最近、英語ナレーションの番組をやっているのでその原稿を書くときに

とても強く思っていたけど、言語学的にもそういうことが研究されているんだって。

 

で。Piroki先生もやっぱり必ず『主語』があって話す。

日本人は「そこは察してよ〜」みたいに割と曖昧なテンポでトークを展開するけど

英語圏の人の言葉の組み立て方って必ず『主語』があって『述語』があるのね。

というのを彼と話して再認識いたしました。

 

まぁとりあえず、彼のデートがうまくいくことをBBA2人は祈っております。

コンドームはトイレに流しちゃ、ダメだからね!!!

 

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目処。

 

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年明けからずっと、なんだか巨大なモンスーンに巻き込まれたかのような生活をしてきたんですが

どうやら、少しだけ目処がつきそうです。本当か!?

今月、海外でロングロケを敢行する番組と来月の生放送特番を終えれば

少しは落ち着くかな…。本当か!?

もちろん、ロケをやって終了ってこともないんだけど(オンエアまではさらに作業が続きますからね)

だけど、このロケに至るまでが本当に大変で大変で…リアルに病んでました(笑)。

実際にはスタッフさんがたくさん力を貸してくれていたのに、

ずっと一人ぼっちで台本を書いているような気持ちになって…精神的にグチャグチャでした。

もちろん仕事は仕事だから、台本はちゃんと書いたけど。

よくあんな精神状態でまともな台本書けたなって思う(苦笑)。

20代のころ、それが原因でいっぱい仕事するのやめようって思ったのに

やっぱり年齢を重ねるとそれなりに経験も身について上手に生きられるようになるのね。

って、あの頃ほどたくさんの番組をやってるわけでもないけれど。

 

ということで。

秋になったら、キャンセルしちゃった結婚記念日ツアーやら

ウユニメイトとの宮古島ツアーやら行きたいところがいっぱいだ!!

 

とにかく今月・来月を乗り越えれば、きっと少し立ち止まれるはず。

って、そういうワケにもいかなそうな気もするんだけどね…

今年の私の人生の流れを見ていると…。ま、それはそれで仕方ないよね。あはは。

 

non

夢で。

 

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39歳になって初めての夜。夢を見ました。

こういうのも初夢っていうのかな。

 

夢に、父が出てきました。

父が亡くなってから、初めて夢で父と会いました。

って、生きていた時もそんなに登場回数はないけども…(苦笑)。

なんだろう、夢の中の父はもう声が出せなくなった後で。

きっとあれは声と引き換えに命が助かったと家族全員が思っていた時期で。

父が病気になってから私たち家族はよく集まるようになりました。

本当はもっと早く一緒に食事をしたり、

ちょっとした旅に行ったりすべきだったんだろうけど、

元気だったころはそんな風に考えつかなかった。

両親と兄と妹と、家族5人で父の好きなレストランで食事をしている夢で。

父は喋れないけど、いたずらっ子みたいに次々と食べたいものを指さして注文し

それを母がニコニコしながら見守って、

『こんなに頼んじゃったの!?』って笑いながら家族5人で食事をする夢でした。

なんか、とても幸せな時間でした。

 

父が、人生の終りを迎えるころ。

私はようやく覚悟を決めて仕事をほとんどやめて千葉に帰って。

だから、父との思い出っていうとどうしても

『病気になってからの父』の姿が印象強いんだろうな。

本当はもっと元気な時に、一緒に笑ったり喋ったりすべきだった。

 

それにしても、お父さんはなんで夢に出てきたんだろう。

きっと心配かけちゃっているんだろうな。

あとは…もうすぐお盆だから、

母がいる家に帰る途中で、私の家に寄ったのかな(笑)。

 

お父さんが夢に出てきたことで。

『今、自分がなにをすべきか』

ちゃんと冷静に考えられるようになった気がする。

後で後悔しないように。

自分でちゃんと選択しなさいって、きっと伝えたかったのだろう。

ありがとう、お父さん。

 

 

写真は。

高校1年の春に出会った大親友がくれたお手製のバースデーカード。

彼女もまた、無条件で私を支えてくれる。

感謝しても、しきれない。ありがとう、みわちゃん。

 

non

また、ひとつ。

歳をとりまして。はい、お誕生日でした。

おめでとーーーー!自分ーーーーーーーー!!!

って思いながら、お誕生日も徹夜で働きましたよ。よっ!働き者!!

