ぼくらの夏休み2013 ~⑪エピローグ〜。

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実は今回、ものすごい久しぶりに旦那ちゃんとの2人旅でした。

最近ではわたしは一人でプラ~っとでかけるか

友達と気ままに旅するか・・・そのどちらかだったのです。

 

夫婦で旅をしてみて、改めて思ったのは『私たちは2人で一つ』だということ。

でもこれも、今だからこそ思えることで。

3年前に一緒にドイツに行ったときは、ただひたすら疲れただけでした。

夫婦を7年やってみて、ようやくお互いのペースや気持ちを

お互いに汲めるようになってきた気がします(遅い!!)。

 

わたしはこれまで彼を『究極にマイペースな人』だと思ってきたけど

それはわたしも一緒で。もしかしたらわたしもものすごくマイペースな人なのかも。

それぞれの『ペース』にお互いの『ペースを』を合わせるようになれたのが

今回の旅だったのかな。

あとは、とにかく『2人だけの宇宙』で完結していたこと。

わたしは恐ろしく社交的なのですが旦那ちゃんは恐ろしく人見知り。

わたしと2人だけの世界にいる間はストレスなく過ごせるのを知ったので

終始、『2人だけの宇宙』で物語が完結するように旅をしました。

3年前のドイツでは、人見知りの旦那ちゃんに通訳を強要したりと

今思うと、わたしだって彼に相当なストレスを与えていたんだよね。

 

そんなこんなで新しい発見と居心地のいい関係を築けた今回の旅。

夫婦で旅をするきっかけをくれたじゅんぴーに心から感謝です。

 

ということで、長い間わたしたちの旅の思い出におつきあいくださいまして

本当にありがとうございました。

ふぅ…。

直島・小豆島にご旅行される方には全力でアドバイスいたしますので

いつでもお声がけくださいませ☆

写真は直島で書いたラブレターです。えへへ。

 

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ぼくらの夏休み2013 〜⑩我が家のアート番長が一番興奮したのは…〜。

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旅の最終日。

出発間際になって『やっぱり黄色いかぼちゃとも写真が撮りたい!』と言い出し

ムリヤリ撮ってもらったのが上の写真です。はい。

 

ということで。

小豆島と直島を巡り、瀬戸内国際芸術祭2013を鑑賞してきた今回の旅。

島のあちこちに点在する新進気鋭のアーティストさんたちが作る作品や

安藤忠雄さんが手がけた地中美術館、宿泊したベネッセミュージアムにある本気アートなど

とにかくゲップが出るほどアートを見てきました。

が。

我が家のアート番長・旦那ちゃんはイマイチ納得がいかない様子…。

わたしはアートってやつが全然わかりませんが

自動車のデザイナーである旦那ちゃんはこうしたアートを観るのが大好きなのです。

こんなにたくさんのアートを観てきたのに、なんだかあんまり満足してない。

と、思ったら。

3日目の夜。

ベネッセハウスのツアーで訪れたパーク棟のアート鑑賞で彼の感情が爆発しました。

まさに芸術は爆発です!!

っていうか、結局アートをみて感情が爆発したのではなく…パーク棟に入った瞬間、

『のんちゃん大変!!ここだけ安藤忠雄の本気度が違う!!!』

と急にスイッチオン。

ついに、なにか変なモノが憑依したかと思いました…(白目)。

ちなみにベネッセハウスはすべて安藤忠雄さんが建築を手がけていますが

彼が言うにはパークだけが特別なんだとか。

他の建築物に比べデザインの細かさが段違いで。

とにかく計算しつくされた空間なんだそうです。

 

…ってわたしに言われてもよくわかりませんが…。

とにかく『デザインのプロ』から観ると、肌でびんびん感じるほど

パーク棟だけ特別なんだそうです。

ということで、ベネッセハウスを訪れる方はぜひとも

パーク棟の地下のあたりの空間をのぞいてみてください。

確かに美しい建築です。

…わたしにはよくわかりませんが…。

 

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ぼくらの夏休み2013 〜⑨大好きなHotel!!ベネッセハウス〜。

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今回で3度目となった直島の旅ですが、毎回泊まるのは『ベネッセハウス』です。

だって、ベネッセハウスが大好きなんだもん!!!

