べべさん。

 

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建築のお仕事をしているべべさんと焼鳥Night!!

いつもべべさんのinstaやfacebookの写真が美味しそうで

行ってみたかったのです!!

べべさんとは、SNSで色々つながっているから

あんまり久しぶりな感じがしないんだけど、なんと前回会ったのは約1年前!

えーーー!?もうそんなに経ってるのか…ビックリ…。

 

べべさんは私のブログのヘビー読者(って言葉あってるのかな?)で

いや、もう本当にありがたいっす。

そんな風にちゃんと読んでくれている人がいるんだ…と思ったら

もっとしっかり書かなくちゃなって思う。…思う。

でもって旦那ちゃんの大ファンらしく…ホント、彼はネタ元としては優秀だ(笑)。

 

 

建築士のべべさんは、何かを考える時

文字じゃなくて絵で描いちゃうって言っていて。もうね、本当にそういうの憧れる。

モノゴトを『立体』で考えられるってことだもんな。いいなぁ。カッコイイ。

私は『文字』という二次元の世界にとらわれすぎている。三次元に憧れる。

あとね、奥さんと一緒に週末ごとに登山に行くべべさんの夫婦像がすっごく素敵で。

そーいうところも憧れる。

 

今回は私がお酒飲めなかったんですが、次回はガッツリ飲みましょうね!!

美味しい焼鳥、ごちそうさまでした!!

 

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ひょう疽、びんびん物語。

 

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って、なんてことはありません。

スタッフルーで『教師びんびん物語』の話をしていて、みんなでモノマネ対決なんかを

やっていたので、完全にその勢いだけのタイトルです。はい。

 

といことで。

『のぞみ、中指 膿んだってよ』事件。事件ってほどじゃないのか。でも事件だな。

よく調べもせず適当に新橋の雑居ビルにある皮膚科に行きその場でカジュアルに切開手術して

拷問みたいな治療に通うこと3回…心が折れました。

っていうか、毎回毎回。治療の度にマジで拷問級に痛くて絶叫で。いろんな意味で疲れる。

本当に痛すぎて魂抜けた状態で、その後の仕事とかに影響でまくるので…

病院を変えました。

 

あ、ちなみにこの中指が膿んだのは『ひょう疽(そ)』という病名です。

知ってたけど、書いたところで伝わりにくいので敢えて使っていなかったのですが

知人が丁寧に教えてくれました。知ってるよ(笑)。

自分の切開手術をガン見するレベルで好奇心の塊なんですから、

自分の病名を聞かないワケないじゃん。ちなみに菌については現在、検査中。

 

で。今度の病院は神楽坂にある新しくて綺麗な病院です。

先生も若い。キビキビしてる。おぉ…感動。

よくよく思い返してみれば、新橋のおじいちゃん先生は治療の時のゴム手袋(?)がいつもブカブカで

テープとかがひっつきまくってて。結果、私の傷口をムギュって握っちゃうみたいな感じだったもの。

神楽坂の先生はピチピチしたゴム手袋してる!ドラマで見るやつしてる!!!

 

別の病院でひょう疽と診断されたこと、もうすでに切開していることを告げ

診てもらったところ…先生の第一声が

『これまた、ものすごい乱暴な処置だね…』でした。あはは!!やっぱり!!!

『なんで傷跡、こんなに大きいの?』とか『これ違う意味で痛いでしょ?』とか言われたけど

ぶっちゃけ、こっちが聞きたい。

新橋の病院では毎日膿をギュウギュウ絞り、傷口にガーゼをギュウギュウ詰め込むという

(もちろん麻酔なしでね!)拷問みたいな治療だったんだけど…

『もっとシンプルで大丈夫。軟膏が処方されてるでしょ?』って先生に言われ

『は?ナンコウ??』みたいな私。

そんなもん塗ってもらったことないぞ、新橋では。処方だってされてない。

神楽坂の次世代先生が言うには『軟膏を塗ってテープしておけばOK』なんだとか。

濡れたら自分で変えてね〜というカジュアルさ。もちろんお風呂もOK。

おぉ…なんだこの差は…。

っていうか、なによりも治療が痛くない。治療後も痛くない。

ちなみに毎日通う必要はなし。

『次は1週間後に来てね。でも、なんか不安なことあったらすぐ来てくださいね』

って。マジでもう、この先生が神に見えた…。

 