 

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ということで、毎年恒例の『お誕生日Tシャツプレゼント』。

我が家では、毎年お誕生日にTシャツを贈り合います。

これは結婚する前からの恒例行事になっていて

相手に『ギャフン!!』って言わせるために、1年かけてTシャツを探すのですが

今年の旦那ちゃんからのTシャツはものすごく普通でした。

『あれ!?なんか…普通じゃね?』って思わず言ったほど。

いやしかし、どうやら金で解決したらしくギャルソンのやつなので

高いだけあって(値札ついてたよ…)とってもラインがきれいです。

BBAにはありがたい。これは1軍入りやな。

 

あとは、アンダーカバーの『巻き〇そポーチ』。

正確にはモンブランなんですが、どう見ても『巻き〇ソ』なので

包みを開けた瞬間、2人で爆笑でした。

あとは、エリック・サティのトートバッグ。

ここ数年、よくわかんないけど必ずトートバッグもくれるのね。

エリック・サティは今、旦那ちゃんがめちゃくちゃハマってるので…

きっとこれ、彼が使うんだろうな。

 

そんなこんなで、大人の階段をまた一つのぼったワケですが。

新しい1年はどんな風にしようかな。

もっとピュアにわくわくすることに素直になりたいな。

最近また仕事が主軸にある生活になりつつあるんだけど

それはそれで楽しいけれど

そうなると忙しさを理由に、仕事以外のことに手が回らなくなる。

そうじゃなくて。

ちゃんと、自分が興味を持ったことややりたいって思ったことに

もっとピュアに向き合っていきたいです。はい。

『忙しさは怠惰の隠れ蓑』ですからね。

あとは…30代ラストですからね。なんかやりたいな。

39ってことで、感謝の気持ちを忘れずに、謙虚に生きていきます。

 

とりあえず、温泉とか行きたいな~。

新しい1年も、どうぞよろしくお願いいたします。

 

料理の写真。

 

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まぁ、私も21世紀を生きる現代人ですから。

食事をしていて、料理の写真をよく撮りますよ。

でもね。これが。私…写真が下手なんです。ぶへーーーーー。

っていうか、『画角のセンスが変』っていうのが私がディレクターになれなかった

最大の理由ですからね。あとね、編集のセンスがない。

映像じゃなくて、言葉で作っていくからしっちゃかめっちゃかになるんだろうね〜。

 

ということで、昔から私は『写真がヘタ!』とか『フレームの切りとり方が変!』とか

旦那ちゃんと結婚してからは『コントラストが強すぎる!』と言われ続け。

まぁ、自覚しているので『ヘタですけど、何か?』みたいに撮ってたんだけど。

 

先日、久しぶりに友だちに『やっぱ、のんちゃんって写真ヘタだね〜』と言われ。

悔しいとか腹がたつとかって以前に、『あ…やっぱり?』みたいな。

でもってこの友だちはディレクターだし、プロなんだから教えてよって言ったら。

『まずね、のんちゃんは被写体との距離感がおかしい。引くなら引く、ヨルならヨル!』

とものすごい根本的な指導をされ、『何を撮りたいのか、ちゃんとわかってる?』と

まるで私、新人ディレクターのように説教されました…。

 

ということで、料理写真を撮る時は彼の言葉を思い出しつつ…撮ってるんだけど…

うーん…やっぱり相変わらず微妙だな…。

ちなみにこれは、パクチー大盛りのガパオです。美味しかった。

っていうか別にあたし、プロじゃないだから。美味しかったっていう事実が一番大事よね。

って、結局開き直るのね。ぶへへ〜。

 

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夫婦観。

 

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先日、付き合いの長い男友達に久しぶりに会って。

『最近、旅とか行ってんの?』

って聞かれたんだけど。

『そんな暇ないよ~。年明けぐらいまではいい感じで旅もできたんだけど。』

って答えたら。まぁ、彼もそんな深いこと考えず

『へぇ、年明けの旅はどこに行ってたの?』とか聞いてきて。

『あ~。ヨーロッパぷらぷら3週間。』みたいな(笑)。

 

さすがに飲んでたワインをブヒーーーーーって吹いてた。すげえな、おい。

『旦那さんと?』『ううん、友だちと。』『男?女?』『女友達。』

『旦那さんは?』『お留守番。』『年越しは?』『日本とヨーロッパで別々。』

『え!?別々?』『うん、あたしはローマで年越し。』

『3週間も?旦那さん放ったらかし?』『うん(え?なんで?ダメ?)。』

みたいな。

なんだよ、お前。あたしの彼氏かよ。ってぐらい質問責めにされたんだけど。

 

まぁ確かにね、普通に考えたら年末年始に旦那をおいて女友達と海外に行くなんて

(しかも3週間ね!!)あり得ないかもしれないけど。

私たち夫婦はアリなんですよ。たぶん。

夫婦らしくない夫婦でOKだと、もう思ってるからね。

かれこれ10年近く経つし、結婚して。

 

『オレだったらそんなの絶対に許さない!』って言われて。

まぁ…普通だったらそうなんだろうけど…。

『そもそもなんで旦那と行かないの?』って言われたけど

私だって、旦那ちゃんと行くのがベストだと思ってますよ。

だけど、彼は旅が嫌いだし外国人が嫌いだし、食に難ありだし。

潔癖っぽいから温泉すら行けないし。

そんな人と旅行するの、大変じゃん?