あのゆったりとした空間とか贅沢な時間がすごせる雰囲気とか…。

テレビがお部屋にないので、本当にのんびりすごせます。

さて、6年前に旦那ちゃんと来たときはパーク棟(一番リーズナブル!)、

去年、じゅんぴ-&えこまんと来たときはオーバル(一番高い!!)、

で、今回はミュージアム棟に宿泊しました。

 

ミュージアムはその名の通り、美術館の中にHotelがあります。

だから、24時間ベネッセミュージアムが鑑賞できちゃうのです。うほっ!

もちろん消灯後は真っ暗になっちゃうけど、そんな美術館を味わえるなんて

めったにないから楽しかった。(ちょっと怖かった…)

 

今回、高校の同級生のじゅんぴーがお部屋を手配してくれて。

これがまたすてきなデラックスツイン。

広々としたバルコニーからは瀬戸内海が一望。

写真のように、お手紙を書いたりして過ごしました。

ちょっと早起きして誰もいない美術館をプラプラ歩いたり。

テレビはもちろん仕事にするほど大好きなんだけど

テレビから切り離された生活っていうのは驚くほど時間が余る。

その時間をただただ本を読んだりお手紙を書いたり、ゆったりお風呂に入ったり。

完全にスイッチをOFFにする時間がもてました。

じゅんぴー、本当にありがとう!!

 

ということで、パーク、オーバル、ミュージアムと泊まってみたけど

大人だけの贅沢な時間を過ごしたいならオーバル、

アクティブに効率よく島を回りたいならパーク、

ちょっとした異空間を味わいたいならミュージアムかな。

まぁ結局はすべて好きなんだけどね(苦笑)。

 

帰ってきたばっかりなのに、もうすぐにでも行きたくなっちゃう!

それがベネッセハウスなのです。

直島に行く方は、ぜひベネッセハウスに泊まってみてください。

 

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☆ベネッセハウス → HPはこちら!

ぼくらの夏休み2013 〜⑧瀬戸芸2013と直島バーガー〜。

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ベネッセハウスについて書こうと思ったんだけど、その前に…

直島での瀬戸芸と念願の直島バーガーについて!!

 

昨日も書いたけど、瀬戸芸が一番盛り上がっているのはやっぱり直島です。

西日本だけではなく、東京や外国からもお客さんがどしどしやってきている様子。

のんびりとした地元密着型の小豆島の対応とは一変し、

スタッフのみなさんもとてもシステマチック。基本的に英語も話せるみたい。

ボランティアだったりするのに、英語ぺらぺらとか…すごい…。

で、直島での瀬戸芸はもう…とにかく人が多くて…私たちは2つぐらいを見て断念。

でもあのパスポートのおかげで地中美術館などベネッセ系の美術館が安く観られたのは

ラッキーでした!!(じゅんぴー、マジでThanx!!!)

 

とにかくね、雨もすごいしお腹も空いたし。

ということで、ずっと食べてみたかった直島バーガーをついに食べました!!

パティーはお肉じゃなくてハマチのフライを使っていて

特製タルタルソースとベストマッチ!美味しいです。

夏休み…となれば、やっぱり昼ビールですよね。浮かれポンチに昼ビールです。

ただし。

この直島バーガー…トイレがないので要注意です。

わたくし…尿意を我慢しながら食べましたとさ。

 

さて、明日こそはベネッセハウスのお話ですよ!