これまでの拷問のような時間はなんだったのか…。

最初からこっちの病院に来てたらよかった…。

ただ、私の『ひょう疽』は今の段階でもはっきりわかるレベルで悪化しすぎてはいるので

どっちみち切開だっただろうとのこと。

切開の方法やアプローチが違うってことなんだろうな。これが進化ですよ!!!

『どこに行っても治療は同じだよ』って言葉を鵜呑みにせず

疑問を持った段階で、その疑問を解消すべく行動してよかった。はい。

 

ま。そんなこんなで拷問LIFEからは解放されましたが

相変わらず抗生物質などは飲んでいるので(なんせ治癒力が人一倍弱いからね)

お酒はまだまだ、おあずけ。残念。

あとね、ガッツリ切開しすぎたので右手の中指が使えないままです。

商売道具なのに…。

っていうか。ちゃんと寝る生活をしたいな。しなくちゃだな。うん。

 

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中指。

 

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そんなこんなで。右手の中指が膿まくって切開手術してから。

『治るまでは中指を使わないように!!』とお医者さんに言われたんだけど…

これがものすごく不便!!!

お箸を持つ時、文字を書く時、支点となるのは中指。

パソコンを打つ時も中指が使えないと不便。想像以上に中指に依存してたのね。

 

ということで。

ここは割り切って。左手強化月間だと思うことにしました(クソポジティブ発動)。

お箸を使ったり文字を書いたり。

左手だと全くうまくできないんだけど。それでもやってみてる。

だって右手を使うと痛いんだもん。

超絶不器用に左手を使って。お箸を初めて見たチンパンジーみたいな手つきで食事してる。

まぁ、左手を使ってね。これまで疎かにしていた右脳を活性化させられたらいーんじゃねーの。

 

あとね。怪我をしてすっかり禁酒になりました(苦笑)。

抗生物質を飲んでるからお酒飲めないんすよ。

ま、それも含めて中指が膿んだのはいいタイミングだったのかな。

って、そんなわけねーか。だって毎日、超絶痛いしね。

毎日、病院に通って膿を絞り出して、傷口にガーゼをギュウギュウ詰めるんだけど

麻酔ナシだからマジでこれ拷問。治療の度に『ギャーーーーー!!』って絶叫して

ベッドでのたうちまわってる。痛すぎて。

大人になってあんなに足をジタバタさせたことないわ。

病院の後は、痛すぎてボーっとするレベル。仕事なんてできない。でもやらなきゃ。

ホントにもう、早く治んないかな〜。

 

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まさかの手術。

 

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先週金曜ぐらいから、右手の中指がジンジン痛くて。

なんだか熱を持っていて、どんどん腫れてきて。夜になる頃には3倍ぐらいに腫れて。

でも、すぐ治るだろうと思って放置して土日を過ごしたら…悪化しました(白目)。

あまりにも痛いし、ウチの番組リポーターの冷静なアヤコさんに見せてみたら

『この腫れ方は、ちょっと尋常じゃない…』ということになり

徹夜明けで次の会議の間に皮膚科へ。

 

おそらく、なんかバイ菌が入って化膿しているんだろうなぁと思って

抗生物質を飲めばすぐ治るだろ〜ぐらいに考えていたので

新橋の雑居ビルの2階にある小さな皮膚科へ。

おじいちゃん先生が一人でやっている病院です。

 