っていうか、彼は旅行なんて行きたくないし。

って言ったら『それを支えるのが妻じゃないの?』って言われたけど

どんだけ夢見る夢子ちゃんなんだってお話ですよ。

いつの時代の『妻像』だよ、それ。

 

『旦那ちゃんと一緒に行くのがベストだと思うけど

彼は3週間も休めないし、仕方ないじゃん?』って言ったら

『オレだったら嫁だけそんな風に一人で旅行なんて行かせない』って。

う~~ん。

そーなの!?世の中そんなに堅苦しいの!?

結婚したらそんな風に、自分のしたいこと我慢しなくちゃいけないの?

もちろん私だって、自分本位に

自分のやりたいことだけ押し通しているわけじゃないけど。

一応、自分の人生の単位は『ふたり』だと思っているしね。その自覚もある。

だけど、幸か不幸か私たちには子どもがいない。

これもとても大きな要因なんだけど、だったら各々ある程度は

自分の人生を自分の意志で楽しんだ方がいいと思う。

 

私たちの結婚生活の一番いいところって、

結婚してからもそれぞれの生活が変わらなかったところだと思うし。

仕事に対するスタンスも、友だちに対するスタンスも、遊びに対するスタンスも。

もちろん『ふたり』だから楽しいこともたくさんあるけど。

それ以前に、自分を囲っているシールドが恐ろしく分厚い。お互いに。

 

なんか、世の中の結婚観って色々なんだなぁ。

私自身はね、今回男友達と話したことで

『結婚相手が旦那ちゃんでよかったなぁ~』って改めて思ったけど。

うるさいこと言わないし(いや、割と言うか…)。

いやしかし。

『のんちゃんって、もっと普通に常識的な考え方だったよね?』

って言われて。

確かにね、私がこんなに色んなことに対して、いい意味でも悪い意味でも

柔軟な発想になったのは旦那ちゃんのおかげです。

っていうか、結局ヨーロッパ旅の記録…まとめてないなぁ…。

 

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ルージュの伝言。

 

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はい、ユーミン関係ありません。すみません。

最近、『顔色が悪い』と言われ続けていたので

赤いリップを買ってみました。

口紅ってあんまりつけないんだけど(めんどうくさくて)

でも、やっぱりつけてみたらテンションあがるね。

口紅は女子に魔法をかけるアイテムなのだなぁと実感。

 

もうすぐ、誕生日だ。また一つ、BBAになるのね。

女子とか言って、すまん。

 

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P.S

そういえば。左足の中指の骨にヒビが入りました(笑)。

なんだかもう、生傷が絶えません。ただ座って台本書いてるだけなのにね。

本当はあんまり歩いたりせず、安静にしてろって言われたけど

そんな場合でもないのでね。

っていうか、ヒビがはいった当日に四谷三丁目から歩いて帰ってるからね。

そりゃ、悪化するよねwww。あはは。

まぁでも。大したヒビじゃなさそうなのできっとすぐに治ります!!

暑中お見舞い申し上げます。

 

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毎日、記憶がふっとぶぐらい働いてるんだけど。

(今週たまたま地獄weekなんスね…)

こんな風に忙しい時こそ、

こういう季節のお便りって忘れちゃいけないと思って。

というか、自分のカラダでちゃんと季節を感じるためにも

今年も暑中見舞いを作りました。

なので、今年は割と『自分への戒めのため』に書いてました。

大切な何かを忘れないために。

大切な人とか、大切な時間とか。自分が好きなこととか。

感謝の気持ちとか。会えない寂しさとか。

 

そろそろ皆さんにも届くころでしょうか?

全体のデザインは、届いた人のお楽しみ。

あ、ちなみにね『ギラギラ』と『ゲラゲラ』で韻を踏んでみました。

どーでもいーんすけどね(笑)。

 

でね。

またこれ、無駄にこだわりが強いので。

消印はなんと…ディズニーランド!!!あはは!!!

番組のADちゃんにディズニー大好きな子がいて。

その子にディズニーランド内のポストから投函してもらいました。

すごくね?

 

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宛名も、あえてラベルにせず。

その人の顔を思い浮かべながら手書きで。

その人の顔を思い浮かべながら、ささやかなメッセージを添えて。

やっぱりね、私には言葉をつづることぐらいしかできないからね。

というか、やっぱり言葉を書くことは楽しいから。うへへ。

 

私が送った一通の手紙で、幸せになってくれる誰かがいますよーに。

 

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