直島に行ってみたいな~って方は必見です。(ハードルあげすぎた…)

 

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☆直島バーガー

直島町本村750

営業時間:10:00~17:00

ぼくらの夏休み2013 〜⑦3度目の直島〜。

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旅の3日目。

早起きしてホテルの最寄りのバス停からバスに乗り(60分)。

小豆島から高速船にのって高松へ(30分)。

高松からフェリーにのって、ようやく直島に到着(60分)

小豆島から直島って直線距離にしたら超近いのに、フェリーで移動すると恐ろしく遠い…。

実はこの旅の数日前に台風が接近していて、予約していた小豆島→直島の高速船が欠航。

仕方なくこんな時間のかかるルートになってしまったのです。

まぁでも、船にのってこうやって移動するのも、なんだか楽しいんですけどね。

 

とういうことで、直島に上陸!!

わたしは3度目、旦那ちゃんは2度目です。

なので草間彌生のかぼちゃとか見ても、あんまり興奮したりしないのですが

(わたしは相変わらず大興奮ですが)

いや~瀬戸芸最終日とあり直島は大混雑!!

入場規制や整理券配布を行っているアートもあってビビりました。

そうか…瀬戸芸といえばみんな小豆島じゃなくて直島に来るのよね。

この日は雨がひどくて、瀬戸芸巡りをしようと思ったけど2つぐらいで断念。

と、相変わらずのやる気のなさを発揮。

っていうかね。もうね。

相変わらずスタンプラリーみたいに血眼になってアートを巡るみなさんに

ちょっと尻込みしてしまったのですよ…。

そして直島の瀬戸芸スタッフのみなさんはとてもシステマチックで…。

あんまり、『余白』がなかったんですよね。諸々楽しむ…。

 

ということで、とっととベネッセハウスへ。

直島に行ったらやっぱりベネッセハウスに泊まらないと!!

そのお話はまた明日!!

 

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ぼくらの夏休み2013 〜⑥瀬戸内国際芸術祭@小豆島〜。

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さてさて、一応Artも見ましたよ。

なんて言ったって、瀬戸芸ツアーというのが今回の旅のテーマですからね(笑)。

とはいえ、小豆島の瀬戸芸のArtはどれもこれも遠くて…。

車がなかったらあれ見るの大変です。

私たちはレンタカーがあったので割と見やすかったですが

バスや徒歩で回っている人もたくさんいて。

その様はまるでお遍路さんでした。

ということで、瀬戸芸とはすなわちお遍路です。はい。

 

というのも。

瀬戸芸に参加するためにはまずパスポートを買わなくてはならないのですが

このパスポートがまず高い。当日券だと4500円。

私たちはじゅんぴーから頂いたのでその辺のテンションもかかってなくて

だからあんまりアート巡りに必死にならなかったというのもあるんだけど。

もし自腹だったら血眼になってアート巡りしていたかもな。

アートを見るとスタンプを押してもらえて、まるでスタンプラリーのように

アートを見ていきます。この辺もまるでお遍路。

あんな風に、スタンプラリーみたいにアートを見ることにどうしても私は馴染めなくて。

だって作品を租借する余裕すらない感じだったんだもん…。

 

まぁ、いずれにせよ私はアートってやつがよくわからないから何とも言えないんだけど。

この後、直島の瀬戸芸にも行くのですが、直島に比べると小豆島の瀬戸芸は

地元のおじちゃんおばちゃんがホストとして迎えてくれるのでなんだか温かい感じ。

無料の休憩所がアートのそばにはあって、そこで地元のおばあちゃんとかが

麦茶を飲ませてくれたりするのです。

無駄に地元のみなさんとふれあう私たちは、そんなおじいちゃんおばあちゃんと

色々話をして。そっちも楽しかったな~。

溶けたデロデロのアイスをもらいながら、

『息子が東京に住んでるんだよ。』『東京の話を聞かせてよ』とかお喋りしたり。

結局、小豆島では4つぐらいのアートしか見なかったんですが

わたし的にはそれで十分だし、なにかに追われるようにアートを見るよりは

ずっといいと思いました。

 

ということで、小豆島編はここまで!!