で、早速おじいちゃん先生に指を見せると

『あ〜こりゃバイ菌にやられたね。悪くなりすぎ。切らなきゃダメ。』

とおっしゃる。え!?切るってなに!?抗生物質で治んないの!?と

パニックになったのですが、おじいちゃん先生は『切る以外に方法はない』とピシャリ。

いやいや、他にも方法はあるんじゃないすか…と食い下がるも却下され。

ちょうど私が午前中の診察の最後の患者だったこともありそのままカジュアルに

手術に突入。マジか…。

 

『麻酔の注射が痛いから頑張ってね』とは言われたものの、徹夜明けで猛烈に眠くて

ベッドに横になったら即堕ちみたいな状況だったので

『寝ちゃえばいいや。ってか、横になれてラッキー』ぐらいのなめたこと考えてたら…

この麻酔の注射が予想の50000倍ぐらい痛かった!!

『ぎゃーーーーー!!!ムリムリムリムリーーーーーーーーー!!!!!』

って絶叫。久しぶりにあんな大きな声だしました。目が覚めました。

 

っていうか、実は病院に行く前に仕事で超ムカつくことがあったんだけど

本当にそんなことどうでもよくなるレベルの痛さ。

一瞬、気が遠くなった…。

より大きな痛みは、それまでの小さな痛みを忘れさせるっていうけどホントね。

 

で、麻酔が効いたところで指先の腫れているところを切開し膿を出して。

膿がビャービャー出てきたらしく、おじいちゃん先生大興奮。

私は横になっていたんだけど、

『こりゃ中々にすごいから、ちょっと見てごらん!』

と言われ、最終的には私も自分の指から膿が出る様子を観察。

この辺の無駄な好奇心をなんとかしたい…。

 

一通り膿を出し終わったら終了ではなく。

今回切ったところにグイグイとガーゼをつめ傷がふさがらないようにして

これから毎日、このおじいちゃん先生のところに通って膿を絞り出し

消毒をしなくちゃならないらしい。なんか想像以上に大事になってビビってる。

 

そんなこんなで。

ものすごい軽い気持ちで切開しちゃったら、超絶痛くて。

っていうかそもそもこんな風にバイ菌でここまで化膿するのは

相当、免疫力が落ちてるってことだし。

『今日は麻酔も使ったし、それ以上に麻酔が切れたら

きっと痛くてたまらないだろうから、もう家に帰って寝なさい。』

って言われたんだけど。私この後、2つ会議して24時に帰宅。

会議でナチュラルに中指立ててるし(下にすると血が通って痛いのね)

顔色も真っ青だし。完全に一人ホラーでした。

 

ちなみに治るまでに1週間〜1ヶ月かかるらしい。

って、幅がありすぎだろ!!

 

ま、そんなこんなで顔の横あたりで中指立ててるのが最近の私のデフォですが

お気になさらずに〜。

 

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発見!アットホームなイタリアン@LA FORZA DEL SOLE 。

ヴォーロでお腹一杯ランチを食べた後。巣鴨あたりをブラブラ散策。

とげ抜き地蔵をお参りした後、

夕方あたりに『もうちょっと飲みたいね~』なんて

ボクらのホームグラウンド新宿三丁目へ。

っていうか、どんだけ飲むんだよ!!って感じだけど、このメンバーだと

本当にね、気持ちいいほどワインのボトルがすぐにカラになる。

 

新宿三丁目はよく行くんだけど、行きつけってほどの店がなくて。

『2軒目の酔っ払った状態で行くから許せていたサービス最低の店』とか

『小鳥のエサみたいな料理しかないカフェ』とか。

そんなお店ばっかり。

ということで、今回は「新規開拓しよーぜー!!!」って入ったイタリアンが

これまたとても良いお店でした!!

って、またイタリアンかよ!!って感じなんだけど(苦笑)

なんかねとにかく、ワインの種類が多くて超リーズナブル!!

あとね、料理もおいしいしボリューム満点!!