明日はいよいよ、小豆島から直島に渡ります。

 

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ぼくらの夏休み2013 〜⑤リストランテFURYU〜。

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実は、わたくし『生そうめん』に並々ならぬ期待を寄せていて…

朝ごはんを食べずに臨んだのです!…が…量も少なく味も普通…。

旦那ちゃんに

『お腹、いっぱいになった?』

と恐る恐る聞いてみると

『なるわけないじゃん!!』

と即答。そりゃそーだよね。オンナの私ですらなんだか物足りないのに。

 

で、ドライブしているとものすごい気になる看板を発見。

道ばたにポツンと看板が立ち、この山を登ったところにお店があると書いてある。

ので、登っていって見たら、山奥にレストランがありました…。

ランチは14;30までって書いてある。この時点で14:35。

ダメもとで『ランチはもう終わりですか?』って聞いてみたら

『ウチは基本的に予約のみなんです』とあっさり断られて…。

そうなると、なんだか急に気になる…。

『それじゃ、今夜のディナーの予約をお願いできませんか?』

ってお願いしてみると

『基本的に前日までに予約していただくことになっているんです…』

と、またもややんわりと断られる…2人してシュンっとしていたら…

『それじゃ、18:30に来ていただけるなら今夜の予約おとりします』

といわれ、『ありがとうございます!!!!!』と大喜びの私たち。

 

小豆島のアートなどを見ながら(このお話はまた明日!)

予約の18:30に再び山を登りリストランテFURYUへ。

なぜ予約が前日までなのか、謎が解けました…

だってシェフがすべて1人でやってらっしゃるんですもの!!

お料理はどれもこれも美味でした!!

東京にあったら毎週通いたくなるぐらい、おいしい!!!

魚介のマリネから始まって、パスタ、メイン、デザートまで

瀬戸内の海の幸やお肉、野菜をふんだんに使った贅沢なコースが

なんと3500円。安い!!東京で食べたら倍はする内容です。

 

車だったのでワインが飲めなかったけど、(一応、旦那ちゃんに遠慮してみました)

本当はワインが飲みたかった…冷えが美味しい白と一緒に食べたかった…。

一品一品、すべてに手をかけているのが伝わる丁寧なお料理でした。

実は、今回の小豆島の旅で私たちが一番テンションが上がったのが

このリストランテFURYUでした。

あのお料理を食べるだけに、もう一度小豆島に行きたいぐらい!!

小豆島を訪れる予定がある方には猛烈オススメのレストランです。

でも、予約は前日までにね!!

 

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☆リストランテFURYU

香川県小豆郡小豆島町草壁本町872番地2

Tel/Fax 0879-82-2707

Lunch 11:30~14:30/Dinner 17:30~21:00

定休日:第1・第3水曜日、毎週木曜日(祝日をのぞく)

ランチ、ディナー共に予約制となっております。
事前にお電話でのご予約をお願い致します。(※ディナーのご予約受付は前日迄です。)

ぼくらの夏休み2013 〜④噂の生そうめん〜。

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小豆島に行ったらどうしても食べたかったのが『生そうめん』。

そう、小豆島はそうめんとオリーブの島です。

が、中でも『なかぶ庵』というところでしか食べられない

超レアでモチモチの『生そうめん』ってのがあるらしい。

と聞いて、絶対に行きたかったのです。小麦粉Loverなら行くっきゃないでしょ!

 

いやしかし。

このなかぶ庵…とてもわかりづらいところにあり…

カーナビでも探しきれず、迷いに迷ってようやく到着。

工場の隣に売店兼食堂みたいなところがあり、そこで生そうめんが食べられます。

っていうか、メニューがこの『生そうめん(500円)』しかないので

『食事です』っていうと、問答無用で生そうめんが出てきます。

 

で。肝心のお味ですが…

あ…あ…あれ…思っていたよりも…普通…(白目)。

ちょっと期待しすぎていたかな。

確かにおいしいのですが、通常のそうめんより若干モチモチしている程度で…。

大興奮するほどのモチモチ感ではありませんでした(ごめんなさい)。

でも、工場でできたてのそうめんを食べるなんてことは中々できないので

貴重な経験でした。

事前に予約すると工場の見学などもできるようです。

 

とりあえず、気がすんだので…

おとなしく『半生そうめん』をかって帰ってきました。

いやしかし。

ここでの『なんとなく満たされない食欲』がこの後、

運命のレストランと出会うきっかけとなったのです!!

そのお話はまた明日!!

 

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☆なかぶ庵

香川県小豆郡小豆島町安田甲1385

℡:0879-82-3669

10:00~17:00 (定休日は月曜日)

ぼくらの夏休み2013 〜③小豆島随一の観光スポット『お猿の国』〜。

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今回、小豆島に行くことをFacebookに何気なく書いたら。

同じ番組のイベ君が

『それならば、ぜひにお猿の国に行くべきです!小豆島で最もファンキーな場所です!』

と熱烈リコメンするので。

 

小豆島2日目。

レンタカーを手に入れた私たちは、瀬戸内芸術祭期間中にもかかわらず

アートも見ずにとりあえずお猿の国へ。

お猿の国は、なんだかものすごい山奥にあって…その道中にも早速、続々と猿が…。

ちょっと怖い。

到着して、入場料を支払うと

『ペットボトルを持っていると猿に襲われるので注意してください』

と、さりげなくものすごいことを勧告されてビビる私たち。

 

で、お猿の国に足を踏み入れてみたら…ものすごい数の猿!猿!!猿!!!!!

しかも、客が私たち夫婦だけ!!!

リアル猿の惑星です。怖い…。

でもって、特筆すべきはこの猿の国を仕切るおじさんとおばさん。

常に竹竿を携帯し、猿を威嚇しまくり。

イベ君が言っていた通り、かなりファンキーな空間でした。

 

猿の社会にもやっぱりヒエラルキーというのはあって。

ボス猿は優雅にえさを食べるし、ボスにまとわりつく太鼓持ちたちもエサにありつける。

しかり、力が弱いオンナ&コドモの猿はなかなかエサにありつけない…。

そんな中、旦那ちゃんが見たのは衝撃の映像でした。

うっかり裏山に迷いこんでしまった旦那ちゃん。そこで見たのは…

地面を歩くアリを一心不乱に食べる猿たち。

背筋が凍ったと言っておりました。

 

いやいや…猿ってのも大変ですね。

 

ちなみに、お猿の国ではモンキーショーなどもあるようです。

小豆島で最もファンキーなスポット『お猿の国』。

生きるってことのつらさを垣間見ることができます(笑)

 

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☆銚子渓自然動物園・おさるの国

小豆郡土庄町黒岩蛙子1841

AM 8:10 ~PM 16:50(年中無休)/大人 370円 小人180円

ぼくらの夏休み2013 〜②超隠れ家ホテルAQUA〜。

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小豆島で私たちが2泊したのは『AQUA』というホテル。

ここ、想像以上に隠れ家で…周りにコンビニとかゼロ。

ホテルの前には写真のような風景が広がっています。

とてものどか…。

っていうかね。

私、ホテルのお部屋の写真を撮るのがとても下手で…

気になる方はAQUAさんのHPを見てみてください。(→HPはここ!

(そっちの方が圧倒的にわかりやすくて美しい写真たち!)

 

とにかく何にもないので、ものすごくのんびりすることができました。

お部屋もすごく広くてリビングと寝室に別れているので、ゆったりとくつろげる。

『なにもしない』をするにはうってつけのホテルです。

でもって、お夕食が超絶美味!!

こちらもホテルのHPを見てみてください…。

っていうかね。本当にホテルの周りにお店が一軒もないし

一番栄えているフェリーターミナルからは島の反対側にあたるので

車がないならホテルで夕食を食べるしかないのですよ。

ということで一晩目はAQUAでお食事したのですが、大正解でした。

 

フロントの方たちもとても親切で。

変なリゾートホテルの狭い部屋に泊まるぐらいなら、

こっちの方が自由度が高くてリラックスできて。わたし的にはヒットです。

ただ、フェリーターミナルから遠いのだけが難点かな…。

小豆島でレンタカーを借りる予定がある方にはとってもオススメのホテルです。

 

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