 

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このパスタはお店のお兄さんが超絶おススメしてくれて

名前忘れちゃったけど超美味しかった!!!

 

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私たちはタイミングよくスルッと座れちゃったんだけど

道行く人たちは『あれ!?今日、奇跡的に席が空いてる!』なんて

言っていたから実はあの辺の人気店なのかも…。

店内の席だけじゃなく、

道路にテーブル出した『なんちゃってテラス席』もあって

そこはすごく気持ちいいです。今の季節、特に!!

今度は酔っ払ってない状態でちゃんと食べたいな~。ということで再訪決定。

近々また飲みましょうね、飲んだくれのみなさん!

 

あと、どうでもいいんだけど。

この日着ていた自分の服がとてもお気に入りなので見せびらかすよ。

あはは。

 

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☆ラ・フォルツァ・デル・ソーレ(太陽の力って意味なんだって)

新宿三丁目駅から徒歩3分

℡:03-3351-0820

 

 

ご褒美ランチ@ヴォーロ・コズィ。

 

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文京区の千石にある隠れ家イタリアン『ヴォーロ・コズィ』でおランチしてきました~。

『ヴォーロ』での食事は平均4時間かかります。

ゆったりとじっくりと料理を楽しむことができるのもこの店の魅力の一つ。

っていうか、本当に時間と気持ちに余裕がないと

せっかくのお料理が心から楽しめないのですよ、ここは。

それってなんか、食事をする上でとても大切なことだと思うのです。

 

ま、そんなこんなでおランチスタート。

まずは、怒涛の前菜ラッシュ。

今回の前菜盛り合わせはシーフード系で相変わらずどれもこれも美味!

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続いては、黒トリュフのリゾット!!

黒トリュフ様!!超いい香り!!めっちゃクンクンしまくりました~。

ってか、炭水化物…やっぱ超うまい(涙目)。

 

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メインはお肉をチョイス。シェフの手作りソーセージ的なやつ。

(名前わすれた…)いやしかし、これがもう超美味ですの!!

 

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最後にデザート盛り合わせ。

この日は、糖質制限のことを忘れてシェフの『愛』を堪能しました。

 

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気の合う仲間と美味しいものを食べるって最高に幸せだなぁと再認識したこの日。

お酒が大好きなメンバーだったので、ばかすかワイン飲んで酔っ払って超楽しかった~。

次は夏野菜フェアかな…?次回も楽しみだなぁ。

 

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映画『バケモノの子』。

 

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『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』の細田守監督の最新作

映画『バケモノの子』を一足お先に観てきました~。

この夏、間違いなく話題になるであろう作品。観ておきたかったんです。

 

物語は…

渋谷の街とバケモノたちが住まう「渋天街(じゅううてんがい)」という

2つの世界を交錯させながら、バケモノと少年の奇妙な師弟関係や

親子の絆を描く。

というもの。

 

いやしかしですね、素直な感想を一言でいうと…薄い。

すみません。

『おおかみこども…』や『サマーウォーズ』が濃密だっただけに

すごく平たく感じたんですよ。なんだろう。

たぶんヒットするんだろうけど、それ以上でも以下でもなく。

バケモノを純粋で正直な生き物の象徴として描き、

人間は誰だって心に闇をかかえる可能性があり、

その闇が様々な悪を引き起こす…みたいな展開なんだけど…

いやいや、バケモノだって闇を抱えたりするんじゃない?

逆に闇を抱えない人間だっているかもしれない。

それは、誰かとコミュニケートしながら生きていく以上

避けて通れないでしょ。闇を抱えたり大きな喜びに満たされてたりするのは。

な~んて思ったりして。

あとね、これは一緒に観た友だちとも言っていたんだけど

この作品、海外をものすごく意識しているの。

渋谷の街並み、相撲、剣術、祭りの風景…。

現代の日本とノスタルジックな日本を『人間』と『バケモノ』を使って

それぞれの世界で描いていて。外国人はこういうの好きそう。

 

細田監督の真骨頂である『自己犠牲』や『別れ』もまた描かれているんだけど

なんだろう…前の作品の方がその辺ものすごくヒリヒリした。

だから、グイグイ引き込まれたのに

今回はいろんな大人の意見がいっぱい入って色んなことが薄まってる感じ。

 

とはいえ、やっぱりアニメーションはきれいだし

ストーリーも面白いです。きっと大ヒットすると思う。

 

家族や恋人や友だちと…大切な人と一緒に観に行くことをおススメします。

映画『バケモノの子』は7月11日公開です。

 

non

 

もはや、憧れではない…放送作家の現実。

 

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先日、新しく番組のオファーを頂いてプロデューサーさんにご挨拶した時。

『ちなみに小林さん、年齢は?』

って聞かれて。これ別に、セクハラでもパワハラでもなんでもなく

年齢って割と重要な要素なのですよ。アイディアを出したり情報をキャッチしたり

あとは、キャリア的な意味でも。

私なんて年がら年中Tシャツ&Gパンっていう『浪人生ルック』だから

パッと見、若く思われるんだけど年齢を言ったらプロデューサーさんちょっとガッカリ…。

『30前後の女性作家さんって、本当にどこにいるんでしょうね』

って言われて。いや、マジでどこにいるんでしょうねって感じでした。マジで。

 

っていうか、男女問わず若い作家さんがいない。

これ、結構深刻な問題なんですよ、現場で。

だって私、10年前とやってることとポジションがほとんど変わってない。

どこの会議に行っても大概、未だに『末っ子』だし原稿を書く『実働部隊』だし。

自分が28の時、38になったら会議で喋るだけのブレーン作家になれてると思ってた。

いつまで経っても実働部隊だから、実働量が膨大で。

ちょっと仕事が増えるとヒーヒーするんすよ。ヒーヒー!!

 

なぜなのかといえば、理由はたくさんあるんだけど。

その一つが『放送作家になりたい』なんて若者がいないんだろうな。

私が学生の頃、何かを表現するにはテレビとか雑誌とか『大きなメディア』に頼るのが

一番手っ取り早くて時代の最先端にいられる気がしてた。

自分の手で流行を作り出せる実感もあるし(これは今もあるけどね)。

その意味で、放送作家ってのは『憧れの』職業でもありえたと思う。かつては。

だけど、またこれWEBとテレビの話になっちゃうけど

アウトプットするディバイス(最近覚えた)が『個』の単位で可能になった今

別に放送作家になる必要なんてないんだよね。

まぁでも、WEBでよくわからないクリエーターになって一攫千金を狙うよりは

放送作家の方が稼げると思うけど。

 

あと、女性作家がいない現状としては結婚や妊娠っていう問題もあるけど

私たちがガツガツ働いていた20代半ばから30代前半、

『女性放送作家』という存在が世に認められ始めた頃

どの会議でも『んじゃ、ウチも女の放送作家いれとく?』みたいな感じで

いろんな番組に呼ばれたんだけど、結局、女性放送作家の席の数は

各番組に『定数=1』なんだよね。ひと枠しかないの。

ちなみに男性作家は4~5人いるけどね。

そこにハマるかハマらないかは、これ本当に運と縁で

私はたまたま運と縁に恵まれていてこの『定数=1』にハマったため

いろんな番組によばれたんだけど。まぁ普通に考えて、

呼ぶ方も毎回よくわかんない新しい作家呼ぶよりも、

仕事したことある作家の方がいいから同じ人をリピートするよね。

こうやって結局、一部の人間に仕事が集中するという仕組みで。

 

ま、そんなこんなで。

あの頃からなんだかんだ今も、仕事している同世代の女性作家って

私は自分以外にナオちゃんとユキちゃんぐらいしか知らない。

もうちょっと上の世代になると、これまた結構いるんだけど。

 

というか、結局私たちってストイックに『テレビ』と向き合ってきたから

(テレビ以外のことをやる時間がなかっただけだけど)

今もこうやって仕事できているんだと思う。

途中で謎のイベンターやらライターになった人たちは、今、放送作家として

名前をみないもんなぁ。

ま、放送作家が全てってワケじゃないけど。

 

そんなこんなで。

20代半ばの女子でそこそこ文章が書ける子は、今、放送作家になれば

ガッポリ稼げますよ。マジで空席だらけですから。

でも、私に『どうやったらなれますか?』とか聞かないでね。

自分で入口を見つけられないような人が、売れっ子になれるほど

甘い世界じゃないからね。あはは。

 

写真は絶滅危惧種の女性作家だよ!かつての『若手』は今も『末っ子』だよ(笑)。

 

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つなげる、つながる。

 

 

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って書いたら、『私はすぐに治りたガール』という懐かしのキャッチコピーが

頭に浮かびました。©西田ひかるですね。元気かな。

 

ということで、先日。

お世話になっている社長さんにWEB界隈のお友達を紹介しました。

とある仕事のお話を頂いていたのですが、どうにもこうにも私、役に立てなそうで…。

いやしかし、なんか『仕事しましたよ!』という足跡は残さねば…と思い

なんとなく繋がっていたらよさそうな人を紹介したのです。

テレビの世界に生きていると、よっぽどアンテナ高くない限り

WEBのことについては無知になりがちで。だってテレビが大好きだから。

そんなジレンマを社長さんも抱えていらっしゃったので

この出会いがお二人にとって有効で有益なものになればいいなと思っております。

 

私、割と人と人を繋ぐのは得意なんですよね。

って、それは私がいろんな人に繋げてもらってここまで仕事できているからなんだけど。

私の仕事って本当に不思議で、実はこの食事会の帰り道にも同じ番組の作家さんから

『女性の作家探してるんだけど、引き受けてくれないかな?』

ってLINEが来て。地下鉄の中で仕事一本決まる、みたいな。

とりあえずオファー受けちゃうみたいな。そんな仕事。

全て運と縁なのね。

って、まぁ何事もそうか。

 

ま、そんなこんなで。

私は友達が真面目にいろいろ話している姿をみてちょっと楽しかったです。

あ〜この人、こういう風に仕事するんだ〜。みたいな(苦笑)。

 

久しぶりに美味しいお魚食べて、幸せだったなぁ〜。

 

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停滞期…救世主あらわる!!

 

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ということで、糖質制限を1ヶ月やってみて…ついにきました停滞期!!

って、別にそもそもダイエット目的で糖質制限をしているワケじゃないんですが

やってみたらスルスル〜っと体重落ちるし、やっぱり痩せていくとダイエットって楽しい。

ということで、1ヶ月経過した後もルンルンと糖質を制限していたのですが…

人間の体って不思議なもんで、本当に1ヶ月後に停滞期がくるんですね。はい。

 

それまで順調に落ちていた体重が、ウンともスンとも言わない。

まぁだからって糖質制限をやめることはなく、粛々と継続していたのですが

そんな時に、先輩作家のシモゴーチ先生が

『のんちゃん!オレも糖質制限やることにしたよ!!!』

と糖質制限宣言をしてくれたのです!!うひゃーーーー!嬉しい!!!

やっぱり仲間が増えると嬉しいです。

ということで、2人でコンビニいくとパッケージの裏側ばっかりみて

『うわ〜!これ糖質こんなに入ってる!』とか『これ意外に食べられるよ!』とか

そんなキャピキャピした会話をしております。

 

でもやっぱり、数字になって結果が出ると楽しいんだよな。

早く停滞期終わらないかな〜。

なんかこう、上半身から痩せていくのよね。元々、肩幅ないのにさらに狭くなる。

バランス悪いがな。

 

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